• 締切済み

教えて欲しいです!!

ある距離にある物体(Aとする)に対してB地点からAを鋼球で貫通させるための、エネルギーと運動量の保存測を用いた計算式

みんなの回答

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.2

この手の問題の常として、空気抵抗などは無視してよいものとすると、 必要なのは、物体Aに鋼球を静的に押し付けて穴をあけるのに必要な力Fと、貫通するまでに鋼球を移動させる距離Lです。 鋼球の質量をm、速度をVとすると 貫通に必要なエネルギーはF×L (力Fが一定でない場合は Fを0~Lの間で距離積分) これに比べ、衝突前に鋼球が持つ運動エネルギー1/2*m*v^2 のほうが大きければ、貫通できます。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

貫通される物体A の粘弾性特性と、鋼球のサイズによる鋼球周囲での粘弾性流体の剪断流のモデル化が必要です。 極端に言えば、水の中で球体を移動させるときに生じる抵抗力のモデルと実測値から、粘弾性流体が水ではなく物体Aであるとして、複素弾性率(または弾性項・粘性項に分離した形式)の値を置き換えるのが一番はやい。

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