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自家消費を含めた売電システムについて
- 小規模なDIY型のソーラー発電から売電型の発電に切り替えることを検討中です。必要な情報や手続きについてまとめました。
- 10kW未満の発電では自家消費を含めた売電システムを、10kW以上の発電では売電のみのシステムを導入します。どちらの場合でも電気工事や電力会社への申請が必要です。
- 自家消費を含めた10kW未満の発電システムでは、余剰電力を売電に回す仕組みがあります。夜間は自家消費できないため、蓄電池が必要になる場合も考えられます。また、夜間に蓄電した電力は住宅や家電の使用にも利用できるシステムがあります。具体的な接続回路についても確認しましょう。
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>4kWからのようです。本当に、4kWが最低の限度なのでしょ うか? パワコンの出力が4.0kw程度からですからそれに合わせてセット品にしているだけで 屋根形状の都合で3kw程度にしたりいろいろですよ 単純に積算した価格なのか 4kw分だと割引率いいのか それぞれの販売店の裁量でしょう。 (パワコンのサイズに制約がある分 kw単価でみたときの損得ですよね) バッテリーバンクという表記は知りませんが 蓄電池のユニットでしたらパワーコンディショナーに接続します 接続箱-パワーコンディショナー-分電盤 | 蓄電池のユニット
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採算ラインが4kWくらいからという意味ではないでしょうか。 私の場合、5年前に設置した4.1kWですが今までの実績から計算すると、あと3年で元が取れる見込みです。(売電単価は48円/kWhです。)
補足
TXV12003さん、回答有難うございます。 >採算ラインが4kWくらいからという意味ではないでしょうか。 そう言う意味合いでもお聞きしました。 jhayashiさんが言っておられるように、4kWと決まった数値 ではないとの事でした。販売店の裁量で、3kWになる事もある ようですね。 TXV12003さんに、お聞きしたいのですが、 5年前に設置した4.1kWで始められたとの事ですが、 10kW未満ですから、自己消費型で売電も行っておられると 察します。 私は、まだ売電まで、進んでいないので、使用される機器の機能、 性能についても、詳しい情報を得ていないのが現状です。 TXV12003さんの売電システムの以下の様な接続になっていると 思います。 パネル-接続箱-パワーコンディショナー-分電盤-売電メーター- 送電線の順で機器等が接続されていると思います。 自己消費分は、パワーコンディショナー内に設置されている 「蓄電池ユニット」から「蓄電池」に行き、そこから、交流に 変換するインバーターの機器につながっていて、家電製品の電源 として使用するようなシステムになっているのでしょうか? 私が行っているDIY型の発電システムと同じととらえて良いので しょうか? 言い換えてお聞きします。 コンディショナーの「蓄電池ユニット」では、直流のまま、 バッテリー(蓄電池)に行っているとの理解で良いでしょうか?
補足
jhayashiさん、回答を頂き、有難うございます。 売電用に、最低必要なパネル総数が、特別4kWにこだわる必要が無い 事を御指摘頂き、納得しました。 二番目の質問でも、まだ売電の経験もないので、蓄電池のユニット と言う表現ではなく、バッテリーバンクと言う表現をしてしまった ようで、すみませんでした。 今回、補足と言う形で、蓄電池のユニットの件でお聞きしたく思い ます。 まだ正直なところ、疑問に思う点がありましてお聞きします。 よろしくお願い致します。 jhayashiさんには、蓄電池のユニットは、パワーコンディショナーに つなぐと言う事を書いて頂きました。 質問は二点程あります。確認と言う意味合いの質問です。 蓄電池のユニットに流れる電流は、直流と解釈してよろしいでしょうか? 夜間使用する場合は、昼間、蓄電池のユニットに直流として充電してお いた電源をインバーターで、交流に変換して使用すると事で、理解して よろしいのでしょうか? 二問目の質問です。 パワーコンディショナー内には、接続箱側から入って来る入力端子の他 に、、分電盤に出力される出力端子が存在すると思います。 その他に、蓄電池のユニットに出力される端子も設けられていると言う 事でよろしいでしょうか?