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生コンクリート車の洗車水処理について

生コンクリートの現場打設後 ミキサー車の洗車水を現場で処理することになりました。 本来なら生コン工場で洗車をおこないその水を処理してもらいますが、超早強生コンのため現場で洗わないとくっついてしまうからです。 残生コンと洗車で20m3くらいの洗い水がでます。凝集剤で沈殿させたあと、上澄み水を捨てますが、管理基準として 浮遊物SSを 150ppm以下、PHは 5.8~8.6以内にして 川へ放水する予定です。 沈殿して残った汚泥は 中間処理施設で薬剤固化し、再生骨材にしてもらいます。 ここで質問ですが、濁水処理後の管理基準として 足りないものがあるでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • tamao-chi
  • ベストアンサー率52% (457/875)
回答No.2

都道府県によっては独自の排水基準があります。 下記は神奈川県の場合です。 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f41020/p46338.html 理由や形態は多少違いますが、以前、神奈川県の公共事業では、pH調整と沈殿処理のみで問題ありませんでした。

その他の回答 (1)

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.1

生コン納品後は、現場の責任者の指示された場所で、生コン車持参の水とホースで内部洗浄し、その場所に完全に廃棄で、川などには捨てに行かないです。 工事施工者が、ある程度たまったところで、ガレキとして処理場に搬送、廃棄です。

ningle
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ただ 適法で適切な処理方法を確認したいだけです。 通常 現場では最後少し残った生コンクリートは 工場まで、通常もち帰ります。 しかし、超早強タイプなので、ミキサー車の中で固まってしまいます。 そんな時どうしますか?という問題です。 回答部分の「生コン車持参の水とホースで内部洗浄し、その場所に完全に廃棄で」は産廃の不法投棄になります。また、生コン洗浄後残渣は、「汚泥」扱いで「がれき」ではありません。がれき扱いで行っていたとすると、汚泥の部分となる洗い水の処理はしていないことになりますが。

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