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NOPATとNOPLATの違いについて
NOPAT(税引前営業利益)とNOPLAT(みなし税引前営業利益)の違いが分かりません。 ほぼ同じ意味だとは思いますが、具体的な違いが分かりません。いろんな資料を見ていると、混在して使われているようです。また、「みなし」という用語についても、どのような意味なのでしょうか。また、この両者は、どのように使い分けをしたらよいのでしょうか。どなたか、よろしくご指導お願いいたします。
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- BKgfsnd
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回答No.1
税引前ではなく税引後ですね。NOPATとNOPLATとでは、理論に則りきちんとした計算をおこなうと後者のほうが計算が若干簡易になります。そのため「みなし」と呼ばれているように思います。 一般的に用いられるのは、計算結果に大きくは影響しないだろう部分を意図的に除外した、いわば簡便法です。きちんとした計算式は、少々ややこしくなります。普段使いは、両者に差のない簡便法で足りると思います。