ＮＨＫ受信料の１０％は受信料徴収費用に使われる？

質問

ＮＨＫ受信料のうち１０％は受信料徴収費用に当てられていると言うことです。つまり受信料を支払っていない世帯をひつこく回って受信料を支払わせる業務をしているおじさんたちに「ど～～も」と言わせるために使われているのです。受信料回収人に手厚く歩合を支払っているため、つまり時代に合わない制度では受信料回収がとても困難ということです。
これはおかしくないでしょうか？　我々は受信料回収人によい生活をさせるために受信料を支払っているわけではないのです。よい番組を見たいためです。こういう経費は１％以内が妥当でしょう。　
払わない人も悪いかも知れませんが、受信機を持っていると言うだけで支払い義務を課する時代遅れの法律自体がもうすでに改正されるべきです。ＷＯＷＯＷのように受信料を支払わなければ見られないようにすべきです。ＮＨＫが自信がないから反対だというならその時点でＮＨＫには存在理由がないとということです。年間２００万円以下の世帯数が全体の半数近いという現実から見ると１年前払いで約１万５千円という受信料は明らかに高すぎます。
ちなみに私はＮＨＫを見ますので受信料は支払っています。ただし見もしない衛星放送の請求書が公然と送られてくることにはとても腹が立ちます。

回答No.3

hekiyu · ベストアンサー

"時代に合わない制度では受信料回収がとても困難ということです。"
　　　　↑
そうですよね。今時、人間が一軒一軒回ってお金を
集める、なんてのはいたずらに人件費が掛かるだけです。

”これはおかしくないでしょうか？”
　　　　↑
そもそも論ですが、民放がこれだけ発達している現在、
ＮＨＫの存在そのものがオカシイのです。
その中で、この非効率な制度は更にオカシイわけです。

”時点でＮＨＫには存在理由がないとということです”
　　　　↑
そういうことです。
ＮＨＫの存在理由について、国民的議論をすべきです。
ある調査によると、８６％が不要、という結果もあります。

民意民意とうるさいマスコミが、この点だけは沈黙
しています。

”受信料は明らかに高すぎます。”
　　　　↑
高い、安いの問題ではありません。
あんなもの、視たい人がお金を払って視ればよいだけです。

回答No.2

noname#252929

払わない人がいるから、回収する人の経費がかかるわけで、払ってくれればその分にかかる費用が削減できて、その分受信料の値下げや、番組制作費などにお金が回せるという話でもあるわけですが。

払わない人をほっておくなら、公平性が保てなくなるので、できないわけです。

また、NHKは集めたお金はNHKだけのために使っているわけではなく、各放送局で使っている放送機材や放送技術の研究開発という事もやっています。
そういうことを、各放送局がやるほどお金を持っている局はありませんし、規格がバラバラで開発されても困るものです。

＞なみに私はＮＨＫを見ますので受信料は支払っています。ただし見もしない衛星放送の請求書が公然と送られてくることにはとても腹が立ちます

衛星放送アンテナを外す、BSの放送が見られないレコーダーやTVを使用すれば、衛星放送料金は外せます。

補足

私はＮＨＫは自称公共放送というヌエのような形を止めて民営放送とするか、国営放送にすべきだと思います。海外放送とか研究開発を受信料でまかなうＮＨＫにさせるというのは酷な話です。
私が指摘したとおり集めた受信料の１０％が受信料の集金業務に使われているなど明らかに異常でおかしいし、今の放送法のシステムが破綻していることは明らかです。放送法は憲法29条に明確に違反していると私は思います。意見が別れるところは自衛隊が合憲か否かという議論と同じです。
ＮＴＴ、国鉄、郵政の次はいよいよＮＨＫの番ですね。

回答No.1

mpascal

だから、受信料支払いの義務化なんて話が出ているのでしょうね。