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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:FX。ユーロの独特な変動)

ユーロの独特な変動とその特徴について

このQ&Aのポイント
  • ユーロの変動については、他の外貨と比べて独特な特徴があります。
  • 時には極端な変動が起きることもあり、その中でもユーロだけが逆方向に動くことがあります。
  • このような変動が起きる理由はまだ分かっていませんが、ユーロの特性に関する知識を持つ人に教えてもらいたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.3

1です。個人として見たユーロ・ドル・円ではなく、視野をもう少し広げて考えると良いと思います。 世界で取引されている通貨ペアのうち、ユーロ/円の割合など3%未満しかありません。 ですから、「ユーロ/円」の変動を見て、ユーロという通貨が弱いか強いかを分析しようとすること自体が少々ナンセンスなのです。 世界規模で見た各通貨ペアの取引は、ユーロ/ドル=24%、ドル/円=18%、ポンド/ドル=8.8%…で、この3ペアで市場の約50%を占めます。 先に書きましたように「ユーロ/ドル=ユーロ/円÷ドル/円」ですから、世界規模の取引高から見れば、ユーロ/ドルとドル/円が多く取引されているからこそ、ユーロ/円も上記の公式に伴い変動すると解釈できますね。 一番取引量の多い「ユーロ/ドル」の取引で、ユーロかドルかどちらを買うか(売るか)をしている参加者が24%もいるのですから、結果的に取引料の少ないユーロ/円のペアが振り回されるというだけです。 質問者様は「円」基準でご覧になっているようですが、ドル基準でユーロ/ドルを見れば、今よりもっと対円ペアの変動が理解しやすくなると思いました。 日本人であれば自国通貨の対円ベースで見ようとするのは当然だとも思いますが、為替は世界で取引されているのですから、個人としてではなく、世界市場が注目するペアの変動から他通貨ペアを見ることを推奨します。

その他の回答 (2)

  • Simulize
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.2

ドル、ユーロ、円は主要通貨ですから、市場取引の多くの割合を占めます。 各通貨組み合わせは取引されていて、ドル円はドルとユーロ、ユーロと円の2つに分解できます。 円安ドル高になれば、ドルユーロは一定だとするとユーロ円は円安ユーロ高になります。 近頃ですと米国のみ金利引き上げ、他は金融緩和なので、それが意識されるとドルが買われ、円とユーロは大きくうられています。 参考 Simulize.com http://simulize.com/2015/11/26886/

win95
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 よく分かりました。 で、気になるのは「米国のみ金利引き上げ、他は金融緩和」の部分です。 このチャートですと、本当に一気に売られてますね。 この現象はどのように解釈するのが正しいのでしょうか。円もユーロも、外からの圧力に弱い(容易に揺さぶられる)通貨として構えるのが本筋でしょうか。そして、このパターンだと、ほぼ円とユーロは連動するといった考えでいいのでしょうか。

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.1

まず、超基本ですが、 ユーロ/円÷ドル/円=ユーロ/ドル ですから、ユーロが上昇した際、円が崩れていなければ、ドルが下落するのは当然です。 >なぜなんでしょう? ユーロ圏の重要指標が市場予想を相当上回ったか、欧州株式市場が上昇寄りつきをしたかでしょう。 経済指標カレンダー http://www.yjfx.jp/gaikaex/mark/calendar/

win95
質問者

補足

なるほど。そういう関係でしたか。 と、いう事は、仮に円が安定している状態では、ドルとユーロは互いに拮抗する傾向が強いという解釈が、おおむね成り立つわけでしょうか?

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