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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:つまらない音になってしまいました。)

つまらない音になってしまいました。

このQ&Aのポイント
  • 最近、異常なほど自然音を聴き続けて音を調整しておりました。
  • 調整が難しかった平面バッフル(JBL D130+2402)も自然音がそれらしくなるようにもう1週間ほどついやして微調整を繰り返しました。
  • 結果、1mくらい視聴位置が前後しても、ほとんど聴こえ方は変わらないですし、ステレオ録音は効果がとてもよくわかるようになり、モノラル録音は今まで1本で聴いていたのですが、今では2本で聴いても心地よいと思えるところまで調整しました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
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回答No.4

こんにちは。 スピーカーの調整が帯域バランス良く仕上がっているとイコライザーの変化が良く判るようになる筈です。 そのため、このフレーズがとても気になっています。 『イコライザーで低音や高音を多少変えてみましたが、 気のせいかイコライザーの変化もいままでよりもとても小さく感じます。』 『自然音がそれらしくなるように』『心地よいと思えるところまで調整しました』結果 それらの自然音再生に特化した、かなりの癖音に仕上がっていると考えられます。 自然音の驚異ですね。 自然音がスタジオクラスのマイクで録音されていると思ったら間違いです。 むしろ一部だけを切り取る癖物マイクが大半です。 自分録りした自然音ならまだ素性が解っているでけマシでしょうが、人様が録音したものだと解りませんね。 そういったマイクの特性の一部が解る映像 https://www.youtube.com/watch?v=j5vfA288oMk どの範囲まで許容できる自然音でしたか? 端から端まで自然音ですよね。それが自然音の怖さです。 そのなかで、目的音のみに焦点を合わせて切り取った、最もデフォルメされた音が自然音として供給されている訳です。(資料的な価値は高いと思います) 供給されている多くの自然音は、目的音に一点集中型の不自然なバランスの音だと認識した方が良いでしょう。 「バランスの良いスピーカーは、自然音の再生も良い」たしかにそうですが、「自然音の再生が良いスピーカーは、バランスも良い」とは言えないのです。逆は真ならず。 部分的には良くなったのかも知れませんがトータルバランスを崩しているのではないでしょうか? 懐の深すぎる自然音に翻弄されているように感じます。 No.1回答を支持する形になりますが、ピンクノイズとアナライザー等で聴く位置での特性をとりあえずフラットにして、特性を確かめながらステレオ感とか声の張り具合とか微調整して行くのが近道ですが、耳だけで(それも他人の録音で)調整するのでは当たりが出る確率が激減するでしょう。また集中して聞いているとその音に慣れて受け入れやすくなってしまうという人間の免疫作用も働きます。労多くして実り無しなんて言葉がちらつきます。 「1/fゆらぎ (エフぶんのいちゆらぎ)」とか、「ピンクノイズによる癒し」とか、「自然音とピンクノイズの関係」とか、いろいろ言われていますけど、録音された自然音を調べてみると、その殆どがピンクノイズには程遠いと思います。 ↓図で上記URLの音をピンクノイズと並べてみました。 これでなにもかも解るってもんじゃありませんけど、 一般的なポップ・ロック・クラシックなどの音楽よりもスピーカー調整に向いていないってことくらいは解ります。

noname#208228
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#208228
質問者

補足

やはりですか・・・一番恐れていた「自然音に特化したスピーカー」になってしまったのですね。youtubeの川の音ですが、正直とても耳障りに感じました。しかし動画の最後の最後にカメラが下に行った時は唯一聴きやすかったです。PCのスピーカーだと最初から聴きやすい音で聴こえました。 >>「バランスの良いスピーカーは、自然音の再生も良い」たしかにそうですが、「自然音の再生が良いスピーカーは、バランスも良い」とは言えないのです。逆は真ならず。 まさに私は、「勘違いまっただ中」にいたわけですね。本当におっしゃる通りです。 「自然音が良く再生されるということはバランスが取れているんだ」っと勘違いしてました。 イコライザーの効きがあまり感じないっということは、かなり重症の癖音がでているっということなんですね。しかし・・・スピーカーの設置と部屋の模様替えと視聴位置で、よくここまで音を調整したもんだと我ながら感心しています。 ピンクノイズを流しながら寝る人とか、自然音を流しながら寝る人がいますが、自然音とピンクノイズは程遠い物なのですね。 添付していただいた画面をみても、ピンクノイズと自然音では全然違いますね。 私の家は海から1分くらいなんです。 海は毎日みても飽きません。そんな音が手に入るかと思ったのですが甘かったです。 自然音にこだわりすぎました。 これからまた時間をかけて調整しなおそうかと思います。 >>労多くして実り無し ・・・( T-T)  

その他の回答 (5)

回答No.6

はじめまして♪ とうとう、到達しましたねぇ。 「音楽」が「音が苦」になっちゃった。。。。。 特定の音源で突き詰めすぎると、他の音では面白みが得にくく成る。 実際に、いろんな音楽を聴かず、結局はサウンドチェック用の音源ばかり繰り返し聞いている「オトキチ」さんと同じ状態に成ると重症です。 理路整然と最適なチューニングに達していれば、アンプやイコライザーの変化、より明解に違って感じられるように成るはずです。 自然音が悪い、という事は無いのですが、特定の音源に含まれていた特徴に『ダケ』、特化したチューニングに成ってしまったのではないか、と想像されます。 中学の頃、ラジカセで録音した音を使い、BOSEの一手法を真似て、SX-3IIIを後ろ向きにして鳴らした所、私も父も「本物らしい音の雰囲気が出た」として、楽しんだ事が在る。上向きはダメだった、、、 (もちろん、そんなセッティングじゃ、音楽は楽しめない。BOSE博士の研究成果の一部だけ、素人が真似てもムリという、当たり前な結論ですね。爆笑) 室内の反射や共鳴などで、一部のポイントで影響が非常に大きい場合、機器側の調整がなかなか素直に反映されない場合が在ります、おそらく、そういうピンポイントな部分に陥っているのでは無いか?と考えられます。 (スピーカーの位置だけじゃなく、リスニングポイントという位置も影響します。)

noname#208228
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#208228
質問者

補足

とうとう到達してしまいました。 音が苦の世界に(笑) 確かに私は「オトキチ」のように、自然音だけでここ一週間くらいは毎日調整をしてきました。 質問文に「異常なほど」と自覚しているくらい、それだけで調整した結果がこのありさまです。 ただ、この方向で違う音楽も聴いて調整するべきなのか、それとも全部ゼロからやり直すべきなのか、非常に今は悩んでいます。 今までこんな細かい音を聴けたことはなかったですし、録音の粗まで聴こえるような音を聴いたことがなかったので、全面的に悪い音とはいえないと思うんです。 実際に、高音がするどいわけでもなく、低音が聴き取りにくいわけでもないです。 同居人に聴かせても「むしろいいと思う」と言われました。 なにがなんだかもうわからなくなってます。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2712/13696)
回答No.5

そこまでやって駄目なら、耳を疑ってみたら如何でしょう。人間の聴覚は老化や体力低下、精神状態で劣化します。まったく同じ再生装置で聴いていますが、最近若い頃のようにいい音、いい演奏に聞こえません。音楽を聴いていても若い頃に感じた感動を覚えなくなりました。おそらく老化による聴力低下だと思っています。高音域に少しずつ鈍感になっているのだと思います。そうだとしたら悲しいことですね。 お幾つぐらいの方ですか。耳の老化は40代から始まります。あまり音にこだわらず、演奏の鑑賞に集中されては如何でしょう。オーディを趣味の根本はそれです。

noname#208228
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#208228
質問者

補足

耳は数年前と比べて状態はいい方です。 20代から数年前まで難聴の治療を断続的に繰り返しておりましたので、高音の聴力は60代~70代と言われました。私の親の方が聴力だけで言えば聴こえます。 ただ、なぜか私の方がこまかい音は聴き取れますし、周りが雑音だらけでも音は聴き取れます。 dragon-man様も感動が少なくなったのですか? それは寂しいですね・・・。本当に原因は聴力なんでしょうか。 私は約40歳ですが9khzまでしか聴こえません。 いくら40代から聴力が下がると言っても聴こえない方だと思います。 私の年代はウォークマンの使い過ぎで8khz、9khzしか聴こえない人が多いと言われますが、私を含めみんなウォークマンを聴きまくってました。 メガネ屋さんで聴力検査があったのでやってみたのですが、友達は悪くても14khzは聴こえています。 16khzまで聴こえている奴もいました。私だけ10khzで止まったのでみんなに驚かれました。 おそらく私よりもdragon-man様の方が聴こえていると想像します。 おっしゃるように、疲れていたり、精神的につらいと、音楽を聴いても楽しくないですよね。 まずは純粋に音楽鑑賞をしないといけませんね。

回答No.3

「興奮する音」って、案外「暴れた音」だったりするものですよ。 大音量ならば興奮するでしょう(^_^;)? でも、大音量にすると部屋の音響特性が崩れて何処かで妙な共振が始まったり Flatter などの余計な Echo が聞こえてきたりする上に脳が「興奮する音だけを取捨選択する」ようになるので、結局は「暴れた音」に脳も暴れて興奮するのです。 必死に聞き分けなければならない程の小音量というのも良いものではありませんが、中庸な音量で細かい音まで聴こえるような状態というのは「暴れた音」ではありませんので「興奮」はしにくいですよね。 でも、「音」というのは実は「料理の味付け」みたいなものでもあるのです。 漬け物に味の素を振りかけて食べているとどんどん振りかける味の素の量が増えて行き、大量の味の素を振りかけなければ美味しいという興奮が感じなくなってしまうようなものです。 一方、京料理のような薄味の料理は「素材の味覚を堪能する」といった趣のものですよね。 音も微妙な音色を堪能する方向に追い込んで行くと全体的には「温和しい」とか「つまらない」といった形容が感じられるようになってくるものです。……そりゃあ、味の素を大量に振りかけたような音にはなりませんもの(^_^;)。 そういう音は「素材の味覚を感じ取る」ように僅かに見え隠れするような特徴を感じ取ることに喜びを見いだすものであって「派手な味付け」を楽しむものではありません。 演奏者の指使い、息遣い、緊張感、それに伴う微妙な音色の変化……似たような、或いは同じ楽器ながらも各々の個性を聴き分けられるような微妙な音の違い……それらから演奏者達の想いを受け取るのが Audio の面白いところです。 私は経験上、よく「Orchestra の Violin と Viola の違い」とか「Metal Bell と Glass Bell の違い」といった音色の違いを例に出すのですが(^_^;)、「YAMAHA DX7 Synthesizer 特有の Bass 音」といったような楽器特有の音、或いは Effecter のかけ具合を聴き分けるのも楽しいですよね。 御質問者さんの System はそうした微妙な音の違いを楽しめる域に達している筈です。 次の Step はそうした微妙な音色変化を聴き分けた時の感動を新たな愉しみと捉え、その感動をより大きなものにできるように調整を追い込んで行くことでしょうね。 これ以上は苦労の割に良くはならないというところまで行ったら、その Setting に何時でも戻せるように Setting 法を記憶 (記録) しておき、新たな感動が得られることを期待して別の方向から Approach を開始する……こうなると Mania の泥沼ですね(^_^;)。 経年変化や対応年数、部屋の状況、聴く本人の成長 (老化(^_^;)?) でいつまでも同じ音が得られるわけではありませんので、機材そのものを入れ替える御破算を繰り返すのもまた「良し」です。 人間、欲が深いものですので(笑)、どれほど高みに登っても満足することはなく、次第につまらなくなるもので、もっと高みを目指すこともあれば、一転して低い山をあちこち登ってみたりもするものです。 >どうしてこんなことになったのでしょうか。 それを考察するのもまた Audio の愉しみですね(^_^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

noname#208228
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#208228
質問者

補足

興奮する音とは暴れている音・・・なるほど・・・。 自然音のバランスで調整しすぎてしまったかもしれないですね。 HALTWO様がおっしゃってくれているように、細かい音も聴き取れるのですが、それがどうも「雑音」ばかりのような気がして・・・。 質問文にも書いていますが、「アンプ」の違いどころか「イコライザー」で高音を上げようと低音を上げようとあまり差を感じないのです・・・。 なので、この方向でさらに調整をすすめないで、今度は「音楽」で調整したほうがいいですよね。 私はビオラとバイオリンの違いはわからないです。 そんな日がくるのかな?っと思ってしまいます。 そういえば以前、「サブウーハー」の質問をしたとき、john_papa様の回答に、同じ曲のyoutubeが2つ貼ってありました。1つは打ち込みだったのですが全く気づきませんでした(笑) 回答に書いてあるとおり、記録しながら別の方向から設置をこころみたいと思います。 機材のそのものを入れ替える・・・これが一番楽しみですね。 でも高いものは買えないので安くいい音を目指します。 安くても、欲望を満たすことを目標にしていきたいと思います(笑)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4825/17830)
回答No.2

きわめて優れていながら味(特徴)がない。 まるでソースの音をアラまで忠実に出しスピーカーの色身を感じないモニターのような音なのでは? 突き詰めすぎた結果(一つの到達点)かと思います。

noname#208228
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#208228
質問者

補足

たしかに・・・前よりも個性がないような気がします。 粗まで忠実にでるようなユニットではないと思っていました。 完全に個性で聴かせるタイプだと勝手に思いこんでました。 たぶん今までの私の設置がひどすぎたんだと思います。 「ジャズやロックにステレオなど関係ない」っと適当に設置した結果だったんだと思います。 今までステレオの効果なんて感じたことがないので、「モノラル成分?」以外の音がとても聴きやすくなりました。なのでノイズまで聴こえるようになったんだと思っていました。 ひとつの到達点っと言っていただけて非常にうれしいです。 しかし、この延長で進んだ方がいいのか、前に逆戻りするのか非常に悩みどころです。

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.1

 私も有限バッフルの素直な音が、つまらなくなるときがありました。 バスレフのように低音が歪むほうが心地よいときがあります。  耳だけで調整されているのでしょうか? パソコンで簡単に周波数特性やひずみが録れるので、それで検討されることをお勧めしたいと思います。 高音はきっちり出ているようですが、有限バッフルでは100Hz以下が急激に低下していると思います。 イコライザーで低音を上げると音量が上げれないはずです。 サブウーハーはつけていますか?

noname#208228
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#208228
質問者

補足

つい最近まで、Victorの古いスピーカー「sx-3II」をサブウーハー代わりとして60hz以下をうけもたせていましたが、今は取り外しています。 正直、市販のサブウーハーよりも自然に音がつながり使いやすかったです。 それでも40Hzまでは鳴っておりました。 今は、平面バッフルのみです。 SX-3IIをサブウーハーにするとなると3wayマルチなので、複雑化を避けるために、調整の過程でマルチをやめて、自作のネットワークにしてしまいました。 今は、一応60Hzまでは出ておりますが、70Hzから明らかに音は小さくなります。 なので、100hzからは間違いなく下がっていると思います。 テストトーンを出す以外は、耳だけの調整しております。 最近では、テストトーンすらだしていません。 正直、耳に自信がないので、測定をしてしまうと測定結果にだけ頼りそうでコワイです。 でも、やっぱり測定したほうがいいですか・・・。 歪みも大切な要素なんですね。

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