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株価があがる理由

株価を左右する理由としてまず挙げられるのが、 企業業績です。これは企業業績が良いと配当金があがるので 配当金目当てでその会社の株を買いたい人が増えるということでしょうか? しかし、配当金目当ての人はそんなにいますか? 株売買で儲けることが目的でないなら、銀行に定期で預けるより堅い会社の配当利回りを期待して株を買うということでしょうか。(下がるリスクもあるのに)ただ、そのような人たちが株価を決めるメインだとも思えません。 株価があがる場合は需要のバランスで買いたい人が増えれば上がるのはわかるのですが、 買いたいと思う人の大半は、その会社は配当金があがるから配当金目当てで株がほしいという 理由ではないように思うのですが。 買いたいと思う人の心理はどういうものなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • dkdnfeie
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回答No.7

>配当金の増額(配当金目当て)も十分にその会社の株がほしいとなる理由にな るということでしょうか? ありますね、株が変動する要因は沢山ありそれが相互作用を引き起こす訳ですが、多量に株を買うとなると大抵、大株主、企業、証券会社等でしょうから資産運用でリスク回避するのは当然なわけで、リスク回避するのであれば業績は悪いより良い方が良く。配当も無いより有った方が良いわけです。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.6

別に本業を持つ個人投資家は指摘のとおりだと思います。しかし個人投資家の株保有率は3割程度で法人や金融機関や年金機構、さらに外人投資家の保有が圧倒的なのです。売買量にいたっては個人投資家はもっと少ないのです。したがって株価を決定する要因としては主導権はありません。もっと外的要因が大きいのです。だから海外の出来事で暴落したりするのです。国際放送を聞き流せる能力が必要だと思っています。 個人投資家は世界の海に浮かぶヨットのようなものです。大海の中で上手く風に乗れたら儲かり嵐が来たら大損しています。昔の気象のように台風が来るまで分らないのですが、プロは台風の目ができたことも知っているのです。 株式市場は所詮は博打場のようなものです。株式会社の保有資産額よりも高い株値が付いているからです。しかし、インフレにはもっとも強いのも魅力です。配当金は株価のバロメーターであって、値上がり利益で儲けたいのです。儲ける裏には損をしている人がいるのです。 私は今年の4月末に全株を売却しました。その株を買ったのはリーマンショックの後でした。そのような時に買うのは怖い気もしますが、もっとも安全なのです。みんなが困っている時が買い時です。私は日本経済と日本政府を信用しているから怖くはありません。金融緩和もいずれ息切れして株価が下がる時が来るはずです。あるいはまたショックがあることを期待しています。

  • U-Seven
  • ベストアンサー率56% (557/986)
回答No.5

配当金はあまり関係が無いです。 株を買うのは、今後株価が上昇するという【期待】が有るから買うのです。 【期待】の根拠には各種の企業分析やチャート分析も含まれます。 『将来的にこの会社の業績は今よりも良くなる、そして株価も上昇する』という期待が有るときに買います。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.4

質問者さんが言われるように、配当金が目当てで株を買う人は 少なく、株売買で儲ける事が目的の人が多いと思われます。 株を買う心理は、主に3つあります。 一つはチャートです。 チャートの形を見て、株価が上昇すると予測した時に買います。 もう一つは企業業績です。 一例として、現在3月期決算の業績発表がピークになっています。 この発表で、株価に影響を与えるのは今期(2015年3月)ではなく、 来期予想(2016年3月)の数字です。 来期予想の数字を見て、株価が上昇すると判断した時に買います。 もう一つは、上記2つのように繰り返し売買せず、資産株として 今後も長く成長すると予測する企業を買って、持ち続けます。 この場合、配当金も考慮しますが、やはり成長性が一番です。 ただ、日本では長期に持ち続ける投資家は少ないです。 株投資は株の保有期間が長ければ長いほど、精神的負担が重くなります。 長年の投資経験から書きましたが、少しでも参考になれば幸いです。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.3

>業績があがっている会社の株をほしいと思う人の具体的、直接的な心理をお聞きしています おそらく2種類のタイプに分かれると思います ・この株が確実に上がるという確証を得て買うタイプ ・皆が買ってるから、同じ波に乗ろうとするタイプ 前者なら 売り時も見定めているはずですから、大きな儲けが期待できます 後者なら、 買い始めた時はすでに値が上がっていて、 売ろうとしたらすでに値が下がっている 儲けが少ないだけならマシですが、下手をすると損をします

  • dkdnfeie
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

企業業績が悪ければ不安定という意味を示すのでリスク回避のために株を売ります。 企業業績が悪いと企業側が新株を発行する可能性が高くなります。新株を発行されれば発行株数が増加するので株の価値が下がさがります。配当金目当ての人は相当金を持っているでしょうから大量の株を購入する事になります、そうなれば少しでも高くても株が欲しいということで株が上がります。配当金が増えるには業績が良く無ければ企業も配当金を出せません。また時価総額も増えるので銀行側もお金を貸してくれます。借りたお金で新事業をして発展していく可能性が期待でき業績が向上が期待できます。このような事が重なりあって業績が良い企業の株が上がっていくと思われます。

mika_kobe123
質問者

補足

ありがとうございます。 では、配当金の増額(配当金目当て)も十分にその会社の株がほしいとなる理由になるということでしょうか?

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.1

例えば 東京オリンピックが開催されますよね? 今から何年後に開催されますか? 東京の何処で開催されますか? オリンピック開催にあたって、 何処と何処の企業に、どんな仕事が入ってくると思いますか? そういう事を 確定した事実に基づいて、予測するのです 経済効果が100億とか200億とか そんな規模のお金が動きます 株価もきっと上がるでしょう これはオリンピックっていうイベントが絡む事ですから 普段の株の売買の参考にはなりませんね では 今から夏に向けて、考えてみましょう 夏になれば当然暑くなります エアコンなどの電化製品や お酒(特にビール)、ジュース、アイスクリームが売れるはずです このように 今から売上が伸びるだろう商品ってのが有るのです 後は 外国の為替って奴が、株価に影響を与える事もあります 円高と円安、どちらで外国の商品を買うとお得に買えますか? 投資家と言われる人は、そういう情報を常に意識して株を動かしているのです

mika_kobe123
質問者

補足

ありがとうございます。 業績があがった結果、株価があがるのはなんとなくわかるのですが、 業績があがっている会社の株をほしいと思う人の具体的、直接的な心理をお聞きしています。配当金がほしいのか?配当金が増えることで株価もあがってくるはずだという期待感なのか?そういう具体的な心理です。

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