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多彩な技が取得できる格闘技
今年で27歳になる男です。 身長168cm体重66kgです。 2年くらいスポーツジムに通ってます。生まれて初めて武道や格闘技をやってみたいと考えております。護身のため、自分に自信をつけるため、 色々な技を身に付けたいというのが理由です。そのため打撃特化や投げ技特化ではなく色々学べる格闘技を希望しています。何かおすすめはございますか?また今「空道」と「総合格闘技」がいいと考えているのですが、評判はどうでしょうか?
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- mstk2
- ベストアンサー率26% (157/588)
格闘技の是非については既出の意見のとおりですが、護身に活かすというより、格闘技の技そのものに興味があるのではないですか。ならばとりあえずどこかへ通ってみては如何。色んな技が組み合わさってる格闘技というご希望ですから、打撃に特化した空手~ボクシング、柔法に特化した柔道~合気系でなければ、とりあえず何でもいいのでは。空道や修斗、総合格闘技、サンボに柔術、日本拳法。いいじゃないですか。どれかひとつに特定しても近所に道場がなければ通えないので意味がありません。 なお護身に興味があるなら、私なら「護身術」の教室をおすすめします。おもに体の細い女性などが通うところだと、メニューは 「とにかく大声を出す」 とか、「股間を一発くらわせて相手がひるんだすきに逃げる」 とか、そういう次元のことを教えてますので、格闘技とはとてもいえない分、逆に実践的です。 格闘技と護身が別物だという指摘はある意味正しく、両方を同時に学ぶのはおそらく非現実的。自分がどちらに興味あるのかをよく考え、ニーズに合った方を選んで下さい。
- pepsinex0001
- ベストアンサー率47% (160/334)
目的が護身であるなら護身練習をしてる所を選ぶ必要がありますね。単に謳ってるだけではなくちゃんと教えてるところです。 勘違いしてる人が多いのですけど本当の護身というのは、相手を傷つけるのではなく「怪我しないですむ」ようになることを差します。「法律知識も含む巻き込まれた際などに如何に損害を少なくするかを技術と共に学ぶもの」です。 格闘技は競技ですので技は覚えれても護身術とは似て異なるものです。応用は可能ですが使い方と考え方は根本的に違いますのでご注意を。
護身のためであれば、武道や格闘技でなく護身術そのものを学んだ方が有効ではないかと思います。 http://www.combat-sports-center.com/japanese/about_kravmaga.html 「モヤモヤさまぁ~ず2」の池袋ロケで紹介されたところです。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
護身の為に格闘技(武道)をやろうという心掛けは大変に危険です。間違って、下手な自信を持ったが故に命を落としたり、大怪我する人は、実は、意外に多いのです。 また、特に「ΟΟ道」というものは、一生涯続けられることを善しとしますから、勢い、日々の練習、稽古から、危険な技を完全に排除します。つまり、これ、実践的には不利ですよね。 そもそも格闘技を習うことで、必ず、まず、弱くなるというということを承知してください。囲碁、将棋の諺に「定石(跡)を知って弱くなり」というのがありますが、格闘技も、まさにこの諺が当てはまる。 総合系といっても所詮、打撃系+組技系なのですから、正規の格闘技習得によって、実際の殺し合いの場面では弱くなるという理屈は、例えば、ボクシングとレスリングを考えれば分かる。 ボクシングならば、打撃技最速最強の「フィンガージャブ」を使えない人になってしまう。本能的に掌を開いて、相手の顔面を押し戻そうという本能的な動きを忘れさせてしまう。掌を顔に突き出すことで、眼突きになる可能性を消してしまう。サミング(眼突き)をする人をジムは許さないから、全員にイジメられて、辞めさせられてしまう。 レスリングにしても、掌を開いて相手の頭を押すと反則を取られる。それに、子供の喧嘩で分かるように、誰に教わらなくても出来るハイタックルからの投げ、つまり、「首投げ」、これは頚椎損傷の恐れがあるので許されなくなる。柔道でも、首に腕を巻いただけで投げると反則になる。そうして、本能的な首を取ってから振り回すという子供の頃にできていた技を忘れてしまう。 格闘技を習って早死にした人を沢山見て来た者としては、三十路近くになってからの習い事として、格闘技は避けた方が良いと思う。特に、護身になると思う勘違いが一番いけない。格闘技を習い始めて、褒めてくれる人は誰もいないということも知っておきましょう。 格闘技を習おうなどと考えもしない人、腕力に訴えようなどと夢にも思わないし、実際、そんなことは不可能な身体をしている人が社会的には有利なのだと思う。
- Key_A
- ベストアンサー率9% (55/603)
柔道歴10年前後の中年です。 質問者は大いに勘違いしています。護身に格闘技は役に立ちません。 現場はノールールです。大概の格闘技が前提としている1vs1の概念すらありません。 だから、格闘経験者が路上で喧嘩に負けてしまう場合も少なくないんです。 もちろん、傷を負わせると社会的制裁が不自然に重いという背景もありますが。 端的に言えば、護身に格闘技は適さないという事です。 あと、空道って何かと思えば大道塾やねんな。ってことは元は空手だったのが、 総合っぽくなっているとイメージすればいい。面ありで。ただ、やはりベースは 空手なんです。道着も着ていますし。 総合格闘技というのは流派でも何でもない。立ち技系、寝技系と同じような意味合い と考えていい。だから、さまざまな競技があり団体がある。修斗もそのひとつやね。 ただ、一般的な総合系だと、試合でのルールが結構変わる。寝技のみとか。あと、 寝技に関して言えば、こっちの方が達者な人間が多いと思います。 結局のところ、やってみて判断するのが無難です。 俺が質問者の立場ならば、MMAに行くと思います。っていうか殴るのが苦手w