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子宮内膜症 セカンドオピニオンを受けたい

27歳、独身です。去年の秋ごろから子宮内膜症、筋腫、チョコレート膿疱と診断されルナベルを服用してきました。 服用後は生理痛も軽くなり調子が良かったのですが、今年の2月ごろから生理期間以外に下腹部の痛みや卵巣あたりがひっぱられるような違和感、肛門の奥に痛みをまた感じるようになりました。 2月からは生活スタイルが変わり、睡眠不足が続いていた性もあると思うのですが、医師より癒着が進んでいる可能性があるため不妊予防のためにも癒着を剥がす手術を検討してもよいのではないかと言われましたが判断が付かず悩んでいます。ひとまずセカンドオピニオンを受けてみようと思い色々調べてみましたがどこが良いのかいまいち分かりません。おすすめの病院がありましたら教えていただけないでしょうか?現在は福島県在住ですが、関東辺りまでなら受診してみようと考えています。

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回答No.1

先月あるお方に説明した内容ですが再度記します。 通常有り得ないことのように感じるかもしれませんが事実です。よくご覧になってください。 ◆子宮内膜症の概要 子宮内膜症は、子宮の内膜の細胞が子宮内膜以外の筋層や別の部位に飛んで(転移し)増殖しているものです。卵巣に転移したものは卵巣嚢腫のチョコレート嚢腫といわれ、子宮の筋層に起きたものを子宮腺筋症といい、肺などにも及ぶことがあります。 良性の増殖性疾患ですが、転移や浸潤するなど癌のような性質も併せ持っているといわれます。 転移し増殖している細胞は、子宮内膜の細胞が何らかで性質を変えて別の部位で増殖しているものですが、内膜細胞に変わりはないため、エストロゲン(卵胞ホルモン)に依存して発育します。 内膜細胞は、排卵にあわせ充血して受胎の準備をし、受胎がなく不要になった子宮内膜は脱落し血液は排泄されます。 別の部位にある内膜細胞も充血をし脱落しますが、出口がないため激しい痛みなどが症状として現れます。 一般的な治療法は、偽妊娠療法としてピルなどのホルモンの内服により症状を軽くするか、または切除ということですが、切除しても再発するということから根治療法がなく厄介な病気となっています。 あなた様もある程度勉強なさっておられるとは思いますが、 以上が子宮内膜症の概要です。 ----------------------------------- 子宮内膜症も腫瘍に変わりありません。 腹壁や肺にまで病変が及ぶこともあり、癌と同じような転移という性質を持ちます。 良性悪性にかかわらず、腫瘍というものは、増殖させる何らかの遺伝子によって分裂し増殖しているものです。 (私は何らかのウイルス遺伝子による増殖と考えます) 私の娘(30歳)もひどい内膜症で、2013年1月赤十字病院にかかりましたが内視鏡の手術は難しいと言われたため、納得出来ない妻は内視鏡手術の名医をネットで調べ、県外の2箇所の病院(高知大学医学部付属病院および倉敷成人病センター)を訪ねました。高知では教授以外の医師が行うと検査入院を勧められ、倉敷では深部にあることから内視鏡手術は困難であり、再発率も高いことから人工肛門の可能性もあると断られた形となり(子宮の摘出は年齢的に倫理上無理)、低用量ピル(ルナベル)を飲む対症療法しかないと言われ、結局は妻も手術を断念し、私が詳しく知るハスミワクチンに頼りました。 ●ハスミワクチンはガンワクチンとして開発された古くから存在する副作用のない免疫療法剤です。 蓮見ワクチンの開発者の故蓮見喜一郎医師は、ウイルス発癌に着目し、各種癌細胞を可溶化したものから限界濾過によるガンウイルスの抽出をし、これを抗原材料としたガンワクチンであるとしています。 私は免疫理論とハスミワクチンの内容および効果を知る者として、十数年前から徳島で1名の協力医と患者様主体の定例会(免疫療法懇談の会)を持っています。(協力医からはワクチンの手続きができます) なお、ガン以外に良性腫瘍やリウマチなどの自己免疫疾患、またアトピーなどのアレルギーにもすぐれた効果があることは私の立場上多くの例を経験しています。 丸山ワクチンの結核菌成分の抗原1種と異なり、ハスミワクチンには癌種ごとに適合するワクチンが数十種開発され、例を上げれば胃癌にはK・Mというワクチン、膵臓がんにはP・Mという抗原別のワクチンが処方されます。 癌以外の疾患の場合の例としては、慢性胃炎やリウマチには胃癌用のK・M、糖尿病にはP・Mが処方されます。これはリウマチにEBウイルスが関係しているように臓器別の組織に生じた疾患の原因ウイルスを含んでいることからです。 なお、先にも記しましたが、 子宮内膜症も増殖性の疾患であり、明らかとはなっていませんが何らかのウイルスによる遺伝子の分裂増殖と見るべきです。 ●これらのことから、娘に対しては、こちらの判断である程度幅広く使用されるワクチンとして当初、K・Mワクチンを使いました。 功を奏し接種を始めた直後から驚く程症状もでなくなりました。 好調を3ヶ月ほど経過し、ワクチンが残り少なくなったことから追加の手配をしたところ、ハスミ側(医療法人社団珠光会BSL48クリニック)の意見では「子宮体部の病気だから子宮体部癌用のワクチンのUb・Mのほうがより良いだろう・・」との意見でUb・Mに切り替えました。 ところが1ヶ月を経過したころ再び増悪しました。 慌ててK・Mワクチンに交換をお願いして使用したところ再び好調を取り戻し、現在2年を経過しましたが特有の症状は全くありませんし、完全治癒が得られると考えています。(この間、ルナベルも痛み止めも使用していません) 今回、K・MとUb・Mというワクチンを娘に使用したのですが、K・Mに効果が見られた理由は内膜症をおこすウイルスとワクチンの材料の抗原であるウイルスが適合しているから、K・Mの方に効果が得られたということになろうかと思います。 地元の赤十字病院にかかっていますが、当初から担当医には私からハスミワクチンの説明をし、了承を得た上でしています。「あのワクチンだけしかしてないのか?・・」と不思議がられてはいます。 普通は、そんなものあるはずがないと思われ否定される医師がほとんどですが、現実を見て少しはご理解頂いています。 今月には検査をとのことでしたので確認のため赤十字病院に連絡しましたが、担当の先生は市民病院に移動なさっているとのことで、近々そちらに参る予定です。 娘の例を上げ説明しました。判断しづらいでしょうが、 治癒が難しい病気は対症療法にすがっていては当然治すことはできません。 可能性があるものを知り果敢に立ち向かうべきだと思います。 まずは以下にかかられてK・Mワクチンを手配され試されてはどうでしょうか。 免疫療法のことをそちらの担当医に相談しても知識はなく理解は得られないとは思います。 ハスミワクチンはBSL48クリニックが受診窓口です。こちらでお尋ねください。 http://bsl-48.com/hasumi.html 以下の協力医からもBSLに手続きができます。 1週間ほどでご自宅にワクチンが届きます。 大阪の協力医は田中クリニック http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html 広島の協力医は永山医院。すぎな会という患者会もお持ちです。 http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02 http://www.nagayama-cl.com/original7.html こちら徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。 定例会にもご協力頂いています。 http://byoinnavi.jp/clinic/95393 以上ですが、ご両親ともよく相談され検討なさったらよろしいかと思います。

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質問者

お礼

お礼がおそくなり申し訳ありませんでした。 免疫療法という分野もあるのですね。自分なりにもう少し調べて参考にさせて頂きます。 ありがとうございました。

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