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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:蜘蛛の糸)

極楽の蓮池と地獄の底、釈尊のあり様とは

このQ&Aのポイント
  • ある日、極楽の蓮池で歩いていた釈尊は、池の下に広がる地獄の底を見ていると、そこにいるカン陀多や亡者たちの姿が目に入った。
  • 釈尊と地獄の底で苦しむ者たちとの心の向き合いについて考えてみる。
  • 極楽で歩き回る釈尊と地獄で苦しむ者たちとの比較について、善なる存在や至高を望めない存在がいるならば、釈尊を上回るのではないかという疑問を持つ。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

そもそも予め全てがそろっていて、何もしなくても 楽に生きられる極楽より、地獄で針の山に登る方が、 意志を発揮し、困難を克服する満足感がある(冬山が 趣味だったけど、ある意味、地獄だよね)。

krya1998
質問者

お礼

登山家、大学教授の宗○○紀君に似ているな。 うぅんそういう面もありますよね。

その他の回答 (1)

noname#260418
noname#260418
回答No.2

質問者さまは80代ですよね。 以前の質問文で知って驚きました。 完璧な文章で頭が冴えてらっしゃるのですね。 私の祖父は戦争を経験しています、 亡くなる前に少しだけ話を聞いたことがあるのですが、 もっとたくさん話しておけば 良かったです。祖父は成仏できたのでしょうか?

krya1998
質問者

お礼

78ですよ。 ありがとうございました。 ドンパチは經驗ないですが、二度の空襲で目前に精進揚げの小母さんが焼夷弾で一面日の地面に座り込んで、胸に孫をかばいながら背中から燃えているのを見ました。 防空壕からともかく這い出して隅田川に逃げようとする爺さん婆さんと子どもたちを低空から大きな鉄板を地面に突き刺す落とし方で、肩からざっくり切り落とされていく人を目撃しました。 お祖父さん、96や100すぎでしょう。無論、ご成仏されていますよ。 それがその時代の方って遠くに成仏ではなく、何時も見守る近さでおられます。 朝晩のお線香を絶やさないでください。

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