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業者側は返信用封筒と切手を同封するべきですか?
税務事務所に確定申告書の作成を依頼し、申告書ができあがったので、捺印のため自宅まで郵送して頂くことになりました。 捺印後は私が税務署に郵送する予定なのですが、担当の税理士から「税務署の受付印が押されたら控えの1部を事務所まで郵送お願いします」とお願いがありました。 私個人の控えについては自分で返信用封筒と切手は準備しますが、この場合、税理士用の控えについては、一般的に税務事務所のほうで返信用封筒と切手するのがマナーではないでしょうか? 郵送して頂いたのは確定申告書と控え2部(私個人用と税理士用)のみで、返信用封筒や切手は同封されてませんでした。 大した手間と料金ではないのですが、サービスを提供する業者(税理士)としてあまり親切な対応ではない気もするのですが・・・いかがでしょうか?
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- LimeGreen5
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こんにちは。 この手の「マナー」は、有って無いようなものでして、あなたが報酬をいくら支払っているか、どれだけの業務を依頼しているか、税吏事務所の事業規模で違ってくる場合があります。 小口のクライアントばかりをたくさん抱えているようなら、税理士事務所は手間とコストばかりかかってしまうわけですが、そのあたりに関する記述がありませんので、情報不足であることは否めない気がしますがいかがでしょうね。 また、マナーが足りないと感じるのなら税理士事務所を切って、違う人に発注すればすむと考えるのですけれども。 この問題は、マナーではありません。 提供されるサービスが足りないと思うかどうか、ということなんです。 本来は封筒も切手も用意しないというのが取引のスタート地点です。 相手に継続して発注してほしいと思う場合、ちょっと気を利かせて封筒や切手を準備する、それが企業努力として認知されているにすぎません。 似たようなお話に領収書の印紙や振込手数料などがあります。 マナーではなく、値引きを期待しているのと同等のことなんです。 サービス不足だと思うなら、そのサービスを提供してくれる事務所に切り替える方が、物理的・精神的コストを支払わずにすむ、と思います。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
>>企業同士でどちらが経費負担するべき云々と比べるのは少々違う気もします。 クライアントとサービスを提供する者という意味では法人対個人であっても同じだと思うのですが。 どちらにしてもサービス業は提供するサービスとそれに対する対価をどうするかの問題ですから、結局些細な問題であってもその費用負担はそれだけ本来のサービスに食い込むものだと思います。 会計事務所は最高の税務サービスをしてもらうことが先決であると言うことです。 親切な税理士というのは、クライアントが税務で困ったときに最大の力になることなのです。 それとその控えをあなたが保管してもかまわないのです。 調査の時にそれを失ってもあなたの責任と言うだけなのですから。 でもそれではいざというときにあなたが困るので相手は控えを保管すると言うことですから
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
私は大手企業で経理のマネージャーをしていました。 会計事務所とはいつも連絡をしていましたが、郵送料はお互い様で返信用封筒をお互いに入れたことはないですね。 要するに発信者が切手を負担していたと言うことです。 会計事務所の善し悪しはそのようなことではなく、クライアントに適切な税務アドバイスをするかどうかです。 これは郵送料などに比べれば遙かに経済的影響は大きく、しかも能力差も大きい部分です。 それに比べればご質問の件は些細な問題という気がします。 少なくともそれで税理士を選ぶかどうかの問題とは思いません
その税理士は、マナーもそうですが お金に汚いと思います。 依頼信ですから、税理士が封筒に切手を貼って 同封するのが商売です。 この切手代が、次の仕事を生みます。 と私は考えています。 ってか、それでも次の仕事がもらえないことのが多い。 そんなことは、どこの事務所でもしていることなので・・・
お礼
個人と法人であれば、一般的にはサービスを提供する法人がそのような代金・手間を負担して経費として落とすものかと思っていたので、今回の件は正直がっかりしております。
お礼
ご意見ありがとうございました。 仰るとおりこの件は些細な問題ですので、これで税理士を選ぶというほど気にしているわけではないです。 ただ、回答者様の例と違って今回の件は個人(私)と法人(税務事務所)での取引ですので、企業同士でどちらが経費負担するべき云々と比べるのは少々違う気もします。