• ベストアンサー

ポアソン分布の確率母関数

こんにちは、とある大学生です。 表題のとおり、ポアソン分布の確率母関数の導出を教えてください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • f272
  • ベストアンサー率46% (8056/17231)
回答No.1

ポアソン分布の分布関数は P(X=x)=(λ^x/x!)exp(-λ) だから,確率母関数は P(t)=Σ(t^x)P(X=x) P(t)=Σ(t^x)(λ^x/x!)exp(-λ) P(t)=Σ((λt)^x/x!)exp(-λ) P(t)=exp(λt)exp(-λ) P(t)=exp(λ(t-1))

KKE_erichi
質問者

お礼

ありがとうございます!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 二項分布とポアソン分布、それぞれで求まる確率が2倍も異なるのですが

     こちらに計算ミスがあれば、誠に申し訳ありません。  二項分布とポアソン分布、それぞれで求まる確率が2倍も異なるので、困っています。  次のような問いがあるのです。 「くじが当たる確率は1%であり、5回くじを引くとする。当たりが3回出る確率を、ポアソン分布を用いて近似的に計算せよ。」  二項分布でも解けなくはない問いです。  5C3×1%×1%×1%×99%×99%=0.000009801  ところがこれを、ポアソン分布を用いて計算せよとのことですので、  ポアソン分布の確率関数p(x)は、λ(ラムダ)を用いれば、  自然対数の底eのマイナスλ乗と、λのx乗との積を、xの階乗で除した式で表されますので、  (あえて関数式を書けば p(x)=(λ^x)*exp(-λ)÷x! )  λ=0.05を代入し、p(3)を求めればよいわけですから、  p(3)= 0.05^3 × exp(-0.05) ÷ 3!    ≒ 0.000125 × 0.9512 × 6    ≒ 0.0000198  と求まります。  これでは、ポアソン分布を用いて近似的に計算せよと言いながら、求まる確率が2倍も違う点で、とても近似的に計算しているとは思えません。  ポアソン分布の関数式を覚えていないもしくは度忘れした解答者がとりあえず二項分布で解いてみても採点者は一発で間違いと分かるように数値を設定したと考えることもできますが、ポアソン分布の精度が疑わしくなります。  あるいは、こちらの計算ミスがあれば、気づかずにいるミスを直ちに改めたいと思いますので、どなたかお答えを願います。

  • ポアソン分布

    ポアソン分布 ポアソン分布が発生確率が低い事象の記述に適しているという理由がいまいち分かりません。 導出の過程で n→∞, p→0, np→λ としたから、 n≒∞、p≒0のような事象に適しているという認識であっていますか? 発生が稀でないものに適用したら二項分布での結果とは全然近似しないのですよね?

  • べき分布とポアソン分布の違い

    べき分布とポアソン分布の違いについて悩んでいます。 例えば楽天とかから送られてくるDMメールのクリック率について考えた場合、大多数はクリック0で、クリック数1, 2,...と段々減ってくると思いますが、この場合、これはべき分布とポアソン分布のどちら(に近しい)でしょうか? 地震の発生回数のように、確率が明らかに横軸のべき乗で減っていくのであればべき分布なのでしょうが、そうでない場合、べき分布とポアソン分布は結局同じものな気がするんですが。。。 結局、確率の増減がべき乗になっていればべき分布、そうでなければポアソン分布、と考えてもいいものでしょうか?

  • ポアソン分布について調べています。

    私は、大学で情報学を学んでいる4年生です。 今回、大学の卒業研究の一部としてポアソン分布を学ぶことになりました。 インターネットでポアソン分布について調べ、多少の理解はできたのですが、ポアソン分布について分かりやすく書いてある書籍が欲しいなと思い、探しています。 ポアソン分布のみを扱っている本はなかなかないと思うので、もちろんあればよいのですが。。。統計学の専門書でもよいのでポアソン分布のことが分かりやすく書いてある本をご存知の方がいれば教えて頂けないでしょうか。 教えて下さればうれしいです。質問に目を通して頂き、ありがとうございました。

  • ポアソン分布の標準偏差

    ポアソン分布の標準偏差についてわからない問題があります。 x=(x1,x2...xn)とし、ポアソン分布の同時確率関数をf(x,λ)、確率分布関数をFn(x)としたとき、期待値E(Fn)を求め、そこからFnの標準偏差σを求めなさい。 という問題です。どなたかよろしくお願いします。

  • ポアソン分布で「奇数」のでる確率をもとめる

     ポアソン分布の公式で奇数の出る確率を求める問題があるのですが、よく理解ができません。  ポアソン分布は起こりにくい事象に対し有効だったのではないでしょうか?    もしかしたら問題の解釈を違えたのかもしれません。実数全体のなかから奇数を選ぶという問題だったかもしれません。  心当たりのある方はご教授願います。  

  • ポアソン分布

    エクセル、統計学初心者なのでわかりやすく教えていただけたら嬉しいです。 ポアソン分布について、以下の度数分布からpoisson関数(関数形式はfalse)を用いて理論度数と比べるという事をしたいのですが、この関数の使い方や出てきた値の意味する事が調べてもよく理解できません。 「ポアソン分布のパラメータを決める」 「そしてpoisson関数により理論度数と比べる」とはどういう意味でしょうか。 階級 度数 1  0 2  0 3  4 4  10 5  20 6  8 7  7 8  0 9  1 10  0 ちなみに上記は、 (1)-Ln(rand())で20個の乱数を出したものを昇順に並べ、最小のものから累計していき、累計が1を超えるまでの乱数の個数を記録。 (2)これを50回分記録し、上の個数を1,2,・・・で度数をfrequency関数で出したもの。

  • 水中の微粒子分布はポアソン分布になるのでしょうか?

    「100mlの水に500個の微粒子を入れ、均一になるように良く撹拌してあります。ここから10mlすくい取ったとき、x個の微粒子が存在する確率を求めたい」という場合、ポアソン分布になっているのでしょうか。 100ml中に500個では微粒子数が多すぎてポアソン分布になっていないような気がするのですが、10^5μl中に500個あると考えるとポアソン分布でいいような気もします。 私は、ポアソン分布の確率関数 f(x)=e^(-λ)*λ^x/x! において、 n:サンプル量(μl) p:微粒子濃度(個/μl) λ=np とし、n=10^4、 p=5*10^(-3)、 λ=50 より f(x)=e^(-50)*50^x/x! と考えたのですが、合っているでしょうか? 容量の単位を変えると微粒子濃度が大きくなったり小さくなったり感じられ、ポアソン分布の適用基準がわかりません。 本などで調べたのですが類似の例がなく、良くわかりません。宜しくお願いいたします。

  • ポアソン分布

    {Xj}を同一分布をなす互いに独立なベルヌーイ確率変数列とする(ここで、P[Xj=1]=p, P[Xj=0]=1-p)。SN=X1+X2+・・・+XNを確率変数Xjのランダムな個数N個の和とする。ここで、Nは平均λのポアソン分布をなすものとする。このとき、SNは平均λpのポアソン分布をなすことを証明せよ。という問いに対してなのですが、 Xj の和をとる個数 N がポアソン分布に従って変化するとき、Xj の和の分布を考えればよいことはわかりました。 N 個の確率変数の和が n になる確率は N C n p^n (1-p)^(N-n) であり、和を取る確率変数の数が N である確率はポアソン分布なので e^(-λ) λ^N / (N !) 和が n になる確率は、 確率変数が N=n 個でかつ和が n 確率変数が N=n+1 個でかつ和が n 確率変数が N=n+2 個でかつ和が n ・・・・ で N が無限個まで確率の和を取ればよいので、 Σ(k=0→∞)の{ (n+k) p^n (1-p)^k } と考えたのですが、ここから先に進めません。 おそらく途中で間違えてしまったと思うのですが、ご指摘いただけないでしょうか。

  • 確率変数XがP(X=1)=P(X=2)なるポアソン分布を持つならばP(X=4)を

    もし確率変数XがP(X=1)=P(X=2)なるポアソン分布を持つならばP(X=4)を求めよ。 という類の問題なのですがどなたか解き方をご教示ください。 ポアソン分布とは 「ポアソン分布 特定の事象が起こる確率pはきわめて小さいが、試行回数nが非常に多いためにその 事象が何回かは起こるときその生起回数の分布として表れる。 パラメータλのポアソン分布の確率密度関数は p_λ(k)=(λ^k)e^-λ/k!である。ポアソン分布の平均、分散はともにλである」 といったものです。