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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CDごとに音を変えて再生しますか?)

CD再生時の音の違いと質問

このQ&Aのポイント
  • CDやレコードの再生時、音は変えるべきか?
  • 過剰な録音や高音寄りの音は聴きづらいが、演奏はいい。
  • CDまたは曲ごとに音を変えている人はどれくらいいるのか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

私は APPLE MacBook に繋いだ外付け HDD (Hard Disk Drive) に APPLE iTunes の Music Library Folder を入れ、曲ごとに Equalizer 設定を変えたり、DAC (Digital Analog Converter) への出力を光出力と USB (Universal Serial Bus) とで切り替えたり、再生 Software を iTunes と Audirvana とで切り替えたりして楽しんでいます。 APPLE iTunes は曲毎に 10 Band Tone Equalizer の設定を変えて登録しておけるのが便利ですね……本当に曲毎に登録すると登録数が数万にもなってしまうので Jazz や Classic といった名で 10~20 種類 Preset しておいたものの中からその時の気分で選択するというのが現実ですが……。 特に御気に入りの曲は真空管式 Pre-Amp' 部の真空管 (12AX7) を他 Maker 製のものに入れ替えたり、普段は用いない Effecter (Enhancer) 型の Bass/Treble Booster を介在させることもありますし、BGM (Back Ground Music) 代わりに数百曲が Preset された Folder 内の曲を Random 再生させる際には USB 出力を別の DAC に導いて Speaker から音を出させることもあります。 どんな曲も最高の音で再生する Almighty な再生機器などありませんし、御質問者さんも御気付きのように録音 Media の音調は制作された Label 会社、録音 Engineer (Producer)、録音時期 (時代)、音楽様式等で大きく異なりますので、記録されている Data を忠実に再生することが最も心地良く最高の音質になるとは限りません。 特に私の場合、寄る年波で(汗) 若年時に較べて高域方向の聴覚が大分衰えている上に常時耳鳴りが発生している状態ですので、現在の私が最も良い音質に感じる Equalizer 設定は他の人にとっては嫌な音質になることでしょうね(笑)。 音楽 (Music) を楽しむ分には再生帯域が狭くて雑音や歪みの多い Portable Radio でも音質に目くじらを立てる必要はないと思うのですが、音 (Audio) を楽しむ場合には自分が最も心地良く感じる音質に拘りますので、嫌な音を出す Media は当然のことながら補正して再生します。 嫌な音調で録音されている Media を嫌な音のまま再生することが最高の音質であるなんて到底思えませんので、曲毎に最も心地良く聴ける設定を簡単に選択できるようにしているのですが、PC (Personal Computer) Audio って、そういう音楽聴収法を目的とするのには非常に便利ですね。 Disk Player を必要としない分、安価な System にできるのも便利ですし、多少なりとも Speaker System や Amplifier の自作ができる人であれば驚くほど安価に System を構築できるのも PC Audio の魅力ですね。……実際、現在の私の System はあれこれ機材を切り替えることが上に Analog Source の録音もできる環境であるにも関わらず、PC を除けば 10 万円もかかっておらず、10 年前の System 価格の 1/10、20 年前と較べると 1/30 ぐらいになっています(笑)。 何事も工夫次第で幸せになれるものですね(^_^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

noname#198652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#198652
質問者

補足

PCオーディオがなせる技かもしれませんね。 再生ソフト、イコライザー、エンハンサー、DAC、USB、光出力と色々な組み合わせで、そのときの気分、またはソフトにあわせて聴いているっということですね。 すごいと思います。 一時期「matuo sound」のエンハンサーのような効果の真空管式イコライザーをもっていましたが、使いこなすことはできませんでした。トーンコントロールだけでも慣れていなければなかなか難しいものです。 それをかなりのハイレベルでやっているっということは、そうとう好みの音を熟知して、さらにどのようにしたら好みの音になるかっということがわかっていなければ、回答者様のような調整は難しいと思っております。 はぁ・・・恐れ入りました。 ちょっと感動しております。影響されそうです。

その他の回答 (3)

回答No.4

私もアルバムごとにイコライザーで調整するなんてやって無いです。 はっきり言ってめんどくさいからです。 そもそも「これはエンジニアの悪癖」とはっきり分かるアルバムは手元に無いので 最初からいじる必要もないのですが。 とはいえ明らかな「悪癖」と思われるアルバムは見切りをつけて手放しています。 手元にあるアルバムはほぼ横一線の水準を保っているのと オーディオシステムにとんがった性能を求めないようにしているせいもあります。 質問者さんは私よりも器がでかいですね。 「エンジニアの悪癖」よりも演奏技術の優秀さに目をつけられているようですし また「エンジニアの悪癖」が聞き分けられるのはオーディオシステムが高性能の証です。 ある意味でうらやましいです。

noname#198652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#198652
質問者

補足

そうですよね。 はじめから聴くに耐えないソフトは手元に置かないですよね。 それに今の時代は、あんまりハズレの録音ってないですよね。 私の場合は、古いジャズがほどんどなので、録音の悪いものは結構あるのですよね。 ジャズで音の調整をしていたら、古いハードロックなどを聴くと、ギターの音とドラムのスネアやシンバルばかりが目立つ録音もあるので、音量を下げてしまいます。 でも、かっこいい演奏なので、録音さえよければなぁっと思うことがあります。 オーディオシステムは、とっても古いものなんです。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1948/7539)
回答No.3

基本的にイコライザーを入れると音質が悪くなるので使いません。 良い録音では、高音が強くても耳障りな音にはなりません。 「シャンシャン」っと高音が目立つのは、多くの場合スピーカの問題です。 スピーカの癖であったり、スピーカの音のクロストークで周波数特性が暴れたり、前後の音が重なって聞こえるためにシャリシャリした音になることがほとんどです。 ピュアオーディオでシャリシャリ感が無いのは、こんな点を検討して高い完成度を追及しています。 前方定位ヘッドホンでは強い高音でも、小鳥の鳴き声がそうであるように突き抜ける心地よい音になります。

noname#198652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13693)
回答No.1

おっしゃられるような音質の違いは、もともとの録音ソースの問題なので、再生側でいじくってしまうと原音忠実再生になりません。多少聞きづらくても、これが原音なんだと割り切って聞くようにしています。アンプなどで音質を変えることはしません。私の真空管アンプにはそう言う機能(イコライザ?)もありませんし、聞き分けるスピーカーやプレーヤーもありません。ワンマイクで拾うクラシック音楽はあまり問題はありませんが、楽器ごとに複数マイクで音を拾ってミキシングするジャズやロックは、ソースを作るときにいくらでも加工できますから、原音とは言えないのかも知れませんね。ドラムスがやたらドンシャリだったり、サックスを大袈裟にキーキー言わせたり、ピアノの響きが鈍かったり。そう言う場合は演奏者より、録音技術者の好みが勝っているのでしょうね。交響楽なども録音技術で音がまったく変わりますね。特に空間の広がりがまったく違う。いい録音だと、奥行き感があり、目の前にオーケストラが広がっている感じがします。悪いと平板にしか聞こえない。これは再生側(オーディオ側)ではどうしようもありませんね。オーディオは奥が深いですね。

noname#198652
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#198652
質問者

補足

原音=録音された音。っと考えるならそのままで聴く方がいいのかもしれませんね。 録音が悪いと再生側では限度があるりますよね・・・。

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