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飛行機での機内モードの意図って?

飛行機での機内モードの意図って? 飛行機に乗ると、機内モードのアナウンスが流れますよね。そこでふとした疑問なのですが、もし機内モードにしないと何かあるのでしょうか? 例えば、パイロットさんと管制塔?との連絡の際にノイズが発生するだとか、電波が飛び交うと飛行機事故に繋がってしまう…等 そんなことが起こるのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • radnelac
  • ベストアンサー率30% (237/782)
回答No.4

本当に航空機の制御回路に混信して重大事故が 発生するかどうかは判りません。 仮にでもあってはならないからです。 随分昔から、離着陸時にはその様な案内があるようです。 しかし、航空機の種類に依っても違いがあり 全く影響を及ぼさないこともあるでしょう。 最近では航行中には電子器機を使っても良いと 言われつつあるようです。 だからといって、使っては困るとアナウンスしているのにも 関わらず故意に使う事も無いでしょう。 彼らは万が一にも事故があってはならないとの思いで いるのですから、協力を致しましょう。 個人的な感覚では、携帯電話、ビデオ、カメラなどから 出ている電磁波の電界強度はとても小さいので問題は無いと 思っています。 (勿論ハンディータイプの無線機などは論外ですが。。。) されど 万が一です。

その他の回答 (8)

  • kuma56
  • ベストアンサー率31% (1423/4527)
回答No.9

まぁ、回答が出そろっているみたいだけど・・・・ 絶対に何の問題もない!・・・・って言いきれないから ってのが、現状じゃないでしょうか? 通常の飛行時に、誰かひとりだけ電源を切らなかったからって、即座に飛行不能になる事はまずないと思うが、機体損傷を伴うような異常事態時に、客席内で200~300人が一斉に使い始めたら・・・ そうなると、無線交信に影響が出たり、電波航法装置が正確に動かなかったりする可能性がある・・・・って事は否定しきれたいないんじゃないでしょうか。 んでもって、その辺を大義名分にして機内での使用に制限をかけて、(電車内で起きるような)客同士のトラブルを未然に防ぐことが、現実的に最も大きな理由かもしれない。

  • takefutsu
  • ベストアンサー率11% (360/3043)
回答No.8

電波で飛行機の機器に影響を及ぼす可能性があるからですね 一応こんな感じみたいです http://ta-bi.net/posts/denshi/

noname#215107
noname#215107
回答No.7

例えば、視界が悪い時のアプローチでILSに使用されている電波は、それぞれ150Hzと90Hzの低周波でAM変調された2種類の電波が、空港から少し角度をずらして発射されています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E5%99%A8%E7%9D%80%E9%99%B8%E8%A3%85%E7%BD%AE 飛行機は、この2つの電波を同時に受信して、受信強度が同じであれば進入経路に沿って飛んでいる、片側の電波が強ければ、進路をずれているという表示をします。 今どき、考えられないとおっしゃるかもしれませんが、なんとも繊細でアナログな仕組みになっているのです。 このようなクラシックな仕組みですから、ILS受信機に機内から発する電子機器の電波が重畳すると、十分に誤動作することは想像できると思います。ILSは地上からの悪意のある電波で使用不能になった例もあります。 その他、自動操縦で高度設定されていたにもかかわらず、乗客の携帯電話使用で、高度が勝手に変化していた、という例もありましたね。 事故につながるまでもなく、障害はかなり発生しているようです。

noname#231223
noname#231223
回答No.6

計器や警報がほんのちょこっと変な値を出したりぶれたり・・・どんな些細なものでもずっと出てくるようなら、たtぺ安定飛行に何ら影響ないようなものでも、安全最優先の飛行機ではそのまま無視して飛び続けるのは基本NG →引き返し、ひどければ緊急着陸 →乗ってる皆が大迷惑 携帯電話の電波というのは意外に強烈なんですよね。 当たり所が悪ければ(置く場所や距離)、配線を流れる信号に影響を与えますよ。

  • weavaest
  • ベストアンサー率15% (157/1020)
回答No.5

他の回答者様の回答以外で、もし携帯が原因で飛行機の運航に影響を与えてしまった時の免罪符的なものかもしれませんね。 機内モードにしていても、飛行機に影響が出たのであれば、メーカー側に責任とも考えられますよね。 飛行機会社も個人に対して責任を追求するより、メーカーを相手にしたほうがメリットがありそうですよね。 そういった裁判等があったかどうかは知りませんけど...

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.3

携帯電話の電波は電子機器や医療電気機器に影響を及ぼす場合があるため、日本の航空法では、電源OFFと並んで電波を出さないモードに設定することが義務付けられています。そのため、通話機能やパケット通信、Wi-Fiなどのすべての無線通信をOFFにしてくれる「機内モード」が設定されているのです。

回答No.2

質問者様の心配するようなことが起きる可能性が排除できない、というレベルでしたが、近年は機器の方に防御対策がされているということで、機内モードは不要になりつつあります。ビジネスマンが飛行機の上でも電子機器を使いたいというのは当然ですよね。それに、その程度で事故が起きるような機械を使っているのだとしたらそっちのほうが問題です。(テロの温床) しかし、日本では未だに狂った規制が続いています。 病院の中でも禁止、ペースメーカーは機器交換ができないのでしかたないのかもしれませんが。 ほとんどマジナイレベルの規制で何の根拠もありません。 アメリカでは解禁になったそうです。 http://matome.naver.jp/odai/2139690324983019601

  • okg00
  • ベストアンサー率39% (1322/3338)
回答No.1

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO76996730S4A910C1W07001/?df=2 飛行機の計器に異常をきたす場合があるようです。

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