偶像とは拝むことにまつわる全てである

質問

イスラムの教えによると、およそ人間の為す行いの中にあって偶像崇拝ほど卑しいものは無いという。
しかしそのイスラム教徒自身は偶像崇拝を行っていないのか。
モスクは偶像ではないのか。
ジハードは偶像崇拝の産物ではないのか。
そもそも彼らが毎日５回拝むというアラーの神は偶像ではないのか。
では偶像とは何かと考えてみた。
偶像とは「拝む対象であり、また拝む行為自体である」
結局、偶像とは拝むことにまつわる全てである。
このように考えると既成宗教は例外なく全て偶像崇拝であり、イエスキリストも、アラーも、ブッダも全て偶像になるのではないか。

回答No.2

Mokuzo100nenn

仏教は偶像に関して、何とも言っておらんね。

崇拝せよとも、崇拝するなとも言わない。
無視しているわけですね。

仏教では仏・法・僧と言って、自ら涅槃に達した「仏」（釈迦、如来など）、それに仏の教えを集大成した「法」、法を学ぶ仏弟子の集団である「僧伽」の三つを大切にせよと言っている。

仏の教えを無視して、肉食妻帯蓄髪の欲望に負け、セックスをして子孫を残し、仏教寺院を私物化しながら、相続税も払わずに自らの子孫に継承させる現世の欲まみれの人々を決して崇めてはいけないということです。

お礼

ご本尊だの、大仏様だのと仏教周辺は偶像で溢れております。
浅ましいな。
おしなべて哲学が欠如しているからです。

回答No.1

noname#210094

信者とは　誰に　何を言われても　覆らない信仰を持つ人のこと・・

それが　宗教者な　だけ・・・

宗教は　本来　人類が幸せなら不要なものな　だけ・・・