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S[1]PーS[2]P≒dx'/lなのに≒でない。

以下の問題にて、 S[1]PーS[2]P≒dx'/l なはずなのに画像の一番下の部分の等式にて、ほぼ等しいになっていないのは単なる教材側のミスですか? 問題:波長λの光を当て、スリットS[1]の前に屈折率n、厚さDの薄膜を入れると中央の明線は上下どちらへずれるか。また、ずれの距離をd、l、n、Dで表わせ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • phosphole
  • ベストアンサー率55% (467/834)
回答No.2

質問者さんが書かれているとおり、"="ではなくて”≒”とすべきところです。 教材側のミスなのか記述がいい加減なのか(ニアイコールとイコールを厳密に区別していない)、なんとも言えませんが、質問者さんの方が正しいですよ。 高校物理だから~ということではなくて、この式は明らかに完全には一致しない(Lが無限に大きければ一致するけれど)ので、近似的に正しいのだ、とすべきです。

jdashh
質問者

お礼

ありがとうございます(*^_^*) 聞く所によると、物理は数学程厳密にする科目では無いので、自他共分かる範囲内で場合によっては明記して、≒を=として扱う場合があるとの事でした。

その他の回答 (1)

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.1

lが十分大きくなると≒⇒=ということです。

jdashh
質問者

お礼

ありがとうございます(*^_^*) すみません、よく分かりません>< lが十分大きくなると≒でした。=とは書かれていませんでした。 高校物理ではl≫d,xの時、S[1]PーS[2]P≒dx'/l≒mλでも良いしS[1]PーS[2]P=dx'/l=mλとしても良いという事ですか?

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