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現在のような自動車はいつまで主流ですか

現在のような自動車はいつまで主流ですか? 例えば5年後にガソリンエンジン車を買って、その五年後に売却しようと思ったら実は電気自動車が普及していて売れなかったとか、或いは5年後に普通の車を買って、その五年後に売却しようと思ったら実は自動運転者が普及していて売れなかったとか、そういう意味で現在の車の価値が激減するはいつごろの事ですか? またそれはどのような車が出てきたときですか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

 よっぽど画期的なバッテリーを開発するか、政府が補助金等惜しみなく投入して普及促進しない限り電気自動車は普及しないと思われます。  その根拠として、過去の質問でANo3として回答してますが政府として2050年までに900万台の電気自動車を普及する考えでいます。少し古いですが、2010年での車の登録台数が7800万台なので、900÷7800=0.115 つまり、35年かけて11~12%の普及しかみこしていないわけです。  http://otasuke.goo-net.com/qa7539310.html  また、補助金等の話は過去の質問のANo12で回答してますが、1分以内でバッテリーを交換できる技術はありました。しかし、車種によってバッテリーの大きさの違いや使用する事で劣化していったバッテリーに交換した場合は航続距離が短い等の問題もあります。(充電回数で規格分けしていく等ルール決めていくような話になります)  http://otasuke.goo-net.com/qa8895293.html  後はバッテリーが安くなったからといって誰でも家で充電できるわけではないのがネックですね。新築ですと200Vの配線と充電装置等設置も可能ですが、古い家特に借家等では制約も多いですしね。  航続距離が500kmに増えたとして、充電時間を解消できなければ気楽にドライブと言う訳にもいかないですし。電気自動車はクーラーや暖房どちらを使っても航続距離がとたんに短くなるのもネックです。  まぁ、あんまり悲観的になってもよくないですが安価に造れるようになっても解消すベき課題は多いと思います。  簡単ですが、参考になりますでしょうか?

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ご指摘はいろいろごもっともで、確かに集合住宅については充電インフラがままならないので電気自動車も一筋縄ではいかないですね。とは言いつつ、集合住宅って交通の便のいいところに建っているので車を持たない人が結構多いでしょうから、意外と少数派かもしれません。 電気代にもよりますが、昼間の28円/kwhを使って7km/kwh走れば電気代は4円/km、ガソリン1L140円でリッター14km走っても10円/kmですからこれにオイル交換代も含めればコスト的には勝負になりません。1充電で500km走れれば戸建ての人は全て深夜充電でEVに乗るでしょう。 EVは冷房は問題ありませんが暖房は大問題ですね。ホンダのアトキンソンサイクルのエコウィルを積めばレンジエクステンダーにもなるし空調の出力的にはちょうどいいと思いますが。

その他の回答 (11)

回答No.13

 度々すいません、ANo8です。  >ただバッテリーはあっという間に安くなると思いますよ。1台に何kwhのバッテリーをつめるかに関して問題は重量(=エネルギー密度)だと思います。 コンパクトカーサイズで50kwh積んでエコウィルみたいな発電+暖房エンジンをつめれば航続距離も十分だし、バッテリーなんて10年後は1kwhあたり1万円だと思いますよ。  私は物事を慎重に考えすぎる傾向ありますが(保守的)、質問者様の書かれた方向に進めていくのがいいかなと思います。ただ、実現するためにはとにかく量産効果は必須でしょうが。  自動車メーカーに限った話ではないですが、慈善事業ではないので利益出すのが大前提です。売れる見込みもないのに無理に販売はメーカーも二の足を踏むでしょうからね。  他に私が期待しているのは、最近携帯電話や携帯ゲーム機を対象とした非接触式の充電器です。黒い板?の上に載せるだけで充電できるようです。  携帯器から車サイズまでいきなり発展できないでしょうし、車内の人員への影響等の調査、仮に実用化できたとしても日本全国全ての道路に採用するのも現実的ではないでしょうが、この辺りは国(政府)の担当でしょうね。  後、過去の工業誌で見たのですが中国のバスで停留所に充電設備を付けて乗客の乗り降り時に充電しているようです。うまくいったのかその後の話は不明ですが、日本でもデータ取りしていく事も必要になると思われます。  後は意識改革とかでしょうね。ここまで書いておいてなんですが、仮に航続距離が1000km位になっても私はEV買わないですね。  上で書いた保守的なところがあるので、新しい技術が登場して10年とかかけて問題点潰していって初めて購入を検討するタイプですので…後は3ペダル式のMTが好きと言うのもありますが…

subarist00
質問者

お礼

お付き合いありがとうございます。先を読むには知識も必要でして、そうは言っても現在ある知識だけに限られるのですがないよりはあったほうがマシです。ちなみにテスラのバッテリーはpanasonicのノートパソコン用の18650リチウムイオン電池ですから携帯機の電池をそのまま車で使っているわけです。 で、バッテリーは自己放電と言うのが付き物でして、ガソリンのように1ヶ月でも2ヶ月でもそのままためておけるものでもありません。乗らずにほっておくとどんどん減ってしまうわけです。やはりEVは毎日乗る人用ですね。だから全ての車がEVになるとも思いませんし、サンデードライバーはガソリン車のままでしょう。 しかし昨今はプリウスが普及してガソリン消費量がどんどん減り、ガソリンスタンドはここ20年で1/3程度に減りました。既に地方では最寄のガソリンスタンドまで10kmとか20kmとかです。これ以上スタンドが減ると家庭で充電できるEVに移行が進むでしょう。そのうちガソリンスタンドが今の天然ガススタンド並みに減るかもしれませんよ。 と言うわけで全部がEVになるとは思いませんが、10年後にほとんどが現在のようにガソリンエンジン車のままでいるとも思いません。2割とか3割とかがEVになると思いますので量産化は十分見込めると思いますよ。私もMTは好きなので、そうなる前にMTの面白い車はちゃんと乗っておこうと思います。セカンドカーはコペン、クーパーSときて次を模索しています。

回答No.12

 ANo8です。返信?投稿遅くなり申し訳ないです。 >これがよくわかりません。地方で集合住宅というと賃貸しか思い当たりません。確かに私は都心の発想ですが、首都圏では都心はもちろんベッドタウンも駅のそばにはマンションが林立しています。が、東海道線や中央線沿いで駅近になると月に3万円なのでそもそも車はもてません。 また集合住宅も賃貸か分譲かで分かれますが、賃貸は車庫に充電器を設置するかどうかはオーナーが決断すれば一発ですが、分譲は住民が合意してから工事なのでまず無理です。  なんとなく質問者様と私の考えがずれている様に感じていましたが、私は集合住宅=賃貸を意味してました+マンションに住んだことがないので住民の合意という考え自体わかっていなかったです。  ので、集合住宅の電気配線工事の改造=オーナー(大家さん)の合意が必要→普及率が高くない充電設備をオーナー(大家さん)の個人負担で行ってもらう事は難しいのではないか?と思ってました(住民が個人負担+退去時に所有権放棄するので取り付け許可もらう事で工事が可能な場合もありますがね…)  個人宅ですと設置は自分の意志で可能なので費用さえ目をつぶれば容易と思ってました(上述したようなマンションの様な住民の合意必要と言う考えを持っていなかった) >ミニバンの無駄もありますが、昨今は全販売台数のうち軽自動車だけで40%、さらに売れ筋ランキングの1,2,3位はプリウス、アクア、フィットで、この3車種だけでさらに15%。つまりハイブリッド、軽、コンパクトカーだけで全体の7,8割占めます。さらに普通車があって、残りのミニバンはごくわずかだと思います。ミニバンやその他の長距離走行用の車はEVにはならずに残ると思いますし、年1回だけ500km走る人がガソリン車を買う事もアルト思いますが、EVが一充電で500km走るようになればかなりの割合はEVに移行すると思います。  改めて車のタイプ別で見ると、ミニバンの販売比率は低くなってますね。となりますと一番のネックは価格ですね。車は量産効果で大量に売れると個々の部品、ひいては車両価格を下げる事ができますが軽自動車程度まで下げるのは(すぐには)難しいでしょう。今行っているようなEVを買うと補助金を出すようにして電気自動車の促進を進める政策も必要になりますね。  後、これは法整備の観点ですが自動車税をどうするか?と言う問題もありますね。今ガソリン車は軽は別枠で、普通自動車は500ccごとに自動車税上がってます。電気自動車はモーターが動力ですので自動車税に変わる税金を設定する事になっていくでしょうが、軽自動車サイズのEVとリッターカーサイズのEV(要は前者はi-MiEVで後者はLeafです)を同じ扱いにするとユーザーから不満も出そうですし… >これは経験があると分かると思います。EVにとって暖房は桁違いに電力を消費します。冷房は35度から25度に10度下げればOKですが、暖房は0度から25度まで25度上げます。さらに0度の空気から熱をくみ上げるときには熱交換器の結露が凍りつくので霜取りしなければなりません。そんなこんなで数倍電気を食います。シートヒーターだけで済ませればいいのですけれど。  ここも質問者様と意識の齟齬ありました。私は冷房・暖房どちら使っても航続距離が減少すると言う事だけで議論していました(ガソリン車は暖房はほぼ燃費に影響なしに比べてEVは温度上げ下げどっちも不利と言う事)  冷房と暖房どちらが航続距離減少するか知識として知らなかったです。参考になりました。  ただ、暖房の場合体はシートヒーターでいいでしょうが手を保護するために手袋して白い息吐きながら運転しろと言うのも厳しいですから何かいいアイディア生まれるといいですが…  余談ですが、ガソリン車様のバッテリーは温度20度位で一番性能が良くなるように作られており、1度下がる事に1%下がるそうです。ガソリン車の液体バッテリーと電気自動車の個体バッテリーを同等視できませんが、温度低下の性能の低下はどうなんでしょうね(特に冬場雪が降る北海道・東北・甲信越・北陸辺り)    お礼を受けて追加回答してみました。どうでしょうか?

subarist00
質問者

お礼

いろいろお付き合いありがとうございます。リチウムイオンと鉛蓄電池との差は分かりませんが、おっしゃるとおりバッテリーの性能は温度に依存するのでEVは全国で普及するかどうかは未知数ですね。暖房&発電用の燃料エンジン併用でないと冬場の暖房やら航続距離やら面倒です。ただバッテリーはあっという間に安くなると思いますよ。1台に何kwhのバッテリーをつめるかに関して問題は重量(=エネルギー密度)だと思います。 コンパクトカーサイズで50kwh積んでエコウィルみたいな発電+暖房エンジンをつめれば航続距離も十分だし、バッテリーなんて10年後は1kwhあたり1万円だと思いますよ。

回答No.11

 ANo10で誤記ありましたので追記。  ANo7→ANo8  集合住宅の数>駐車場の数です(不当記号の向きが逆でしたorz 70部屋のアパートに対し駐車場数5台って事です)  失礼しました。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.10

 ANo7です。 >とは言いつつ、集合住宅って交通の便のいいところに建っているので車を持たない人が結構多いでしょうから、意外と少数派かもしれません。  質問者様は相当な都会にお住いと思われますので気づきにくいと思いますが、”ホームズ”等で検索すると分かりますが車が必要な田舎では土地が安いので集合住宅多いですよ?田舎はヘタしたら1人1台必要だったりしますし。  むしろ交通の便がいい地域ですと集合住宅の数<駐車場の数って事もあります(京都市はそうでした) >土日しか使わない人や通勤オンリーの人も多く、特に地方は車を一人一台持っていてみんな軽です。そういう人はたまにガソリンエンジン車を借りるだけになるように思いますが。  日本人の平均乗車人数が1~2人なのに対し、ミニバンが売れている現状ですので万が一のために長距離走行不可+充電時間が数時間+充電場所の制限がある電気自動車を避けているのが現状と思われます。(人間は最低限必要な機能だけを求めないで、優先度が低い事も求めてしまういきものと言う事が問題ですね)  質問者様の書かれた価格が安いことなんて分かりきった事実ですが、それでも万が一…と言う事を考えてしまうんでしょうね。  車種は少ないですが既に電気自動車は販売されてます。しかし、販売台数日本一のトヨタが一時電気自動車を販売しましたが今はハイブリッド・プラグインハイブリッド辺りにとどめている以上電気自動車は時期尚早と判断しているのも現状を表していると思います。  >EVは冷房は問題ありませんが…  ここの意味が不明ですが、冷房でも電気使うので航続距離減少するのですが…?電気自動車は冷房使用しても航続距離変わらないとお考えなのでしょうか?  簡単ですが、参考になりますでしょうか?

subarist00
質問者

お礼

いろいろ丁寧に有難うございます。雑談の場でもないですがよくわからないので教えて下さい。 >車が必要な田舎では土地が安いので集合住宅多いですよ? これがよくわかりません。地方で集合住宅というと賃貸しか思い当たりません。確かに私は都心の発想ですが、首都圏では都心はもちろんベッドタウンも駅のそばにはマンションが林立しています。が、東海道線や中央線沿いで駅近になると月に3万円なのでそもそも車はもてません。 また集合住宅も賃貸か分譲かで分かれますが、賃貸は車庫に充電器を設置するかどうかはオーナーが決断すれば一発ですが、分譲は住民が合意してから工事なのでまず無理です。 >日本人の平均乗車人数が1~2人なのに対し、ミニバンが売れている現状ですので ミニバンの無駄もありますが、昨今は全販売台数のうち軽自動車だけで40%、さらに売れ筋ランキングの1,2,3位はプリウス、アクア、フィットで、この3車種だけでさらに15%。つまりハイブリッド、軽、コンパクトカーだけで全体の7,8割占めます。さらに普通車があって、残りのミニバンはごくわずかだと思います。ミニバンやその他の長距離走行用の車はEVにはならずに残ると思いますし、年1回だけ500km走る人がガソリン車を買う事もアルト思いますが、EVが一充電で500km走るようになればかなりの割合はEVに移行すると思います。 >ここの意味が不明ですが、冷房でも電気使うので航続距離減少するのですが…? これは経験があると分かると思います。EVにとって暖房は桁違いに電力を消費します。冷房は35度から25度に10度下げればOKですが、暖房は0度から25度まで25度上げます。さらに0度の空気から熱をくみ上げるときには熱交換器の結露が凍りつくので霜取りしなければなりません。そんなこんなで数倍電気を食います。シートヒーターだけで済ませればいいのですけれど。

noname#215107
noname#215107
回答No.9

車の利用者の立場から考えると、十分な航続距離だけでなく、3分以内で充電完了してほしいですね。 スーパーキャパシタは、普通にデジカメ等に使われていますが、(電池を交換している短い間に設定が消えないようにする等の用途です)自動車用に開発されればいいのですが…。簡単に言えば、通常のコンデンサより桁がいくつも多い容量のコンデンサです。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-03099/ http://www.huffingtonpost.jp/2013/05/22/eesha_khare_n_3316673.html

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。おっしゃるとおり1台しかもてない人で私のように泊りがけで長距離走ったり、縦横無尽に車を使う向きにはガソリン車でないと無理ですね。でも土日しか使わない人や通勤オンリーの人も多く、特に地方は車を一人一台持っていてみんな軽です。そういう人はたまにガソリンエンジン車を借りるだけになるように思いますが。 キャパシタはご指摘どおり電力の保持時間に難があるので走行中のエネルギー回生用になります。充電して使うのはやはり電池でしょう。ただリチウムイオンを練りこんだキャパシタが出てくると容量は結構大きくなるのでそれだけでそこそこいけるようになるかもしれません。 現在のマツダのアテンザのキャパシタは8kgで7whですがプリウスのニッケル水素電池は1.3kwh、ホンダのフィットは0.6kwh。ただし電池は満充電や完全放電は寿命上させません。プリウスの場合SOCで40から60%で運用していると聞いていますので正味0.26kwhです。 それに充放電効率はキャパシタが断然有利ですからキャパシタが0.2kwhくらいまでくればPHVではない普通のHVに電池は要らなくなるものと思います。例外は1000m級の高い山のそばにすんでいて500mくらいの高低差を連続で下る人の場合には1kwhくらいの容量がないと回生し切れません。そういう人はそもそもPHVかEVが向いています。

  • nijjin
  • ベストアンサー率26% (4704/17423)
回答No.6

>分かる範囲で教えていただければ幅があっても仕方ないと思っています。 了解です。 少なくとも5年後ぐらいではほとんど変わらないと思います。 10年後だとバッテリーの新しい技術や水素などの新しい自動車によりガソリン自動車の数は今よりは減るかもしれません。 しかし、10年落ちの車となると市場的な価値はかなり下がると思います。 また、ある日突然に変わるというのではなく技術の進歩や石油の産出量、国の方針などで徐々に切り替わっていくようになると思います。 あるいはガソリンでリッター50kmを超え100km近くを達成したり、ガソリンに代わる代替燃料の登場によりガソリンエンジンが20年後でも主流のままということも考えられます。 とはいえ、燃費で大きく差が出てしまうとよほどプレミアの付いたくるまでないと売れなくなるかもしれません。 ちなみに、いまでもリッター2kmの車は一部で人気ですし高額です。 http://ameblo.jp/doca-doca/entry-11603627548.html

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。電池はリチウム空気電池が2025年に出てきて航続距離が500kmになります。その頃にはバッテリーも1kwhあたり1万円とかに下がっているでしょうから軽自動車とコンパクトカーはみんなEVになります。 激変はそんなに遠い将来ではないと思いますよ。 ただガソリンに代わる代替燃料の登場というのは面白いですね。可能性あると思います。

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (347/1281)
回答No.5

電気自動車発明から蒸気になったりしたが、ガソリンエンジンが発明されて今の主流になったのですよね。 電池の技術が進歩して昔の電気自動車が見直されているのですが、 画期的な電池が出来るまでは数十年変わらないと思います。 ガソリンエンジンで発電機を回してモーターを回せば良いのですが、 燃料タンクを備えて一旦電気に変える方法では効率が悪いので発電を省略してガソリンエンジンで直接動かす方式が安価に出来るので主流なのであり、 エネルギー源を太陽で捕るか、電池で取るか、ガソリンなどの液体で取るか、プロパンガスなどの気体で取るか、道路に埋めた磁力で取るか、などで方式が変わるけど、 核融合車は数百年後になるのでは? 車が3本以上で数人が乗れる今の自動車はそれほど変化しないと思います。 自転車でも乳母車でもリヤカーでも昔と大きく変わっていません。 現在の車の価値が激減するは100年後くらいに電池車になると思います。 持っていれば骨董品で価値が上がる(^^)

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。電池はリチウム空気電池が2025年に出てきて航続距離が500kmになります。その頃にはバッテリーも1kwhあたり1万円とかに下がっているでしょうから軽自動車とコンパクトカーはみんなEVになります。 激変はそんなに遠い将来ではないと思いますよ。

回答No.4

基本的には、10年後の10年落ちの中古車の価値も、今の10年落ちの中古車の価値とほぼ同じだと思います。 ただしちょっと気になるのがFCV、これの燃料つまり水素の価格。今でもガソリンと同額程度らしいのですが、流通量が増えると1~2年で1/3くらいに下がる見通しがあるらしい。 ガソリンが20km/1L=140円くらいで走るのに対して、FCVが20km/50円くらいで走れるなら、安いFCVを求める人が多くなり、ガソリン自動車の価値が下がる可能性はあります。 水素の価格については、何かの記事1つの情報ソースなので、間違えているかもしれません。 ちなみに50年くらい後にはガソリンの高騰が始まっている可能性が高く、そうなるとガソリン車は金持ちの道楽になっていることも考えられます。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ガソリンが高騰するのは原油高騰によるものでしょうから、軽油も灯油も高騰する事になります。そうなるとトラック輸送が根本的に変わる必要性に迫られますね。 水素は製鉄所で副生成物として発生するものは安いでしょうし、天然ガスなどから改質して作るものは高いでしょうから安定供給される場合にどうなるかは別かもしれませんね。

  • nijjin
  • ベストアンサー率26% (4704/17423)
回答No.3

>現在のような自動車はいつまで主流ですか? 予想の域を超えない内容です。 なので誰も正確に答えることは出来ません。 それが分かれば先物取引や株で失敗することも無く会社が倒産する前に事前に対策も取れるでしょう。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。例えばピンポイントに2025年に起こる、とか分かれば株で儲ける事ができると思いますが「2030年から2040年までかけて2:8から8:2になる」と言うことであれば株では儲けられないと思います。 もちろんピンポイントで当ててくださいといっているわけでもなく、分かる範囲で教えていただければ幅があっても仕方ないと思っています。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.2

ガソリン自動車を開発しかけた頃から電気自動車も並行して開発されていました。 つまり約100年かけて今のガソリン車と電気自動車の差が有ります。 最大の問題は連続航続距離と充電時間と価格とバッテリーのスペースの問題ですが、画期的にバッテリーが安くて良くなるには数十年はかかかると思います。仮に50年先でもやっとガソリン車と並ぶ程度で追い越せないかもしれません。 現在世界で一番電気自動車が売れている北欧の国でガソリン車には100%の税金をかけて、電気自動車の方が安く買えるようにしていますが、長年かかってもとても20%にも行かないそうです。 車の社会もどんどん進歩しています。中間のハイブリッドが驚異的な伸びを見せていますが、今後5年程度でしたら、ハイプリッド車の割合が現在より増えるか少し減るか程度とハイブリッド車がプラグインハイブッド的に変化して行くかですだと思います・ たった5年程度でガソリン車の価格には全く変化が無いと思われます。 その点の心配は無いですが、現在では増えて来たハイブリッド車を選ぶのも良い方法です。 燃費の差で元は取れないなんて、乗ってない人のヒガミかもしれません。 燃費以前にモーターによるパワーアシストで力強い走り、更に静かさや色々な高級感も有ります。 下手に装飾やオーディオ系のオプションに金をかけるくらいなら、それをケチってもハイブリッドにする意義は有ります。 最近CMも減りましたが、殆どの車にハイブリッドの装置の一部であるアイドリングストップは着いているようですが、始動時のパワーロスを考えると殆ど低燃費に役だっていません。 ハイブリッドのようにモーターで始動してこそ低燃費に役立ちます。 兎も角下取り価格なんて気にすることなく、今欲しい車をお選び下さい。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ハイブリッドと非ハイブリッドの優位性は乗り方でも変わるのでどっちらかが一方を圧倒する事はなく、比率はこのままいくと思います。 数年後にリチウムイオンキャパシタが出てくれば今のHONDA型のハイブリッドの電池はキャパシタになり、電池を積むハイブリッドはトヨタ型の80馬力級のモーターを積むストロングハイブリッドかPHVだけになると思います。 EVが普及しないのは絶対的な性能が足りないせいであり、リチウム空気電池が2025年に出てくれば航続距離が500kmになります。ただ自己放電もあるので頻繁に乗らない人には不向きですが、それが抑えられれば逆転すると思います。そうなれば少なくとも現在の軽自動車の大部分とコンパクトカーの半分はEVになると思います。現在販売される車の4割が軽自動車ですからガソリンを使う車は激減しているかもしれませんし、2030年にはガソリンは高級品になっているかもしれません。

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