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同調回路をもたないゲルマニウムラジオについて

mdmp2の回答

  • mdmp2
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回答No.5

同調回路はないが、選局はできるということですね? 小林健二氏がアップした動画を見ましたが、部分的に絶縁をはがしたコイル上を金属製のバーをすべらせる選局方法が紹介されていました。こんな方法もあるのかと感じ入りました。 構成品は「セラミックイヤホン、ゲルマニウムダイオード、自作コイルのみ」となっていますが、電子部品のようには見えなくても、電子部品の機能を果たすものがあります。構成品についてもう少し詳しく聞かせていただけば、選局の仕組みが分かるかもしれません。 たとえば、 選局ダイヤルを回すと、どんな部品の、何が動くのか、 固定コンデンサの役割をする、隙間をあけて取り付けられた2枚金属板のようなものはないか、e.t.c. よかったら補足してください。

suttanipat
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ご覧になられた動画に近い選局の方法になりますが、コイルの軸方向に向かって天頂部分をヤスリでやすって被覆を剥がし、アンテナから来ている導線を当てる箇所によって受信出来る周波数が変わってきます。 コイルの代わりになっているような部品はなく、アンテナと自作コイル、自作コイルとゲルマニウムダイオード、ゲルマニウムダイオードとアース線、自作コイルとアース線同士を接続しています。 回路図をアップ出来ずに文書だけで申し訳ないです。

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