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will have 過去分詞の使い方がわかりません

noname#212313の回答

noname#212313
noname#212313
回答No.4

 辞書では、 > 4 ((現在の事柄についての想像・推定))…だろう. ▼mayより確信のある推定 としている項での説明ですね。ですので、未来といったことは考えなくてよく、推定を表す助動詞だとだけ思って見てみるといいかと思います。 > He will have been about forty then, I think.  これを現在のことを推定する表現で言ってみます。参考のため、mayに言い換えたものも添えてみます。  He will be about forty now, I think.(現在の推定なので、thenはnowにしておいた)  He may be about forty now, I think.  「彼は今、40歳くらいだと思う。」  過去に対する推定にするためには、時制をなんらかの手段で過去にしなければなりません。思いつくのは、willをwouldにすることです。  He would be about forty then, I think.  He might be about forty then, I think.  しかし、同辞書のwouldには、 https://kotobank.jp/ejword/would > 4 ((主に状態動詞と共に用いて))((現在の事柄に対する想像・推定))…だろう, でしょう > That would be his mother. あの人が彼のお母さんでしょう. とあり、現在の推定になってしまいます(willより物柔らかなだけ)。もちろんですが、助動詞willがある以上、動詞を過去形にはできません。なお、mayをmightにしても、丁寧に言ったと受け取られるでしょう。  かろうじて、thenで過去と察することはできますが、明快な言い方とまではいえない感じです。そこで、have [過去分詞]とすることで時制を過去にずらす方法を使うわけです。  He will have been about forty then, I think.  He may have been about forty then, I think.  「彼はそのとき、40歳くらいだと思う。」  こうしたとしても、may have beenはともかく、will have beenが未来完了でないと明確であるとは、必ずしもいえないかもしれません。前後の文脈があれば明確にできるのでしょうけれど、willを推定の助動詞とする例文としては、仕方ない面があるかと思います(thenを添えるなど、一応の配慮は感じられる)。  この例文については「willが推定の助動詞だと明確になっている前提なら……」と思って用法として理解しておき、この例文の類例を使う場合には、文脈から推定と分かるように使うようにするといいでしょう。 > He was about forty then, I think.では何がだめなのかわかりません。  推定のwillの例文だから、ということは措いておいて、単純過去ではwillより確信度が高くなります。確信度合いを下げるなら、  Probably, he was about forty then, I think.(will have beenの言い換えとして)  Perhaps, he was about forty then, I think.(may have beenの言い換えとして) といった言い方が考えられます。

joy1995
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 このwill、嫌だなあと思います。私にはこんな風には使えません・・・ でも文脈から正確に意図を捉えるようにしたいと思います。

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