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イエスは救世主たり得るか？
- イエスの教えを受け継いだ人がこの世を義なる者で満ちた世界にする必要がある
- キリスト教の救世主イエスを男にする必要がある
- 世界がひとつに纏まるまで誰かを担ぐ必要がある
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質問者が選んだベストアンサー
日本は八百万（やおよろず）の神と言って多神教です。 よって、キリスト教の神も受け付けるし、仏教やイスラム教もしかりです。 日本以外の国は一神教です。 つまり、この世に神は１人しかいてはならないのです。 なので、キリスト教はイエスキリスト（の父）を神とし、他の神は受け付けません。 「受け付ない」というのは「存在してはならない」であって排除しようということになります。 世界の宗教戦争はここから始まっています。 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教はもともとユダヤ教から派生したものです。 よって、あなたの言うことで手を組もうとするなら、 日本のように多神教になれと指導することです。 「自分は受け付けないけど他の宗教も認める」としなければ宗教戦争は終わりません。
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- 日比野 暉彦（@bragelonne）
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イエスがおこなったこと。それは 普遍神を指し示すことです。それのみです。 ローマ帝国からの独立を勝ち取る戦争を起こすことではありません。 それを否定するとかぎゃくにやはり肯定するとかという見方とは別の問題なのです。 政治的な革命を起こすことでもありません。 思想を伝えるためではありません。 ふるい宗教を衣替えさせることは 結果として・おまけとしておこないましたが それもこれも 《普遍神を指し示すこと》というつとめの確かにおまけとしてです。 病気を治すためではありません。そういうことをもおこなったようですが。 あたらしい宗教を興すためではありません。宗教は オシへとして人びとが考えてその良し悪しを決めることです。それなのにそれを信じよというのは 精神錯乱です。 みんながチカラを合わせ 社会をよくしようという活動をやりなさいということを言ったわけではありません。 指し示された普遍神を心にいだくとき そういう社会運動をする人が出て来るかも分かりませんが そういう段階のことではなく 神の信仰ということ これのみを明らかにしたのです。 この神を知れと言っておしえることのない神を指し示した。これのみです。 だからと言ってそのように指示したイエスをかつげばよいという戦法をおしえたわけではないです。
お礼
イエスの言葉のうち大切な教えは何かと問われ イエスはこう答えています 『イスラエルよ。聞け。われらの神である主は、唯一の主である。心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』次にはこれです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』この二つより大事な命令は、ほかにありません 「神を愛せよ」とはどういう事か分かりますか？ 隣人とは誰のことかわかるでしょうか？ 何れにせよこの二つの愛を極めれば 宗教にかかわらず我々は救われ平和と叡智を手に入れる事が出来るのです。 そして「敵を愛せ」という言葉が、今の時代も必要とされてる言葉なのです。 これをアメリカは忘れてしまっています。 どうもありがとうございます。
- jusimatsu
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聖書って、きちんと読み込むと、結構ひでえ事や好戦的なこと書いてあるぜ。
お礼
それはきちんと読まなくても 特に旧約聖書には酷いことや戦うことが書いてあります。 その時代を乗り越えて イエスが「髪を愛せ」「隣人を愛せ」「敵をも愛せ」と言ったのです。 これは当時画期的なことでした。この新約を忘れてはいけません どうもありがとうございます。
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お礼
それは尤もな意見ですね。日本以外にも多神教は多いですが 日本は神様よりお金の方が大事な感じもしますね＾＾ 宗教をやってる人もいますが 仏教は多いですが 多神教なんですかねえ？？ でも一神教の信者が 他宗教も受け入れると言うようにならないと確かに問題は解決しませんねえ。 どうも大変ありがとうございます。