• 締切済み

次の英文を和訳してください!

A high-tech granny used to be an oxymoron. But in Japan, a growing number of elderly are learning to use the Internet. "I turn on my compter the first thing in the morning. It's a pleasure to see the e-mail that came overnight," says Roko Shinohara, who is a member of the Computer Grannies Society, started in 1997 to encourage a new breed of Net-savvy elderly. The group, which accepts men as well, has members all across Japan. Most of them are in their 70s. The oldest member is a 97-year-old woman who lives alone in Kyoto. The members exchange messages and photos, and show each other their creative work―paintings, novels, poems and music. They organize tours of big electronics stores. They also shop online. "Bookstores are becoming bigger these days and it's hard to find a book I want," Kikue Kamata says. "It's quite easy online." Kayoko Okawa, 77, who founded the group, remembers how things have changed over the past decade. "Computers for old women? No way!" was the initial reaction Okawa met when she was trying to start the group. "No companies wanted to lend me computers," she recalls. But according to recent data, nearly half of Japanese in their late 60s are now online. The number of people between 70 and 79 who used the internet jumped from 15.4 percent to 32.3 percent over two years through 2006. Above the age of 80, the percentage went up from 6.9 percent to 16 percent. The hardest thing for Okawa is to drop deceased members from her mailing list. "I know it's impossible to get anything from her once she passed away. But I can't help thinking to myself,'Just maybe...,' " she said. Okawa has been contacted by the children of deceased members, who had no idea that their mothers knew how to use a computer. A son once sent an e-mail to Okawa that said:"I realized my mother had these joyful, bright days in her last years of life. I'm glad to know that." よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10096/12646)
回答No.2

以下のとおりお答えします。(面白い内容でした。) 「ハイテクおばあちゃん」と言えば、かつては矛盾する表現だった。しかし日本では、ますます多くの年配者がインタネットの利用法を学んでいる。 「朝一番にコンピュータをつけるんです。前夜に来たメールを見るのが楽しみなのよ」、とシノハラ ロコは語る。彼女は、ネットに詳しい年配者の育成を促進するため、1997年に発足した「コンピュータおばちゃん同好会」の会員である。 会は男性も受け入れ、日本じゅうに会員がいる。そのほとんどは70歳代で、最高齢者は京都に独居している97歳の女性である。会員はメッセージと写真を交換し、お互いに自前の創作作品-絵画、小説、詩、および音楽-を見せ合う。彼らは大きい電気製品店のツアーを計画したり、オンラインの買い物をしたりする。「最近は書店がより大きくなって、自分の望む本を見つけることがむずかしいんです」とカマタ キクエは言う。「オンラインのほうがずっと簡単です」、と。 会を立ち上げた77歳のオカワ カヨコは、過去10年間で物事がいかに変化してきたかを思い出す。「老婆向きのコンピュータですって? あるわけないでしょう!」、これが会を立ち上げようとした時にオカワが遭遇した当初の反応でした。「どの会社もコンピュータを貸したがりませんでした」、と彼女は振り返る。しかし、最近の資料によれば、現在60年代後半の日本人の半分近くがライン接続をしている。2006年までの2年間に、70歳~79歳のインタネット利用者数は15.4%から32.3%に跳ね上がった。80歳以上でも、割合が6.9%から16%に上がった。 オカワにとって最も辛いことは、故人となった会員をメールの名簿から削除することである。「一たび亡くなってしまった人から、何かの連絡をもらうことが不可能であることは分かっています。でも、『もしかしたら…』などと考えないではいられないんですよ」と彼女は語った。 オカワは、故人会員の子供たちから、自分の母親がコンピュータの使い方を知っていたなんて考えもつかなかった、という連絡をもらったことがある。ある時一人の息子がオカワ宛にメールを送信してきて、「生涯の最期の数年、母が楽しく明るい日々を過ごせたことを知りました。それを知って、私はとても嬉しいです」、と述べていた。 以上、ご回答まで。(おかげで、高齢者のコンピュータ・インターネット事情を知ることができました。ありがとうございました。)

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 ハイテク婆さん、とは撞着語法(下記)だと思われて来た。しかし日本では高齢者でインターネットを駆使する人が増えている。  「アサイチにコンピュータのスイッチを入れ、前の晩に来たメールを読むのが楽しみよ」と、ネットに詳しいお年寄りの新しい世代を作ろうと1997年に発足したPC媼の会の会員である篠原ロコさんは(これ凉子さんかも)言う。  https://kotobank.jp/word/%E3%82%AA%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%AD%E3%83%B3-677055  この会には男性も入れ、日本中に会員がいる。ほとんどが70代だが、最高齢は、京都で独り住まいの97歳の女性だ。  会員はメッセージや写真を交換し、絵、小説、詩、音楽などお互いの創作品を見せ合う。この会は、大きな電子ストアのツアーを企画し、オンラインでの買い物もする。「本屋は最近大きくなって、本が探しにくい、でもオンラインなら簡単」と鎌田菊枝さんは言う。  この会の創始者で77歳の大川加代子さんは、この十年間のものの変わりようについて言う。「お婆さんにコンピュータ?冗談じゃない」と言うのが当初の反応だったそうだ。  「会社という会社全部が、コンピュータを貸してくれるのに大反対だった」と彼女は追想する。しかし最近の資料によると、60代後半の半分近くが現在ネットに接続している。  2006年までの2年間に、70歳から79歳までのネット使用者数は、15.4%から32.3%に跳ね上がっている。80歳以上は、6.9%から16%に上がっている。  大川さんに取って一番辛いことは物故者を、メール連絡票から消去する事だと言う。「一旦亡くなった人からは、何も来ない事は分かっている。でも「ひょっとして」とつい思ってしまう」と彼女は言う。  大川さんは、物故者の子供たちから、母親がPCの使い方を知っていたとは知らなかった、と連絡を貰った事がある。  一度大川さんにメールした息子は、「母が、一生の最期の日々をこんなに楽しく輝かしく過ごせたと知って、本当に嬉しい」と言った。  (原文に漢字はないので、オカワカヨコのようになりますが、その代わりに漢字を仮に入れておきました適当に直してください)  

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A