• 締切済み

「識字率が高い」ということは

「識字率が高い」と言うことは、 「文字が読める人が多い」ということですか? 先日、母と論になりまして 私は「識字率の率は「割合の率」だから単位は%だと思う。故に「識字率が高い」ということは文字が読める人が多いということだと思う」と主張しました。 母曰く「識字率の率は比率の率だと思う。例えば「読めない人数÷読める人数=識字率ではないか? 故に「識字率が高いということは「読めない人が多く読める人は少ないということ」だと思う」というのです。 確かに母の論理でいくと…、 100人中80人が読める、20人が読めないとなると 識字率は1/4=0.25。 逆に読める人が20人で読めない人が80人ならば、 識字率は80/20=4 4と0.25を比べると4の方が高いですよね? 私は今まで「全体に占める読める人の人数」だと思ってました。 どなたか知識のある方、教えてください。

  • y-uki
  • お礼率61% (34/55)

みんなの回答

  • neko2100
  • ベストアンサー率27% (90/333)
回答No.9

お母様の話は、「識字率」を、 NO.7さんの仰る「非識字率」や、昔使われていた、現在では差別用語的な言い回しの、「文盲率」と勘違いされているだけだと思いますよ。

noname#86752
noname#86752
回答No.8

もう答えは出ているようなので、そっちはおいときまして、一般的なことを書きます。 xx率といったときは割合。単位は%や割分厘など。 比率の場合はxx比。この場合はn対mとかn:mとか。

  • ChM
  • ベストアンサー率56% (875/1559)
回答No.7

ご質問の答えは、出ていると思います。お母上の認識が誤りですね。「非識字率」という言葉もあります。それと勘違い(あるいは混同)しているのではないでしょうか? それにしても、4とか0.25という数字は出てきません。ご質問の例示ですと、識字率80%、非識字率20%が正解になるかと思います。 ところでこれまで(#5まで見ました)の皆さんのご回答で、「全体」の定義がなされていません。人口比でないことは明らかです。日本で、1歳や2歳の子供を含めて、全人口の99%もの人が、字を読めるハズがありません。 識字率は、15歳以上の国民が、日常生活に不自由しない程度に、自国語を読んだり書いたりできる人の、人口比です。これが日本では99%に達する、言い換えれば、日本人のほとんどは、15歳で日本語の読み書きを、とくに不便なくできている、ということになります。

  • NAIROBI
  • ベストアンサー率20% (236/1168)
回答No.6

識字率の解釈はご質問者様が正しいですが、計算が無茶苦茶です。 例で挙げられている数字の場合、お母様の理屈なら識字率20%、 ご質問者様の理屈なら80%になります。 ご質問とは直接関係ありませんがちぃとばかり気になったので。 失礼しました。

  • TK0318
  • ベストアンサー率34% (1261/3651)
回答No.5

すでに出ているとおり識字率は「全体に占める読める人の人数」で正解です。 いくつかの国の識字率を並べてみると一発です。 例 日本 99%以上 トルコ 約95% ケニア 82.5% イラク 55%(男子) ソマリア 36%(男子) 母の理屈でいくと五カ国中日本人が一番文字が読めないことになりますね。

  • dara002
  • ベストアンサー率33% (20/59)
回答No.4

識字率がは「全体に占める読める人の人数」で 高い場合文字を読める人が多いです 100人中80人が読める、20人が読めない場合 80(※文字を読める人)÷(80+20)(※全体の人数)×100=80% です

  • gamasan
  • ベストアンサー率19% (602/3160)
回答No.3

日本の識字率は99.数%という記述を見た記憶が あります。 質問者さんの意見が正しいでしょう。 日本の識字率で検索してみてください かなりヒットします。

  • oneball
  • ベストアンサー率57% (2643/4636)
回答No.2

読める人が多い、という意味だったはずです。

  • buzz_buzz
  • ベストアンサー率29% (190/650)
回答No.1

読める人が多いということです。

関連するQ&A

  • 上手く描ける率というのは上昇するものなのでしょうか

    最近よく人物の写真などを元にスケッチを描いています ですがなかなか自分が「これ結構よく描けたな」というものの割合が少ないです 2割くらいがせいぜいで、あとは体の比率がいまいちだったら服の形もちゃんととれて いなかったりして そういう下手なものを描いた後は少し落ち込んでしまいます。 プロのイラストレーターの方のツイッターなどみるとどの絵も100%上手い(当然なのでしょうが)くて凄いなと思ってしまいます。 この上手く描ける割合というは描き続けることによって上昇していくのでしょうか? せめて6割くらいの成功率になるくらいには早くなりたいです あと上手く描けたときは嬉しくてしばらく自分で自分の描いたものに見入ってしまいます(笑) 客観的にみたらちょっと気持ち悪いのかもしれませんが これも描く人あるあるだったりするんでしょうか?

  • 百分率に関する質問です

    問題文:V市は、U市、R市、M市などから通勤してくる人達が集まる市である。下記は、U市から通勤する人達の交通手段の利用状況と、全都市(U市、R市、M市)の人数に対して占めるU市の百分率である。 自動車 20% 電車 30% バス 20% その他 30% 都市/全都市 40% U市では10年前に比べて、電車の利用者は半分に減り、自動車の利用者は2倍に増え、他は横ばいだった。10年前において、U市の全利用者に対するバスの利用者の占める比率は何%であったか。 質問1:解説文の中で、「現在の人数は%をそのまま人に置き換える」と書いてありましたが、何故%は人数に置き換えられるのでしょうか? それは百分率だからできることなのでしょうか? 又、以下のような解説がありました。 10年前の人数を使いU市の全利用者に対するバスの利用者の占める比率を計算する。 20人(バス)÷120人(U市の10年前の人数)=16.7% 質問2:百分率とは、本来元にする量を100とするはずです。しかし、この式では、もとにする量を120としています。これは百分率の計算とは違ういますか?違うとすれば、何故16,7%と云う「%」の形で表されているのでしょうか? 質問3:10年前のU市は、人口は120人で、自動者の利用は10人ですから、自動車の利用者を10%としたとき、人口は120%。この表し方は百分率と云えますか?

  • 識字の問題の発達障害について

    こんにちは、よろしくお願いします 私は病院にて学習障害(識字障害)と診断されたのですが、言葉は悪いですが単なるバカや勉強不足との違いが解りません 症状なのですが、数学などは高校3年間までテストでは95点以下は取った事が無く常に学年のトップでした ですが国語は逆に20点以上を取った事が無いくらい落ちこぼれていました それは字は読めるのですが、字が書けないのです 専門書を読んだりする事は可能ですが、書く方はひらがなとカタカナと自分の名前と住所と小学校1年生で習う程度でも極簡単な物しか解りません、家族の名前すら書けません 字は読めるのでここ15年はほぼ全ての文章をワープロ(パソコン)で書いています 国語の点数が悪かったのは漢字で回答ができないためペケにされる事が多かったからです 英語の様に発音と文字が似ている物は有る程度理解でき、英検の2級も持っています(YL4~5程度の洋書なら辞書無しで読めます) あと数学検定は2級を持っています このような状況からどうやって学習障害と判断できるのでしょうか? 学習障害と診断されて「やっぱり」という安心感にも似た気持ちが有る反面ショックもまた大きいです 識字の面でコンプレックスが強く、またそれらで人から迫害に似たいじめも受けてきました 発達障害特有の文章力の悪さも有ると思い解り難い内容ですが 識字障害などについてアドバイスや意見をお聞かせ下さい どのように判断して学習障害と診断しているのかも解りません よろしくお願いします

  • 小中学生の通塾率について

    学生の通塾率(塾に通っている人数・割合)を調べているのですが統計データを探しています。 ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。 以下の学年の通塾率を探しています。 小学5年 小学6年 中学1年 中学2年 中学3年 高校1年 高校2年 高校3年 掛持ちをしている場合をそれぞれ1人として、延べ人数でも結構です。 大まかな人数を把握できればと思います。 よろしくお願いいたします。

  • 原価計算における「配賦率」の定義について

    工業簿記の原価計算の中で「配賦率」という言葉が使われますが、この「配賦率」の定義が、どうも日本語としてなじめずにおります。 「率」という言葉の意味は、国語辞典にも「全体に対する部分の割合」と出ていますので、「配賦率」を文字通りに理解すると、「配賦率=各対象への配賦割合=配賦額/配賦総額」で「単位は常に%で表せる」はずではないでしょうか。 原価計算の教科書には、   配賦基準量 × 配賦率 = 配賦額 のように書かれていますが、この「配賦率」は単位を変換させている係数であるため、   配賦基準量 × 配賦係数 = 配賦額 とすべきだろうと思えてなりません。 決まっている言葉だからつべこべ言わずにそのまま憶えろと言われればそれまでですが、「率」という言葉の使い方が間違っているように思います。 なぜ「配賦総額/配賦基準総量」を「配賦率」という言葉で定義してしまったのか、歴史的な経緯でもあるのでしょうか。

  • 識字、識字率について。

    識字について調べているのですが、識字の基準がいまいち分かりません。 「簡単な読み書きができること」としているものと 「簡単な読み書き+計算ができること」としているものがあります。 どちらの方が一般的なのでしょうか? また、ユニ*フのHP等に世界の識字率の一覧が載っていますが、 あれはどういった方法で数字を出しているのでしょうか? 何かテストのような物を各国で行っているのか、もしくは就学率などから推測しているのでしょうか? どなたか回答お願いいたします。かなり困ってます…

  • 二次会の出席率

    今年結婚式を控え、二次会も計画しています。 新郎側新婦側あわせて100人ほど来るようなんですが、 必ず、ドタキャンで当日来ない人がいるもんですよね? そこで聞きたいのですが、どのくらいの割合(人数)が ドタキャンすると見積もっておけばいいでしょうか? 経験者の方は、予定人数と実際に来た人数もあわせて教えて いただければありがたいです。

  • 視聴率について教えてください。

    仮にある番組の視聴率が20%だったとします。 これはテレビを見ている人の中のその番組を見ている人の割合なのですか? それとも日本の人口の20%が番組を見たということなのでしょうか? なんとなく疑問に思ったので分かる方教えてください<(_ _)>

  • 「貧困率」について質問です。

    「貧困率」について質問です。 橘木俊詔「格差社会」に、貧困率について述べられていました。 貧困率とは、その国の平均的所得の50%以下の所得以下人を貧困者と定義し、その割合のことと定義しております。 そして、60歳以上の人及び18~25歳の間の人の貧困率が高いことを上げ、その世代が貧困に陥っていると論じています。 しかし、よく考えればこれは当然のことですよね? なぜなら、老齢者世代は就職していない場合が多く、その分「貧困者」になるのはとうぜんですし、さらに年功序列型賃金制度である日本社会において、若年層の所得が少ないのも至極真っ当なことであるはずです。 しかし、これらを貧困と称して、若者の貧困率が大きいのは非正規社員が増えたからだと論じる著者の論理展開は不当ではないでしょうか? さらに、老齢者も所得は少ないけれども、貯蓄は大きいはずであり、一概に貧困者と見るのは誤りだと感じるのですがどうでしょうか? よろしくお願いします。

  • 識字率に就いて

    「識字率」とは何を基準に判斷してゐるのでせうか? 江戸時代末期既に日本の「識字率」は世界一だつたと云はれるが、 それは何を根據にしてゐるのだらうか?