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消費税の振替時に発生する端数の意味は?

仮受消費税額と仮払消費税額の差額は未払消費税か未収消費税に振り替えて 差額は雑収入か雑損失にしますが、今回計算した結果、雑損失が千円を超えて います。(平成26年分は5%と8%の税が混在しています。) 通常は端数は百円未満ですが、間違っていることになるのでしょうか。 自分の計算が正しいかどうかを確認する方法を具体的に教えてください。

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  • -9L9-
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回答No.1

控除対象外消費税等ではありませんか? 端数が100円程度に収まるのは仮払消費税等が全額控除できる場合の話です。課税売上割合による調整計算が必要な場合などには控除できない金額(控除対象外消費税等)が生じます。 以前は課税売上割合が95%以上なら調整不要(全額控除)でしたが、税制改正で課税売上高が五億円以上の場合には95%以上でも調整計算が必要になりましたので、そのせいではないかと思われます。 この控除対象外消費税等は、内容によっては繰延消費税等として資産計上が必要な場合もありますが、ご質問程度の金額なら全額損金です。 全額控除で計算しているのに大きな差が出るというのであれば、集計や計算に間違いがあると思われますので、地道に一つ一つチェックしていくしかないでしょう。

noname#212274
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 あと1週間を切って、焦っております。

noname#212274
質問者

補足

ひとつ自分で気になっている点があります。 相手方からの8%になってからの5%消費税額との差額請求分を 仮払消費税等で数百円ですが起票しているので、これが何か関係 あるのかなと考えています。

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