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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:誘導起電力、ソレノイドコイル、自己インダクタンス)
自己インダクタンスの計算方法とソレノイドコイルの起電力について
このQ&Aのポイント
- 本記事では、自己インダクタンスとソレノイドコイルの起電力について解説します。
- 自己インダクタンスは、コイルの長さと巻き数に依存し、計算式はL=μS×(nの二乗)÷コイルの長さ(メートル)です。
- ソレノイドコイルの起電力の計算方法は、磁束の変化量と時間の比率で求めることができます。具体的な計算式と例を紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、物理量(磁界の大きさ、磁束、)とその単位を確認する必要があるかと思います。 たとえば、磁界の大きさの単位はH(ヘンリー)ではなく、A/mです。 以下、質問文中で書かれているソレノイドは鉄心が閉じた形状の環状ソレノイドとして扱います。 また、磁束と、それに巻き数をかけた鎖交磁束(または磁束鎖交数)をきちんと区別する必要があります。 磁束の変化Δφは質問で書かれている式でOKかと。 誘導電圧は、 鎖交磁束(=巻き数*磁束)の変化Δψを使うと V=Δψ/Δt あるいは磁束変化Δφを使うと V=巻き数*Δφ/Δt になります。 ということで、誘導電圧は後の式 「V=-(5回)μS×5×(0.1A)÷0.1秒」 になります。
お礼
ありがとうございます。とりあえず、正しいということが確認できました。