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投票をネットで~
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選挙シーズンになるとこういう質問が増えますね。特に最近は多くなっているのが、私は恐ろしいと感じますけど。 将来的にはなるかもしれませんが、基本的に中立性が求められる投票行為をネットでやる国は、世界でも少ないはずです。どちらかというと、共産主義国の方がこういうシステムは、入れるのが楽です。 民主主義国家では、よほど新しい認証技術(起きているか眠っているか、本人が本当に投票しているか、セキュリティ上の問題が起きていないか)などが、明確に判断でき、投票箇所がクリーンであることを確認できるシステムが構築されない限りは、自宅投票はさせないでしょう。 理由は単純です。代理人投票が行えるためなのです。私は今日地方選挙の投票に行きましたが、投票所に行くと必ず立会人がいて、本人を確認します。 入り口で、投票所の確認(1名)。 次に、どこにお住まいの誰かを選挙人名簿で確認の上(地区ごと数名) さらに、投票用紙の配布確認(1名) を経由します。さらに、選挙立会人が常に、投票行動を確認することが義務づけられています。何故かご存じですか? これは、偽造した投票用紙を投票箱に入れないか確認するのです。 これが、システム化されれば楽になると思われがちですが、私はシステムを管理している側として言えば、これは今の段階ではシステムで管理するのが難しく、上記をシステムで構築するには、きわめて金が掛かるのです。たぶん、4年に一度の各種代表を選ぶシステムとしては、同じシステムを1世紀ぐらい使わないと元は取れないかもしれません。しかも、稼働させるまでに、βテストがかなり必要になるでしょう。 理由は単純です。インターネットにこの機能を作る場合は、セキュリティ上の脆弱性があるコンピュータがウィルスに感染したらどうでしょう。そのコンピュータから偽の認証画面を出させて、感染させればあなたが投票した場所は、偽物で悪意を持った人が、別の人に投票するかもしれません。 すべては、電子データと電子証明書での認証ですから、攻撃しやすいのです。 では、何故確定申告などは可能なのかというと、それは個人の取引やデータ処理故に、問題が起きたときに、保険金など金銭で解決ができる可能性があります。だから、リスクと使い勝手を自分たちで、判断して導入するか導入しないかを決めることができます。 それに対して、国政、県政、市政などの選挙は正確な一度の投票行動で、代表を決める大事な物です。たとえば、何かの手違いで二重投票になり、それは無効になりました。だから再選挙になり、最初とは異なり、前回とは違う人が当選したら、質問者様はどう思いますか? 質問者様が最初の人を推していたなら、失望するかもしれません。なぜなら、何故そうなったのかを、理解できない人が多いからです。システムのここが原因で数字がおかしく集計され、こうなりましたという話をされても、多くの人は分からないでしょう。記者が解説する訳です。選挙管理委員会が人為的ミスや集計上のミスという今の選挙態勢なら、まだ納得しやすいですけどね。 選挙というのは、基本的に保険や金銭で許されるものではなく、あくまで中立公平であると皆が認める方法で、納得されるものでなければなりません。そして、その選挙は必ず透明性を求めており、秘密選挙であり、尚且つ決まった条件(本人の意思)で投票しなければなりません。要は、一人に一票なのです。たとえば、おじいちゃんは認知症だから私が代理で投票したいというのは、できません。それは、本人の意思が介在しないからです。 しかし、PCではそれが可能です。 これが、一般のアンケートサイトの投票とは違うことを意味します。 もし、システムを入れるとすれば、基本的に投票箱だけが無くなり、専用のオフラインネットワークで集計するシステムが先に開発される必要があります。なぜなら、どうしても、本人が投票していることを示し、不正な作業をしていないことを、確認する第三者が必要だからです。 まあ、これはシステムの現場からすれば当たり前なのですよ。 ただ、消費者の立場からすると、電子決済もできるのに何故という話になる。それは、結局のところ、システムが担保(保険などで代償を支払うことができる)を持つものに対して、提供されるのか、担保で保証はできず、正確性と真正性と本人の直接民主主義を確実に果たすべきものとで、役割が全く異なるからなのです。 ただ、それを知らない政治家などが増えれば、そうなるかもしれません。 そうなったときには、きっと民主主義は無くなりますよ。これは、間違いありません。 必ず、電子システムには一元的に管理するシステム管理者がいますから、その人の倫理観や責任感に依存しますので、政府や地方議会主導でインターネット接続のそうしたシステムを構築すると危険です。 それこそ人が監視する部分を安全だと思われるシステムが行うことになり、それに一任することになりますから、システムが安全だと教育された人は、疑いませんが、システムを作っている人は、たいていの人が人が介在しないシステムを怪しく思うでしょう。 最後に、投票場所に本人がいけない場合は、不在者投票でお近くの選挙管理委員会に問い合わせれば、自宅などでの投票が可能になる場合があります。それは、選挙管理事務局から数名の人を向かわせ、そこで投票用紙に記入し渡すのです。(地域によって手順は異なりますし、行えない地域もあります) これが、長い歴史を持つ民主主義を体現する選挙なのです。 不正な投票が起きないために、人が必ず人をチェックする。そして、そこがいくら大変でも、一部集計装置などではシステムを使う場合もありますが、人が直接的に監視することで、直接民主主義が生きるのです。 人が介在しない間接民主主義というのは、一般に社会主義や共産主義、帝国主義のように間で別の人が調整することも決して不可能では無いため、否定されなければならないわけです。これは、小学校の社会で最初に習うのですけど、具体的にそれを教えてくれる先生は、きっといないはずですから、特に若い層ほどできれば便利なのにというだけで、考える人は多いでしょう。
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- staratras
- ベストアンサー率41% (1446/3526)
>セキュリティ対策をして、インターネットで投票できたら良いなと思うし、投票率も上がると思う。 回答者も同感ですし、将来はその方向に向かうと思いますが、2015年4月の段階では無理だと考えます。 理由は、今の技術で現在の紙の投票制度と同等のセキュリティを有するシステムを構築するとすることは困難で、可能だとしても膨大なコストがかかるとみられるからです。そしてインターネットの普及率もしくは接触可能率が100%にならない限り、投票所での投票制度も残さざるを得ず、二重の非効率的なシステム構成となってしまいかねません。 一足飛びにインターネット投票にせず、投票所での電子投票と電子的なオンライン集計システムを採用すれば、有権者が投票所まで足を運ぶことは現在と変わりませんが、開票が極めて短時間で終わることになり、開票にあたる職員の給与など選挙にかかる費用と時間が節約できます。 実はこの電子投票(総務省では「電磁的記録式投票制度」と呼んでいます)は日本でも10年以上前から地方選挙については法律で実施可能となっており、実際に一部の市町村で試験的に実施されています。しかし日本の「電子投票」は投票所でボタンを押すなどして電子的に投票する部分だけで、電子的なオンライン集計は認められていません。投票所の投票機から投票を記録した媒体を取り出して開票所へ送り、開票所でコンピューターで集計し、不在者投票など紙による投票の結果と合わせて集計するという仕組みです。結果としてこの電子投票は今のところほとんど普及していません。 http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/touhyou/denjiteki/index.html
お礼
ご回答ありがとうございました。 わざわざ銀行の窓口に行かないですむ、ネットバンキングをしていて投票も ネットでできないのかなと、思ってしまいました。 各種アンケートレベルの投票ならすぐにでも実現できるのでしょうけど、 やはりセキュリティ対策がネックなのでしょうね。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7194/21844)
例えば、創価学会が会員のパスワードを集めて 学会の幹部が投票する、なんてことが平然と やられそうです。 ワタシが学会の幹部なら、会員の家族にも因果を 含めます。 学会は聖教新聞の印刷を通じて、マスコミに大きな影響力 を持っていますが、そっちの方も心配になります。 取引相手にも、パスワードを教えろ、でないと注文を 出さないぞ。 それは共産党あたりも同じ。 サヨク系は目的の為には手段を撰ばない、という面が あります。 それは朝日をみても明らかでしょう。 知り合いの知恵遅れの人がいるのですが、その人も 選挙権を持っており、母親の言う通りの投票行動を しています。 そういう代理投票が濫用されそうで怖いです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
私もそう思ってはいるのですが、何せインターネットだと 色々な手(裏技)を使って不正投票が無いとも言い切れません あの、『田代砲』の様にね・・・
お礼
ご回答ありがとうございました。
住基ネットを含めて、生体認証も含めて本人認証の仕組みがない。 じゃあ、寝た切り老人が増えるのにどうしよう? って、出前の期日前の仕組みを議論しよう。 投票者、立会人、役所職員が出向く仕組み。 そのコストどうすんだ? 年金があるじゃないか。福利厚生にカネかけんだったら仕事作んなきゃ。 ネットで投票できる=人間要らない。ってなって、人間は動かなくて良くなる。 生まれてから寝たきりで、おいしいのは(錠剤だけど)食えるし、買い物に行かなくて良いし、選挙も自宅でできる。 それより、選挙期間1週間、告示期間1週間。もっと言うと、臨時に投票になるんじゃないか?と分かるまで合計合わせて3週間とかある。選挙日に開いてる施設、買いだめしない選挙民・・・・あああ、耳痛ぇーーー 本人認証が無いとネット出来ない・・・ってならないように、投票はネット反対。
お礼
ご回答ありがとうございました。
私もだいぶ前から投票をネットでできれば、とは思ってました。 高齢者に不利になるのではという考えもあるかもしれませんが、現実にはそうではないとも思います。 PCの一般への普及はWindows95あたりからだと思いますので、もう20年ほどになるわけです。 なので、60代・70代の高齢者なら、定年前に職場でPCに触れる機会もそこそこできたと考えられ、全くPCができないという人も少ないのではないかとも考えられます。 それに、足腰が衰えてきた人なら、わざわざ投票所に行かずに、自宅で投票できるのはメリットになるはずです。 なので、老若男女問わずに投票率を上げ得ると思います。 それこそ投票日に旅行でフランスとかアメリカにいたとしても、投票する気ならできるわけで、期日前投票なども不要にすることもできるかもしれません。 ただ、さすがに一日に限ると、接続が殺到してサーバがダウンしてしまうということも考えられるので、一週間くらいの投票期間を設けた方が良いのかもしれませんが。 民間だと、株主総会の議決権行使もネットでできますし、役所関係では確定申告もネットでできる時代です。 確定申告のように複雑なこともできるのですから、単純に誰に投票するかという選挙ができないはずもありません。 投票所の設営も不要になれば、人件費を始めとして費用がかからなくなり、開票作業に何時間もかける必要もなくなります。 投票締め切り後、間もなく当選者も確定して、テレビの開票速報番組も1時間も放送すれば十分でしょう。 ほとんど良いことずくめですが、やり方を変えてしまうと、困る人達がいるのも確かだと思います。 https://www.musashinet.co.jp/department/election/election_07.html 投票用紙も折って箱に入れると開くようになっているくらいで、こういったものを納入する業者からしてみれば、今のまま続けて欲しいということにもなると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ネット投票は思ったより難しい問題のようですが、 紙にこだわるのは、大昔と変わらないですからね。
誰が本当に押したのかはワカランからね。 それを判断出来るセキュリティーはまだ無いと思うし、あったとしても普及もしていないでしょ。 ちなみに、行けない人の為に頼まれて代理で投票しても違反になるんですよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。
宗教団体がお年寄りの所にパソコン持って回るんじゃね。(´・ω・`)ここをクリック。
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