• ベストアンサー

緩衝能の測定法を教えて下さい.

o0oの回答

  • ベストアンサー
  • o0o
  • ベストアンサー率15% (3/19)
回答No.1

わたしの手元にあったところで、 シーゲル 「生化学計算法」第二版 廣川書店 p.51-56 この本高いんですよね(わたしが購入した時で8549円)。 優れた本だとは思いますが。

kurokoge
質問者

お礼

ありがとうございました.早速本を探してみます. 緩衝液は生化学の分野なんですね.

関連するQ&A

  • 緩衝能の強さ

    「弱酸とその共役塩基の濃度比が1の時が最も緩衝能が強い」のはなぜですか? pH=pKaの時に緩衝能が最も強いという意味ですよね。また緩衝能が強い=溶液のpHを一定の範囲に保つ力が強いという意味ですよね? なぜ、濃度比が1の時に最も緩衝能が強いのでしょうか?

  • リン酸緩衝液の緩衝能

     私はpH7のリン酸緩衝液をKH2PO4溶液とK2HPO4溶液の混合溶液を用いて調製しているのですが、たとえば、KH2PO4のみを水に溶かし、NaOHでpH7に調製した溶液はどのような緩衝能を持つのでしょうか?  pH7から酸性側にだけ緩衝能を持ったり、pH5付近でのみの緩衝能を持ったりするのでしょうか?  なぜかもご存知の方は理由も教えていただけると助かります。よろしくお願いします。

  • リン酸緩衝液の緩衝能測定実験結果について。

    学校で行った実験は、KH2PO4 6.733g,Na2HPO4 0.044gでpH4.68のリン酸緩衝液250mlをつくり、水酸化ナトリウム溶液,塩酸溶液それぞれ0.5mlずつ滴下し、pHを測定するものです。 私は、pH7.2のとき最も強い緩衝能を発揮すると聞いたので、pH4.68からスタートしてNaOHでpHをあげていきpHが7.2に近くなればなるほど、溶液を滴下したときのpHの変化は小さくなっていき、逆にHCLを滴下してけばしていくほどpHの変化は大きくなるだろうと思っていました。 しかし結果は、NaOHのほうはその通りだったんですが、HCLも滴下してくにつれpHの下がり具合は小さくなっていきました。これは何故ですか?もちろん変化の仕方はどちらも僅かずつではありました。 そこまで精密な実験ではないので、失敗だったんでしょうか。 また、緩衝能を最大に発揮しているときのリン酸緩衝液はどういう状態になっているんでしょうか? お時間あるかたはぜひ教えてください。 専門的なことはわからないので初心者向けの説明をお願いします。

  • 緩衝液と純水の緩衝能の比較

    緩衝液と純水の緩衝能の比較 緩衝液(フタル酸塩緩衝液・中性リン酸塩緩衝液・水酸化ナトリウム溶液)と純水に 0.02mol/Lの塩酸を1mL添加、次に0.02mol/Lの塩酸を2mL添加後の緩衝能の比較を教えて欲しいです。

  • リン酸溶液の緩衝能について

    リン酸を水酸化ナトリウムで滴定する実験をしたのですが、リン酸溶液が明らかにpH=7付近でpH緩衝能を示すのはなぜですか?

  • 純水と緩衝液の緩衝能について

    純水と緩衝液の緩衝能について 純水:塩酸添加前 pH5.92 0.02mol/Lの塩酸を1mL添加後 pH3.52 0.02mol/Lの塩酸を2mL添加後 pH3.05 フタル酸塩緩衝液:塩酸添加前 pH4.03 0.02mol/Lの塩酸を1mL添加後 pH3.94 0.02mol/Lの塩酸を2mL添加後 pH3.87 中性リン酸塩緩衝液:塩酸添加前 pH6.85 0.02mol/Lの塩酸を1mL添加後 pH6.82 0.02mol/Lの塩酸を2mL添加後 pH6.79 水酸化ナトリウム溶液:塩酸添加前 pH11.90 0.02mol/Lの塩酸を1mL添加後 pH11.80 0.02mol/Lの塩酸を2mL添加後 pH11.69 これを見て、純水と緩衝液の緩衝能の比較を書くと言うことなのですが、分かりますでしょうか?

  • 緩衝液は繰り返し使えるのでしょうか?

    溶液のpHを測定するために、市販の緩衝液を用いて測定器のpHを調節しています。 この緩衝液は、繰り返し使えるのでしょうか? それともpH調節の度に新しい液に変えた方が良いのでしょうか? また、もし繰り返し使えるのだとしたら、何回くらい使えるのでしょうか?

  • カルシウム濃度測定の緩衝液について

    学校の実習で、血清カルシウム濃度の測定をO-CPC法で行っています。そこで、検討実習として、緩衝液の違いにより測定結果が異なるかというテーマで行うことにしました。しかし、緩衝液にも様々な種類があります。。。カルシウム測定に適した緩衝液があると思うのですが、何があるのか教えてください!!! また、検討実習として、他にもおもしろそうなテーマがあったら教えてください!!!

  • 緩衝溶液について HPLC など

    HPLCなどで緩衝溶液を使うと思います。 緩衝溶液とは、定義として弱酸と共役塩基だと思います。 たとえば酢酸と酢酸ナトリウムの混合液など。 つまり「2つ」の化合物を入れて完成するのが定義だと思います。 しかしHPLCでは、ギ酸アンモニウムなど塩だけを入れても緩衝液と言っているような気がします。 このように、ギ酸アンモニウムや、ギ酸、酢酸、うすめのTFAなど「1つ」の化合物を入れただけでも、緩衝液と言うのでしょうか?そして緩衝能はあるのでしょうか? よろしくお願い申し上げます。

  • 植物性タンパク質の乳化活性測定に使用する緩衝液について

    現在、pHによる植物性タンパク質の乳化活性の影響を調べています。 pH3~11のタンパク質溶液を作成し、乳化活性を測定しているのですが、 一度、pH3~8を、クエン酸リン酸緩衝液で、pH8~11をグリシン緩衝液で 調整したタンパク質溶液を用いて実験を行ったのですが、 同じpH8でも、乳化活性に少し(いや、結構…)違いが生じました。 緩衝液の違いが関係しているのではないかと考え、 できれば同じ緩衝液を用いた実験を行いたいと思っているのですが、 そのような条件に適切な緩衝液が見当たらなくて困っています。 再度同じ方法で実験を行い結果を再確認するつもりですが、何かよい方法がありましたら教えていただきたいです。