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アルゴンガスとクリプトンガスの膨張・収縮について

一般に気体は温度が上がると膨張し、下がると収縮します。 アルゴンガスとクリプトンガス(アルゴンガスの値段の100倍高いそうですが)を密閉した蛍光灯等があるそうですが、アルゴンガスとクリプトンガスは温度が上がるとやはり膨張、下がると収縮するのでしょうか。また高地では膨張し、地下、水中では収縮するのでしょうか? 普通の大気との比較で膨張や収縮が大きいのかどうかという質問です。 どなたかお教えいただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • foomufoomu
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回答No.3

これまでの答えにあるように、アルゴン、クリプトン(その他の気体すべてにも言えることですが)、熱膨張率は、空気と同じようなものです。 質問者さんは、蛍光灯、アルゴンランプなどの中の気体が熱で膨張して、爆発するのではないかと心配しているかと思いますが、それらのランプは真空に近い状態で、極めて低い気圧のガスが入れてあるだけなので、膨張で爆発という心配はありません。逆に空気の圧力で常に外から押されているわけですが、当然それに耐えるようなガラスが使用されています。

その他の回答 (2)

  • mpascal
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回答No.2

どちらも理想気体と考えると、圧力は絶対温度に比例し、体積は絶対圧力に反比例しますね。

  • kagakusuki
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回答No.1

>アルゴンガスとクリプトンガス(アルゴンガスの値段の100倍高いそうですが)を密閉した蛍光灯等があるそうですが、アルゴンガスとクリプトンガスは温度が上がるとやはり膨張、下がると収縮するのでしょうか。  密閉されているのですから膨張も収縮もしません。  温度が上がると気圧が高くなり、下がると低くなるだけです。 >また高地では膨張し、地下、水中では収縮するのでしょうか?  密閉されているのですから外部の気圧が変化しても中に封入されているアルゴンガスとクリプトンガスの混合気体には何の影響もありません。 >普通の大気との比較で膨張や収縮が大きいのかどうか  温度や圧力の変化に対する膨張や収縮の程度は普通の空気とほとんど同じです。

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