土地賃貸料の請求権の消滅時効

質問

土地所有者の地代請求権の消滅時効は5年とのことです。
参照ページ：http://www.yaruzo-saiban.com/jikou.html

普通借地、借家の地代契約と支払は月ごとかと存じます。
しかし私の借地は底辺が40cm、その底辺は私の土地に接し、境界となっています。
そして各70cmの二等辺三角形ですが、一辺は私の土地に、他辺は第三者の土地に接し、
頂点は三角形土地の貸主の土地に接してはいますが、売地になっています。
そういう形状の土地の賃貸借ですので、一年毎の土地代金として20年契約で契約してきています。
終戦の翌年ですから、昭和21年から。
契約の更新は改築の時だけの一回だけで今まで一度もしてきていません。
そういう状況でして、支払いや各年末に一回だけということで通常の月ごとの支払いではありません。

【質問】
こういう土地賃貸借における地代の請求権は上記参照ページの示すように、やはり五年で消滅時効にかかるのでしょうか？
それとも10年の消滅時効でしょうか？

回答No.1

masaokyoko · ベストアンサー

５年は５年だと思いますが、４０ｃｍ×７０ｃｍの借地とは現実的には考えられませんね。

お礼

有難うございました。

補足

しかも三角形でこの土地の所有者は道路や自分の土地からはこの賃貸土地に入れない。つまり私の土地の隣も実は今所有者の土地でした。そして三角形が接する地主の土地を含み、広い公道までのところを地主の先代が正に他人の土地境界ぎりぎりに大きな池を掘り、土を売却した。池がどんどん周囲の他人の土地を侵食するので見かねた父が境界を決めて、ここまでをこの地主の土地とするといって、わが家の使用している土地代として昭和21年に以て逝ったのです。地主は涙をこぼして喜んだとの事でした。その後ゴミで池が埋まり池だったところを地主はどんどん売却していき、残った土地が我が家の敷地に接する三角形の土地であるわけです。
そもそも他人の土地である私道の行き止まりを間に挟んで両側に家並があるのですが、その行き止まりは土地目農地の竹藪でした。第三者の竹藪もその大きな池でどんどん侵食されたのですが、ゴミで埋まり今は区道となっているというわけです。
そんないきさつの三角形の借地なんです。
ご訪問と書き込みを心より感謝申し上げます。