78歳母の肺がん診断と治療について

このQ&Aのポイント
  • 78歳の母の肺がんの診断と治療について相談させてください。
  • 母は肺に影があるとの診断を受け、検査を繰り返した結果、EGFR遺伝子変異が見つかりました。
  • 手術を進められていますが、後遺症や他の選択肢について悩んでいます。
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78歳母の肺がん診断と治療について

78歳になる母のことで相談させてください。 昨年末のがん検診で肺に影があるとのことで受診。とりあえず3か月後と半年後にまたレントゲンを撮りましょうということで、その期間を空けて撮影したところ、影の大きさに変化なし。 影が増大はしていないが、縮小・消失していないので、がんの可能性あり。呼吸器外科がある病院へ紹介状を持って受診。 気管支鏡検査の結果、がん細胞検出されず。3か月後にレントゲンとCT撮影とのこと。 3か月後、影の大きさ変化なし。が、形がいかにもがんらしいので、気管支鏡再検査。 またもがん細胞は検出されなかったが、EGFR遺伝子変異有なので、影の形と合わせて考えると肺がんの診断で間違いないだろうとのことでした。 素人なのでよくわからないのですが、がん細胞が出なくてもEGFR遺伝子変異有ということは、100%肺がんなのでしょうか? 今のところ、母は軽い咳が出るくらいで(気管支鏡検査のあとからよく出るようになった感じです)他には症状なく、食欲もあるし、よく動くし、元気にしております。 診断が確定し、他の臓器への転移がないことも確認できたし、高齢だがとても元気なので手術をすすめられています。 でも、肺がん手術の後は後遺症も多く出て、今までのように元気でいられなくなるのではないかと不安になります。他の選択肢もあるのではないか?そもそもがんでなかったら?といろいろ考えてしまいます。 とりとめのない文章で申し訳ありませんが、アドバイスいただけたら幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

(Q)がん細胞が出なくてもEGFR遺伝子変異有ということは、100%肺がんなのでしょうか? (A)がん細胞を取るには、ピンポイントで細胞を取ってこなければ なりませんが、実は、それが難しい。 なので、がん細胞がでない=がんではない とは言えない。 EGFR遺伝子変異は、ある種のがんで発見される変異で、 がん細胞が増殖するために変異であり、その数値が高いと がんである可能性が高いということになります。 逆に、EGFR遺伝子変異をやっつけることができれば、 がんの増殖を抑えることができるということになり、 そのような分子標的治療薬があります。 有名なのは、イレッサです。 イレッサは、がん細胞が消失するほど効く人がいる一方で、 間質性肺炎を起こして死亡する人がいるということで、 社会的に話題になった薬です。 (Q)母は軽い咳が出るくらいで(気管支鏡検査のあとからよく出るようになった感じです)他には症状なく、食欲もあるし、よく動くし、元気にしております。 (A)気管支鏡検査後に一時的に、咳が出るようになる ということは起きます。 がんは、そもそも、がん細胞自体が毒素を出すわけでもなく、 「そこにあるだけ」ならば何の問題もないので、 他に症状がないのは、当然のことです。 でも、がんが問題になるのは、増殖して、正常細胞を侵食することで、 その機能を失わせることです。 つまり、肺癌の場合は、増殖することで、次第に、 肺の機能=呼吸機能を失わせるのが、恐ろしいのです。 つまり、極端に言えば、肺癌による死亡=窒息死 なのです。 (Q)肺がん手術の後は後遺症も多く出て、今までのように元気でいられなくなるのではないかと不安になります。 (A)切除範囲、手術方法が分からないので、 単純にはコメントできませんが、手術をする以上、 手術後は、手術をする前と同じという訳にはいきません。 「元気」かどうかは、主観なので、何とも言えません。 (Q)そもそもがんでなかったら? (A)呼吸器の専門医ががんと診断したのならば、 そもそも、がんではなかったらという可能性は、低いでしょう。 (Q)他の選択肢もあるのではないか? (A)分子標的治療薬による化学療法、 IMRT、粒子線などによる放射線療法が、 選択肢として考えられます。 アドバイス がん保険に契約しているならば、保険会社が提供する セカンドオピニオンサービスなどを活用すべきです。 契約していない場合でも、自費で、セカンドオピニオンは 活用すべきと考えます。 http://ganjoho.jp/hikkei/chapter2-1/02-01-07.html http://www.2og.jp/ また、医療コーディネーターという有料の相談もあります。 欧米では、このようなサービスは、治療とセットになっている のが、当たり前ですが、日本では、自分で頼まなければならない。 (がん専門病院では、相談者を常設(無料)しているところも多いが、 自分の病院の職員であるという立場を超えることはできない) 「医療コーディネーター」で検索してください。 また、サイコオンコロジー(腫瘍精神学)も日本ではセットされて いなので、自分で探すしかない。 サイコオンコロジーとは、がん患者やその家族が陥る 精神的負担を軽減することを目的とする診療科です。 「サイコオンコロジー」で、検索するとヒットします。 どうするかは、これらのことを行って、 患者自身や家族が納得する方法を選んでください。

kenchan991027
質問者

お礼

みなさま、私のつたない質問に親身になって回答いただき、本当にありがとうございました。 あれから、呼吸器外科の先生に手術の後遺症に関してと、他の治療法の選択はあるのか?ということをお聞きしました。 先生は、手術の後遺症についてはもちろん個人差もあるし、一概には言えないが、母がとても元気であることと、今は78歳という年齢は手術の対象としてはまだまだ大丈夫な年齢であるので、やはり手術での根治を勧めるとのことでした。(ほかの臓器への転移がないことは、PET検査とMRI検査で確認済みです。最初の質問に書いていなかったこと、お詫びいたします) 他の治療法については、母の場合、がんであるという確定診断がついていないので、抗がん剤も放射線も基本的には考えない。もし強い希望があるなら、それぞれの先生に相談することはできますよ、というお話でした。 そして、その10日後に、がんセンターにセカンドオピニオンを伺いに行ってきました。 がんセンターの先生のお話は、確定診断はついていないが、ほぼがんで間違いないだろう。この状態だったら、がんセンターでも手術以外は考えない。なぜなら確定診断がついていないから。手術で細胞を顕微鏡で見て初めて確定診断がつき、がんのステージもわかるので、抗がん剤や放射線はそれから先の話になるということでした。 手術の後遺症については、元の生活に戻れる人がほとんどだし、母の状態から見て、回復力は十分あると思われる。安心して手術を受けて大丈夫ですよ、とのお話でした。 母はそれを聞いて手術に対してとても前向きになり、手術後のリハビリを頑張って絶対元の生活に戻れるようになる!と言っておりますので、私も応援していきたいと思います。 今でも不安は残りますが、先生方と母の体力・生命力を信じます。 みなさま、本当にありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • MIKI-PAPA
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回答No.6

No4の回答の追加です。質問の中に、「レントゲン」や「CT」の記述はありますが、「PET・CT」の話は出てきません。他の臓器への転移がないことも確認できたのなら心配有りませんが、「肺癌」そのものに気を取られ、私の様に脳に転移した脳腫瘍を見落とす事もあります。 「PET・CT」とは、「CT」に似た機械で、「癌」の発見に威力を発揮します。ただこの「装置」を設置している病院が、人口密集地の都市部に限られます。 掛かり付けの町医者からの予約が絶対必要ですが、日帰りの検査で「後期高齢者」は一割負担の八千円(交通費他を除く)だったと思います。 また、私はいわゆる「サプリメント」や民間療法は何も使用していません。 その殆どが、「まゆつば」と主治医に聞かされています。

回答No.5

変異EGFRはがん遺伝子 erbB の遺伝子産物と言われるもので、4種類ある肺がんのうち小細胞がんを除く非小細胞がんの疑いが高いのでしょう。進行がゆっくりしていますので扁平上皮癌かもしれません。 以下は私の考え方なんですが、参考に願えたらと思います。 貴方を含め(医師は当然)免疫療法と言うものの選択はないのでしょうが、癌はあくまでも癌遺伝子が正常細胞に生じ白血球がなす免疫の目を逃れて増殖するものです。 免疫がしっかりしていれば癌という腫瘍は出来ません。 逆に、免疫が活性化すれば癌細胞に白血球の認知が起き排除に向かうことも事実で消失や縮小もあり得ます。 私は(プロフィール)以前35名ほどのハスミワクチンをされる患者さんを追跡したことがあり、手術をされず5名の消失を確認しています。 免疫療法には様々なものがあり、免疫細胞療法とワクチン療法に大きく分かれます。 ●免疫細胞療法というものは多くのケースでは進行した場合に使用するもので、患者の癌を認知させるために何らかの白血球を取り出して培養し患者に投与するものです。これにも様々なものがあり1クール百万を超えるものが多いです。 ●ワクチン療法には、人工の癌抗原であるペプチドワクチン・癌種ごとに抽出したウイルスと癌細胞膜抗原をワクチン化したハスミワクチン・そして結核菌製剤による免疫刺激による丸山ワクチンがあります。 免疫細胞療法やWT1ペプチドワクチンについては瀬田クリニックのホームページが解りやすいので後ほどご覧ください。http://www.j-immunother.com/therapy/kind ハスミワクチンは1カ月15000円ほどの癌ワクチンです。数十種の癌別の既成ワクチン(一般ワクチン)があり、肺腺癌にはLu-1・M、それ以外の腺癌など3種の肺癌にはLu-2・Mを5日ごとの皮下接種で使用します。 貴方様の場合、癌細胞が見つからずおそらく組織検査もできていないことから癌の種類も解らないのでしょう。進行もしていず充分時間的なゆとりもございますので、まずは扁平上皮癌用のLu-1・Mワクチンを2ケ月され、効果を見なければLu-2・Mをされるということが良いと思います。 ハスミを含め免疫療法について担当医に相談することは無意味です。先ず知識にありませんから否定されるだけです。(ここが患者側の判断の難しさです) なお、体に負担がかからない手術であれば、ハスミをされながら受けられても良いとは思います。ただ、イレッサを含む抗癌剤の多くは劇薬であり、免疫を低下させますのでハスミと併用しないことです。私なら、慌てずに手術を控えてしばらくハスミの2種を試します。 どちらにお住まいか不明ですが、ハスミの場合は東京に行かずとも協力医から手続きができます。一応私の知る協力医などを載せておきます。良い判断をされてください。以上です。 ---------------------------------------------------- ハスミワクチンはBSL48クリニックが受診窓口です。 http://bsl-48.com/hasumi.html 大阪の協力医は田中クリニック(ある程度詳しくお知りです) http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html 広島の協力医は永山医院(ある程度詳しくお知りで、すぎな会という患者会もお持ちで古くからの協力医です 院長永山多寿子先生は娘の汐見千寿先生に平成27年バトンタッチされました) http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02 http://www.nagayama-cl.com/original7.html 東京では国分寺鈴木医院が協力医のように思いますが、詳しくお知りかどうかは私は判断できません。(高濃度ビタミンC点滴療法は良いものとは思いません) http://www.ksiin.jp/lead_medical.html こちら徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。 定例会にご協力頂いています。(詳しくお知りです) http://byoinnavi.jp/clinic/95393 参考になる体験者のブログがございます。 http://ameblo.jp/cancer-vaccine/entry-10817075956.html

  • MIKI-PAPA
  • ベストアンサー率17% (186/1049)
回答No.4

私は昨年84歳で、「左肺上葉」を摘出しました。高齢者になると、元気の度合いの個人差が大きく、一口には云えませんが、医者から「手術」を勧められる程度(元気度)ならば、「手術」をされた方が良いかと思います。(私のプロフィ-ルを参考に) 今の施術は、胸を大きくは切らずに「胸腔鏡下手術」で昔より負担が少なくなりました。 何故、「手術」が良いか?、「胸腔鏡下手術」も楽では有りませんが、抗癌薬の副作用も かなり苦しいと聞いています。(私は2回とも)抗癌薬は使いませんでした。 また、今は転移が無くても、癌組織が体内にあると、他の臓器に転移する可能性が多々あります。(特に脳に) 癌組織を摘出すれば、この危険性は無くなります。 なお、3番の回答者は医学的知識がとても豊富で信用できます。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.2

ガンかどうかは、直接標本採集で培養し5日くらいあとにガン潰瘍か良性潰瘍かが分かるものです。それに、ガンってレントゲンやCTスキャンで目視できるていどの大きさになると、急激に大きくなり、どんな治療をしようが、余命も1ヶ月以内がほとんどというのが現状です。 78歳、元気でもやはり78歳です。 私も68歳で右肺に潰瘍発見で、最初のガン科の専門医は、ただちに手術しないと半年はもたないとの宣告。他のガン専門医のセカンド・オピニオンを。まずは、ガンなのか想像で 決めないで、直接標本採集検査。もう一人は、外科でない内科ガン専門医、直接採集など高価な検査をしないで、体に負担の少ない方法でガンと向かい合っていく治療方法が一番。 一応正確に知るということで、直接標本採集での培養を。それで、真性の悪潰瘍のガンと判明。 もう、息子たちも立派に育てあげ、結婚し、孫とも遊べる御褒美を頂いた人生なので、内科ガン先生のところで、ガン潰瘍を治すのではなく、気長に付き合っていく方法、そのうちに強烈な痛みが来れば、痛みを和らげる医師との共同でと。 何もしないのが一番ですが、それじゃ家族が納得してくれないので、一番身体に負担が少ない(これはウソだった)放射線治療を20回照射。あれを受けると、ガンは大きくならず、反対に小さくなるんです(これは事実だった)が、骨がボロボロになる弊害が。骨が弱り、背骨と腰の骨が骨折しました。これで、動けば激痛で、もう歩行は出来ず。 月に一度の骨を補強する点滴治療が1年間。やっと、骨折していた骨もつながってき、ヨタヨタ歩きでも歩行ができるようになり、消失した筋肉をつくるリハビリ中です。 今、最初に肺に影が見つかった時から2年と8ヶ月目です。昨年の12月より肺の潰瘍は一時45ミリ直径だったのが、手の指の爪の大きさに縮小され変化なしで、ガン潰瘍の閉じ込め化が成功したものと判断すると。 同時期の抗ガン治療を受けた患者さんは、すべてお亡くなりなっており、今年で発見された患者さんもお亡くなりになり始めていると知らされました。病院の待合室でお顔を見たり、話をする患者さんが、一人一人と減っていき、新しい患者さんが。わたしの看病してくれた従妹、昨年2月で同じような症状で、肺ガンと診察され、手術をして、ちょうどこの頃の8月に亡くなってしまいました。わたしの、父も肺ガン手術で数ヶ月後に亡くなりました。 ガンの治療をする、高齢者には体の負担が大きすぎます。抗ガン治療でも地獄に行くよりも厳しい副作用。そうかと言って、副作用のない新薬(保険対象外で薬代だけで2回で500万円で最低6回必用)など誰にでも手が届く物じゃないです。 子にとって親はいつまでも元気でいて欲しいのは、当たり前ですが、親のほうは、いくら元気であっても、子も立派に育った、孫とも遊ばせてもらった、となると、心の底ではいつお呼びが来ても、素直に向かえ入れられる心の準備はできています。ガン治療はやればやるほど極端に苦しむ副作用が、ただちにやってきます。元気に歩き回り、自分のこともすべてできるのなら、ガンに勝つ治療よりも、最後の緩和ケアのほうを選ばれるのが、一番だと思う毎日です。 回りの人のことを聞いてガン治療をすると、苦しめさせ、家が一軒買えるほどの出費で、もうこれ以上払えないというときに、お亡くなりになります。 これは、アメリカの世界最高峰のマーヨ病院の肺ガン研究者とドイツの最高峰製薬会社ファイゼール社の肺ガン研究員から直接聞いたんですが、女性で後年期生涯で5~60台の頃にホルモン剤を常用された結果での肺ガンであれば、ガンであってもいつまでも同じ大きさの潰瘍です。何もしないのが最良の治療です。手術も、抗ガンも、放射線もなし、やれば、ガンが暴れだし、短命となります。 良心的なお金亡者でない内科ガン科専門医と、緩和ケア医師が見つかるように、お祈りします。

  • pringlez
  • ベストアンサー率36% (598/1630)
回答No.1

>がん細胞が出なくてもEGFR遺伝子変異有ということは、100%肺がんなのでしょうか? そんなことをネットの掲示板で聞いても、レントゲンを撮って遺伝子の検査を行うなどしている医者以上の診断などできるわけはないでしょう。 ただ癌など大きな病気の診断や治療法に関しては、複数の病院で意見を聞くべきです。それだけは絶対にしましょう。

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