自分が持っているSATAのHDDの中に奇妙な不具合を持ったHDDが数台あります。Windowsでは認識するのにLinuxでは認識すらしないHDDがあります。フォーマットが違うなどという以前にHDDとして認識せず不明なデバイスとなっています。(フォーマットが違うならドライブ一覧に出て、開こうとすると「未知のフォーマット」と出るはずです。)ところがWindowsでは普通にディスクの管理に出てきてフォーマットすることができます。データーが突然消えることもないですし、普通に使えます。しかしLinuxでは認識せず、fdiskでも出てこないのです。Linux(ubuntu,Fedora)インストール時にもHDD一覧に出ずインストールできません。
Windowsで動くので捨てられず、Fedoraで使いたいのですがどうすることもできません。
この不具合を治す方法は教えてもらえませんか。
ちなみにこのような症状を持ったHDDは
Western Digital のWD800AAJSや
HITACHIのDEC-2009などです。
ご回答ありがとうございます。
Fedoraで、実験してみた結果、Western Digital のWD800AAJSは急に認識されるようになり、再起動後も自動認識されます。しかしLinuxのインストール時には一覧に出ないままなので、全くなぜこうなったか理解できませんが、再認識処理をしないといけないようです。全く不思議なHDDです...もうひとつの日立のHDDはlogを見る限り、認識はしているようですが、マウント(の前処理?)かなにかをしてる時にI/Oエラーを吐いています。フォーマット絡みのエラーではないので、諦めて捨てることにします。しかし、WD800AAJSは正常に動くようになったので、様子を見てみることにします。
この度は本当にありがとうございます。
こんにちはPG_MANAさん、
私はLINUX等のことはよく知りませんが、HDDの認識できていない原因の意見を言わせてください。
Western Digital のWD800AAJSを調べましたところ、このHDDは非AFTのHDDだと分かりました。もう片方のHDDも非AFTの可能性が高いです。もし、このHDDを普通の現在のWindows Pcへ導入しても認識できないでしょう。
もし、2010以前のPCモデルがあれば、そのHDDを入れて確かめてください。もし、認識できるなら、非AFTのHDDで確定ですね。だから、最新のPCが認識できないわけです。
これぐらいのことしか言えませんが、確信のため実験がんばってください。
よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 Fedoraで、実験してみた結果、Western Digital のWD800AAJSは急に認識されるようになり、再起動後も自動認識されます。しかしLinuxのインストール時には一覧に出ないままなので、全くなぜこうなったか理解できませんが、再認識処理をしないといけないようです。全く不思議なHDDです...もうひとつの日立のHDDはlogを見る限り、認識はしているようですが、マウント(の前処理?)かなにかをしてる時にI/Oエラーを吐いています。フォーマット絡みのエラーではないので、諦めて捨てることにします。しかし、WD800AAJSは正常に動くようになったので、様子を見てみることにします。 この度は本当にありがとうございます。