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全部変えるデメリット

現状を変えて画期的なものにすると効率化もありえます。 でも、 ある方法が 10 他が3から7の効果があるとすれば、均等に使ってたらだめにおもえますし。否定して変えていってたら、使わないことになります。 また、自分が変化するといっても、認知面や能力が向上はするものの駆け足の遅い人が速くなるとか難しい話です。 主語がIで考えるとどこかに活動範囲などがあり、周辺の事柄は反復することになると思います。そこに習熟があり、固有の感覚を持つことになるかと思います。 変わってはいきますけど、全部変えるデメリットって何でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

それまでの経験を生かせなくなるため新たに習熟する必要に迫られる。これに時間を取られることで作業効率が著しく低下する。 そうした中で多くの不具合とそれによる大小のトラブルの頻発が考えられ、その対応に時間を取られることで更なる効率低下が懸念される。 そうこうする内に不満が溜まる土壌が形成されて行くため人心面におけるモチベーションの低下についても事前に検討し、対策を考えておく必要がある。 可能な範囲で少しずつ区切りながら変えていくのが吉だと思います。

mezoriso81
質問者

お礼

おっしゃる経験を記述したものは確かかと思います。 やはり区切らないとだめですよね。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.3

生きる事とは持続的進化であり、認識とは普段の加速である。 惰性はすべからく物質的慣性=エントロピー増大(崩壊・死) に流される。

mezoriso81
質問者

お礼

何かよく表しているように思えます。 エントロピー増大で崩壊や死にいたるというのは遠心的なのでしょうね。 ご回答ありがとうございます。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1158/9168)
回答No.2

ご質問に対する答えのもっとも簡単なモデルは大野乾さんの遺伝子重複説によるものでは、と思いました。大野さんによると遺伝子は同じものが二つになったときにのみ片方を変化されるメリットが保証されるというものです。ひとつしかない遺伝子を変化させた場合、まず良いことはなく、よほどの幸運がない限りそういう遺伝子をもった個体は生き残れないのでは。もう一つ同じ遺伝子があれば変化した遺伝子が失敗作であっても少なくともそれ以前の状態を保てます。要するに余裕がない時に全部入れ替えるとまず失敗であろうということのようです。

mezoriso81
質問者

お礼

2重にするというのは大切かと思います。1重でわからないこともおおいですし。 いろんな意味で大切なのでしょうね。 ご回答ありがとうございます・

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