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四柱推命の三合金局について

ここのHPで調べたのですが http://suimei.org/suimei-p.html 年運の支の所で、三合金局が何年も 続く所があるのですが 何か変な事があるんでしょうか? どういうことなのか、教えてください。

みんなの回答

  • naiuso
  • ベストアンサー率58% (127/216)
回答No.2

こんばんは。最初に私の流派の考え方を述べて置きます。 三合や方局は全く問題にしておりませんし、問題にする必要は全く無いのです。 今から五百年ほど前に、あらゆる理論や実践に照らして特に見る必要がないから捨てたのです。 さて貴方の疑問を解く事が出来るかどうか自信は有りませんが記述して行きます。 年運の十二支云々と有りますが、此処で問題になるのは、その年運の十二支が喜神なのか忌神なのかがその年の吉凶に大きく関係してきます。 そのホームページに喜神とか忌神とかの表示が有りましたか? もしなければ四柱推命の書式も知らない全く論外のHPだといえます。 従って全く問題にすること自体、無茶だと言えます。 何か変な事があるかどうかは、不明としか言えません。

  • kyorin-h
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.1

一つの回答としてお答えします。 四柱推命にはいろいろと流派、独自の考え方、鑑定の方法をとっておられるところがあります。  現在のわが国の四柱推命を勉学、あるいは鑑定しておられる諸先生方は「神殺」「十二運」「変通星」(甚だ専門的で申し訳ありませんが)などを駆使しておられるのが大多数です。また、生まれ時間を無視して 生年・生月・生日の俗に言う三柱推命で鑑定します。  これでは、「おみくじ式」占いに等しく、決して正統の四柱推命とはいえるものではありません。  正統四柱推命というのは、人の誕生という「時」を起点として、生年月日時間からの作用を受けた部分、すなわちその人の個性や、一生の運勢を推し量ろうとするもので、しかも、  命式→格局→体用→喜忌→審事(行運) などについて適確な手順を踏むことが大切なのです。  さて、ご質問の件ですが、  三合金局ということは 格局の分け方の中で(人の命式を分類する手段のひとつです)  外格・一行得気格の分類の中に  「縦革格」で金日金月生まれで、命中に金性が多く、火性のない命式を言います。  生年 戊 戌  生月 辛 酉・←  生日 辛 巳・←  生時 己 丑・←  ここにおいて、地支に申・酉・戌の西方(金方)            巳・酉・丑の金局   が成立して、地支において三合金局(三支揃う)となる、といわれるのです。  甚だ専門的で難解なお話になり恐縮ですが、 ひらたくいえば、三合金局になっても、ならなくても 要はその人の命式(この場合天干の干関係)次第、人生努力、精進次第なのです。なんの、何の心配ご無用。決して「変な事」など起こりはしません。 くれぐれもご憂慮なきように・・。  それよりも、不勉強極まりない、人間性が欠落し、常識のない、お金儲けに狂って、「デタラメ」占術を振り回す「いい加減な」占い師に引っ掛らないこと、また、それを信じないことが肝要なのです。  ただ、申し上げれることは、正統四柱推命で鑑命すれば、人の、貴賎・富貧・苦楽・吉凶などを推し量り、人のタイプを分類、類型化して、その人の運命を適確に判断できるとしています。  人は不断の迷いと疑いを持ち続けます。 正しい、正確な推命を参考、活用して、それにおぼれることなく、己を知り、逃凶趨吉、自らの命の幅を出来うる限り高みにおいて、歩むようにするのも一策かもしれません。 より詳しく、究明したとお思いならば、 06(6972)8456 琇友先生という方が中国の正統四柱推命など中国占術を研究しておられます。  誠実に解説してくださるはずです。

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