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同一平面上のベクトル

空間において、正四面体ABCDがある、底面の三角形BCD内に点Pがあり、・・・ という問題で、→APを→AP=s→AB+t→AC+u→ADと置くと、 BCDは同一平面上にあるためs+t+u=1となる。 ここの定義はどうやって証明できるんですか?

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  • 178-tall
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回答No.4

< ANo.2 への蛇足の…蛇足です。 (AB, AC, AD の係数和が 1 ) → 「アフィン結合」 → P が BCD と同一平面上含まれる (AB, AC, AD の係数和が 1 、かつ AB, AC, AD の係数≧0 ) → 「凸結合」 → P が 三角形 BCD に含まれる   

  • 178-tall
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回答No.3

< ANo.2 への蛇足です。 (AB, AC, AD の係数和が 1 ) → 「アフィン結合」 (AB, AC, AD の係数和が 1 、かつ AB, AC, AD の係数≧0 ) → 「凸結合」   

  • 178-tall
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回答No.2

「アフィン結合」ないし「凸結合」を調べるのが最速かも … 。(s+t+u=1) (以下、ベクトル矢印 → を省略) 題意に従えば、たとえば、  BC = AC - AB  BD = AD - AB だから、2 つのベクトル BC, BD と同一平面上にあるベクトル BP は、  BP = pBC + qBD なる形式の一次結合であらわされるだろう。 つまり、  BP = p(AC - AB) + q(AD - AB)  = pAC + qAD - (p+q)AB  … (1) ここで、  BP = AP - AB だろうから、これを (1) に入れて整形すると、  AP = AB + BP = pAC + qAD + (1-p-q)AB になりそう。 (AB, AC, AD の係数和が 1 )   

  • info222_
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回答No.1

>ここの定義はどうやって証明できるんですか? 定義自体はそう定めるものであって証明できません。それが定義です。 なので質問を整理して 定義部分(命題、与えられた条件)と証明すべきことを分けましょう。 整理してみると 「Pが△BCDの内部(辺も含む)である」 ⇒ 「→APを→AP=s→AB+t→AC+u→ADと置くとs+t+u=1が成り立つ」 このときの命題「Pが△BCDの内部(辺も含む)である」を式であらわすと どうなりますか?どんな関係が成立っていますか? →BP=a→BC+b→BD (0≦a≦1,0≦b≦1, a+b≦1) →AP=→AB+→BP これから →AP=s→AB+t→AC+u→ADの形に式を変形すれば係数s,t,u (0≦s,t,u≦1)の間にs+t+u=1の関係が成り立っている。 ということを証明すればいいではないですか?

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