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胸部X線検査について

胸部X線検査を勤務先で毎年強制的に受診させられますが、肺がんに効果がないどころか放射線被ばくにより肺がんのリスクが高くなり総死亡率も上がると聞きました。受診を拒否することはできないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nco
  • ベストアンサー率44% (66/148)
回答No.3

X線検査を定期的に行うと死亡率が上がるという統計がありますが、検査を無くすと損をする人の圧力が強いので無くなりません。

tom1152
質問者

お礼

検査を無くすと損をする人の圧力というのは検診業界を含む医療関係者ということですね。いずれにしろ健診、検診を含め科学的根拠に基づく医療を行ってもらいたいと切望します。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

リスクと利益という事で言えば、利益の方が遙かに多いと思われます。「レントゲン撮影は利権である」みたいなバカな事をいう人もいますが、そうではありません。 もともと胸部レントゲンは、職場での結核感染が問題になって始まった物です。だから、労働安全衛生法に定められている訳です。近年では、日本ではまだ結核は少なくない所に持ってきて、中国・韓国をはじめとした結核の多い国の労働者が流入し、タコ部屋みたいなところで感染を広げて、職場に持ち込まれる恐れもあると言われています。また、じん肺・アスベスト中皮腫なども見ているわけで、ガンだけを見ているわけではありません。 肺がんに関しては、生命予後が変わらないという報告と、やはり予後は良くなるのではというレポートがある様で、まだ確定的な事は出てきていません。私の住む自治体では、胸部レントゲン検査で見つかる肺がんは、早期の物が殆どであり「精度管理をすれば、ちゃんと意味がある物だ」と言われています。なお、胸部CTの方は被曝線量は多くなります。 ちゃんと今後も受けられるとのこと、そうなさるべきだと私も思います。

tom1152
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。確か抗生物質の効かない多剤耐性結核菌も国内で確認されているようですからね。

noname#213477
noname#213477
回答No.2

確かに【生涯健康で絶対に疾病しない】と仮定するなら、被曝での健康被害は僅かに可能性が上がるでしょう。 しかし、定期的なわずかな被曝を避けて、大きな病を見逃すことの方が、健康【被害】としては大きくなるから、こうしてエックス線での検査を受けるのではないかと思います 実際に癌は初期の方が確実に予後が良いですが、症状がかなり後期にならないと出ない場合もあります。なので現代の医学では、早期発見早期治療が最優先になっています。 エックス線などの被曝による被害を書きつらねているのを見かけますが、大抵、『では実際に病気を発見するための具体的な代替案はあるか?』となると、述べていないことが多いものです。毎日体に気を使って、発ガン性物質を避けても、それは実際の病気を見つける方法ではないのです。 胸部エックス線は、癌には効果はないのは当たり前です。放射線治療ではなく、あくまでも画像診断です。 回答としては、拒否する根拠も薄いですし、お勤めになられている以上難しいですね。 会社は一般的な方法に乗っとり、社員の健康を管理する義務がありますので。

tom1152
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。退職するまで受診することにしました。

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.1

勤務先ということで会社の健康診断であれば、労働者は受診義務があるので拒否は原則できませんね。(労働安全衛生法) 当方の勤務先であれば受診拒否は懲戒処分に該当しますが、胸部で0.1mSvでも嫌だと思われるなら、会社に被曝不安による拒否を申し出てみてはいかがでしょうか。 懲戒処分となるか、仕方ないから受けなくても良いとなるかは、会社規則や社風によると思います。

tom1152
質問者

お礼

労働安全衛生法で義務付けられているのならしかたないですね。ご回答ありがとうございました。

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