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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱力学の質問です)

熱力学のエントロピーについての質問

このQ&Aのポイント
  • 熱力学のエントロピーについての質問です。エントロピーとは、物体や系の乱雑さや秩序の度合いを表す物理量です。
  • 熱力学的な変化が起きる際、エントロピーは増加する傾向にあります。具体的な問題については以下のような状況を考えることができます。
  • 理想気体を温度一定に保ちながら、温度Tから温度T´に準静的に変化させた場合、エントロピーの変化量を求めることができます。また、断熱の壁とピストンに囲まれたT、Vの理想気体を超すばやく膨張させて体積V´にし、準静的断熱過程によってもとの体積Vに戻した場合、(1)気体の温度の変化、(2)始状態と終状態のエントロピーの変化量を求めることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 0shiete
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回答No.2

ds=dq/Tにdq=CvdT+Pdvを代入して ds=CvdT/T+(P/T)dv (ここで、Cvは定容比熱) 等容変化なので、右辺第2項は0 よって、ds=CvdT/Tを積分すれば エントロピー変化を求めることができて、 s2-s1=Cvln(T2/T1)

rousei
質問者

お礼

ありがとうございました^^解決できました! ご丁寧な説明をしていただき本当に助かりました^^v またよろしくおねがいしますm(_ _)mペコリ

その他の回答 (1)

  • 0shiete
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回答No.1

等エンタルピー膨張させた気体を断熱圧縮するという過程ですね。 それぞれの状態を(T,V)->(T',V')->(T'',V'')と表します。 (T=T',V=V''です) (1) TV^(γ-1)=constよりT'/T''=(V''/V')^(γ-1) つまり、T/T''=(V/V')^(γ-1) V'>Vおよびγ-1>0よりT''>T (2) 等エンタルピー膨張は不可逆変化であり、エンタルピーは増加します。 (ds=dq/Tにdq=dh-vdPを入れて積分してください) また、可逆断熱変化では熱の出入りがないため、エンタルピー変化は0です。 よって、初めの状態よりエンタルピーは増加しています。 一番上の問題は温度を一定にしたまま温度を変化させるとありますので、問題がおかしいと思いますが?

rousei
質問者

補足

解説ありがとうございます^^ 一番上の問題は、『体積一定』でした^^;

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