• 締切済み

家庭でレモンの木

自宅の庭に観賞用&実を楽しむ目的で 地植えでレモンの木を育てたいと考えています。 そこで教えてほしいのですが、 まず、子供もいるのでトゲが少ないもの、 (まったくトゲがない品種はないですよね?) お隣の家がちかいので枝が暴れずできれば縦長に育つもの。 と考えてるのですが、 おすすめな品種はあるでしょうか。 いろいろと見てみましたが ピンときたのは 「クックユーレカ」という品種です。 この品種を育ててる方、 またほかにもお勧めありましたら おしえていただきたいです。 よろしくお願いいたします

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

他の方がレモンに刺がある事を不思議に思われていますが、レモンに刺が あるのが普通です。最近では品種改良がおこなわれ、レモンに刺が無い物 が売りに出されています。品種名は分かりませんが「とげのないレモン」 の名で販売されているようです。 「とげのないレモン」で検索して下さい。かなりヒットします。 さて住んでいる地域が分かりませんが、今から書く事を良く読まれ自宅で 栽培が可能かどうか判断して決めて下さい。 栽培条件ですがレモンは柑橘類の中でも最も耐寒性が低く、年間平均気温 が17℃以上である事。最低気温がマイナス3℃を下回らない事。4月~ 10月の降水量が少ない事です。 レモンは排水性や保水性が良く腐植に富んだ土壌を好みます。植付け前に 直径50cm、深さも50cm程度の穴を掘り、掘り上げた土半分にバーク堆 肥と発酵鶏糞をよく混ぜ合わせ穴に戻します。何も混ぜていない土を穴に 戻してから苗を植え付けます。バーク堆肥を多めに入れる事で腐食に富ん だ土壌になります。 植え場所の選定ですが、強い風が当たる場所では「かいよう病」が多発し ます。強い風が当たらない場所を選ぶ事も大切です。 かいよう病とは葉や緑色の枝や果実に発生し、濃緑色の水が染みたような 斑点が出来、その後にかさぶた状になり果実はコルク状になり食する事が 出来なくなります。また多発すると若い枝は枯れてしまいます。 夏から秋にかけてミカンハモグリガの食害痕に多発する傾向があります。 問題は植付け可能時期で、3月下旬から4月上旬が最適です。植えられる なら早急に植えられる事です。基本的に5月~6月が開花時期ですから。 5月のGW頃では完全に遅すぎます。どんな樹木でも植物でも共通して言 えるのは、開花前の蕾状態や開花段階では根を動かしては駄目だと言う事 です。つまり植付けが出来ないと言う事です。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.1

レモンの木ってトゲあるんですか? 自宅に植えているレモンの木にはトゲがありません。1本はおなじみのSUNKIST、もう1本はライムで正確な品種の名前は知りません。確かに細くて先が尖った枝は沢山ありますが、トゲなしです。高さは3メータ、巾も3メータくらいに育っています。 レモンの収穫は年に2回で、二日毎にバケツに1杯ほどが1ヶ月ほど。何の手入れも必要ない楽な樹木です。それからレモンの収穫方法ですが、少し太い枝をゆすると黄色くなったレモンが大量に落ちてくるので、それを拾うだけで木に昇ったり、ハシゴを使ったりはなしです。 それから、美味しい桃だったので、その種を埋めたら成長し、今、数百個の緑色で直計5センチくらいの桃が育っていますが、桃って明日には食べごろで収穫しようとすると、ものの見事に小鳥たちに突かれて食べられています。手入れも大変です。 それに比べ、レモンはほったらかし。豊作年(バケツ1杯)と不作年(バケツに1/4くらい)は順番にきます。玄関前にバケツに入ったレモンとビニール袋を置いて、「ご自由にお持ち帰りください」って張り紙で、レモンを処理しています。

関連するQ&A