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飛行機と管制官との会話
飛行機のパイロットと管制官が会話するときに、日本の国内線であっても英語を使うのはなぜですか。
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- rmpk4197
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回答No.5
追加、ちなみに中国では中国人の管制官と中国人のパイロットが中国語で話しています。日本人パイロットに対しては英語で話してくれてはいるのですが、周りの飛行機がどんな動きをしているのか、話からだけでは分からないので中国語の分からないパイロットは大変不安になります。
- rmpk4197
- ベストアンサー率80% (33/41)
回答No.4
込み入った事柄を伝える時は結構日本語を使ってます。で、それを聞いていた外人パイロットから 'Speak English!' 、なんて怒られこともあります。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1698/4892)
回答No.3
なお、「航空管制に英語を使うこと」は、国際民間航空機関( ICAO)の”推奨”で、絶対に守らなければならないような強制力は無い。 しかし、1950~1970年代に管制上の言語の不一致から重大事故が複数件起きたことがあり、世界中の国・航空会社がICAOの要件(英語の航空管制)をデファクトスタンダード(事実上の業界基準)として取り入れている。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1698/4892)
回答No.2
いくつかの理由がある。 代表的なところとしては、 英語といっても日常会話の英語では無く、国際的に共通化された管制用語。 日本語に確立した管制用語はなく、聞き間違いを防ぐため。 なによりも >日本の国内線であっても 航空路に国境は無く、北米~アジア線など日本国内の空港に離着陸しない世界中の航空機も日本上空を行き来している。 国内の航空機とともに外国の航空機に対する管制を行うために”共通言語”である英語を使うのは、事故防止の観点から、”普通に考えて”疑問の余地は無い。
- f272
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回答No.1
決まり切った英語しかないので,英語の方がはやく正確に伝えたいことが伝わるから。