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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:貿易事務について 貿易実務)
貿易事務について 貿易実務
このQ&Aのポイント
- 就職活動中の大学4回生が、メーカーでの管理系または営業事務、または商社での貿易事務を考えています。
- 貿易事務は時間との戦いであり、ミスが命取りと言われていますが、手仕事が好きで細かいことにも興味を持っています。
- 貿易事務には向いていない性格かどうか悩んでおり、経験者の意見や同職種者の特徴について知りたいと思っています。
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ウチは試作品を海外顧客に送り出すときに、 商社がいつも使っている輸送会社を手配してもらいつつ、インコタームスのような保険負担の境目をどこにして、その場合の総費用はいくらで、手配した船便や航空機のフライトスケジュールなどをいただいた上で、港・空港に貨物として確実に間に合わせて、 技術的・環境などの法令的に通関に必要な情報を「先方の言語で」「先方の通関担当者に」提供できるようにインボイスや Airway bill (AWB) などの番号を互いにレファレンスできるように書いて、段取りしてくれた輸送担当者に渡しておく、 ということをしています。 通関士がいないと通関できないので、その業務ができるタイミングまでに貨物を保税倉庫なりの然るべき場所に確保しておき、それまでに必要な書面を輸入者からもらっておく(輸入者が輸入時の税関への説明責任を負っているので、輸入者=顧客の場合にはメーカーから輸入者に情報をわたしていればいいけれど、単純に貨物のインボイスと一緒にパックしていることがあって、写しすら通関業者や輸入者に渡していないことがあるので) という、段取りだけは早く頭に叩き込まないと、これが通らないとこの手続ができない、という前後関係が固定しているものでつまづいて時間をロスすることが減らせません。