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就活時期後ろ倒しの狙いとは

こんにちは。 就活開始時期が今年から3月にずれ込みました。国国は経団連の思惑ってなんなんだったのでしょうか。企業側も学生側もてんやわんやで大変だそうです。 私が働く会社(中堅)の人事は、それはもう大変なのだそうです。大手にはかなわないから水面下ですでに内定を出していますが、辞退者も多く出て選考は8月以降にくい込むようです。 留学生確保?それともリクナビマイナビが儲かるから? 今年はそういう会社が増えて、辞退者の穴を埋めるために紹介のエージェントサービスがより一層活用されるのかなと思いました。 幸い私は去年でしたので、例年通りじっくりと就活を行うができましたが、相談に乗っている後輩や今年の就活生たちはちょっと可哀想だなあと思いました。特に修士の子達は大手に行きたいから8月まで就活をするけれども、もし落ちたときのことを考えて解禁からずっと就活をしています。それに伴って、研究を休みがちになっているようです。 理系の学生には厳しい時期に変更したなという印象です。 一方では、時期がずれこみ混乱することを予想していたので、もう早くに就活を始めていた子たちは内定をすでに獲得しています。その内定をもって、大手に自信を持ってチャレンジできると言っていました。 そう考えると、今回の就活時期の後ろ倒しは、危機感があり早めに情報収集して活動していた学生と危機感のない学生に明暗をはっきりと分けたものだと思いました。つまり、去年よりもより迅速に就活をした学生には超有利に働いたということです。 メリットはあったといえますかね。みなさんどう思われますか。

みんなの回答

回答No.4

修士は関係ないですよ。好きなときに就活できます。 新卒と同じ枠でないと就活できない人たちがいれば、大変でしょうけど。 昔は、企業説明会の解禁日は8月でした。私はその日から就活を始めましたが、普通は、その日までに内々定をもらって、その日に他に行かないように拘束されて就活は終わりだったようです。 敗者復活戦を繰り返すのはごくごく一部でした。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.3

昔の学生です。 いまでこそ後倒しといっていますが、昔は今と同じでしたよ。 大手は5月ごろから内定を出し始め、徐々に多くの企業がそれを追って7月くらいがピークでした。 それでもそのあとでも結構求人があり、大体の学生は9月中にはどこかに入るという感じでした。 人気企業は限られていてそれの何十倍もの学生がそれを目指す以上、時期をどう変えても基本的には同じでしょう。 従ってメリットはあったといえますかねといわれると、3年までは勉強をしてくれるのであればメリットはある、学生に取ってはどちらにしても同じ、早くしても遅くしても内定を早く得るものは早くもらえるし、そうででないものは遅くなるということです。 その関係は時期をずらしただけでは変わらないでしょう。 基本的に変えるには、大企業志向を変えること、新卒の比重を下げ3年程度は新卒扱いをもっと徹底する、新卒一斉採用をやめるなどがないと変わらないでしょう。 でも第二新卒や第三新卒を新卒扱いにすれば今の新卒は競争がきつくなるだけですね。 年中採用になれば、それこそもっと長い期間就職に引きずられるかも知れません。 本当の理由は、人気企業と希望者のバランスが取れていないところにあるのですから、これは大幅な経済成長でもなければ変わらないでしょう。 それを承知で大学に行ったのですから、嘆いても始まらないでしょう。

回答No.2

採用担当者です。 一般に流れている話ですが 就活の実態を知らない大学側からの要請に 経団連が応じた、という建てつけです。 大学からの要望 「大学3年、修士1年の1月からの就活では早すぎる」 ・経団連の言っているのは紳士協定です。(罰則がない) ・協定に調印していない企業も多いです。 採用活動解禁○月、内定出し○月 というのは何年も前から守られていなかったのが実態です。 『大学の卒業生による業界説明会』という名の リクルーター面接、青田刈りは 30年前から行われているものです。 「正式な面接でないからOK」 「内定ではなく内内定だからOK」 何十年も続いてきたことです。 >もし落ちたときのことを考えて解禁からずっと就活をしています。 >それに伴って、研究を休みがちになっているようです。 >理系の学生には厳しい時期に変更したなという印象です。 理系は特に先生との連携が大事です。 毎年先生のところに挨拶しにくる企業なら採ってくれますから。 上位校や体育会の学生には 解禁以前に、OBから招集の電話が入って 選考が始まっています。 当社でも去年、今年と国公立大学には 選考前からリクルーター(その大学の卒業生)が 出向いてリクルーター面接→二次面接を行っています。 >そう考えると、今回の就活時期の後ろ倒しは、 >危機感があり早めに情報収集して活動していた学生と >危機感のない学生に明暗をはっきりと分けたものだと思いました。 >つまり、去年よりもより迅速に就活をした学生には >超有利に働いたということです。 毎年のことです。 ・上位校の学生 ・きちんと去年の先輩から  自発的に情報収集に動いていた学生  は毎年大手に年度替わりに内定が出ています。 学校の言うとおりに活動した学生さんには悪いですが・・・ 同い年の大学生は全国で10万人以上いますから ヨーイドンで大手入りを目指してマラソンをするようなものです。 他の人と同じことをしては勝てません。 早くスタートするほかないのです。 それでも今年は売り手市場だから学生優位だと思いますよ。 10年前は早慶でもいいところに就職できずに 卒業を1年延ばす就活浪人が多かった・・・

  • AD-ASTLA
  • ベストアンサー率17% (66/367)
回答No.1

昭和50年にかけて、オイルショックの影響で、それまで4年生になる前には大体決まっていたと言う時代が4年生の夏ごろから秋にかけて「内定取り消し」が続発してしまったと言うことがありました。 早期に内定を得ていながら夏休みから秋にかけて取り消されてしまうと、もう改めて就職活動が出来ないと言うことで、厳しい就職協定が出来ました。 そのときは、会社訪問解禁が4年生の9月1日、採用試験が11月1日となりました。 翌年は4年生の10月1日解禁、11月1日試験でした。 そういう意味では今年の「後ろ倒し」どころの『後ろ』ではありませんでした。 最初はどの企業もかなり厳格に守っていましたけれど。 その後、だんだん抜け駆けが増えて行って、現在の協定も経団連加盟の企業は正面切ってできませんが、実際にはいつ始まっているのかが分からない状況だろうと思います。 将来どんな仕事に就きたいか、そのためにはどのような知識がある方が良いのか、を学生時代に描けよう筈がないと思いますから、その判断のためには「情報収集」は常に大事だと言うことでしょう。 昔は企業に就職すれば「定年まで勤める」のが当たり前、なので就職が決まった時点で将来が保証されるようなイメージもありましたが、現実には就職した企業が合併だったり分社化だったりでいつまであるかわからない時代にもなりましたから、昔と比べるのは意味あいが異なっているかもしれませんが。

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