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数B 空間ベクトル

四面体ABCDの辺BCの中点をP、線分PDの中点をQ、線分AQの中点をRとする。また、直線BRと平面ACDの交点をSとする。 ASベクトルをACベクトル=cベクトル、ADベクトル=dベクトルで表せ。

noname#256197
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  • yyssaa
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回答No.5

>ベクトルACを↑AC(他も同様)と書くと、 点Sは△ACD上にあるので、u、vを実数として ↑AS=u↑AC+v↑ADであり、又、点Sは↑BRの延長上にあるので、 wを実数として↑AS=↑AB+w↑BRと表せる。 ↑AB+↑BR=↑AR、AR=(1/2)↑AQだから↑BR=(1/2)↑AQ-↑AB ↑AB+↑BP+↑PQ=↑AQ、↑BP=(1/2)↑BC、↑AB+↑BC=↑ACだから 順番に代入して ↑BP=(1/2)↑BC=(1/2)(↑AC-↑AB)・・・・・(1) ↑AQ=↑AB+↑BP+↑PQ=↑AB+(1/2)(↑AC-↑AB)+↑PQ =↑AB+(1/2)↑AC-(1/2)↑AB+↑PQ =(1/2)↑AB+(1/2)↑AC+↑PQ・・・・・(2) ↑PQ=(1/2)↑PDに↑AB+↑BP+↑PD=↑ADを代入して ↑PQ=(1/2)(↑AD-↑AB-↑BP) (1)を代入して ↑PQ=(1/2){↑AD-↑AB-(1/2)(↑AC-↑AB)} =(1/2)↑AD-(1/4)↑AB-(1/4)↑AC これを(2)に代入 ↑AQ=(1/2)↑AB+(1/2)↑AC+(1/2)↑AD-(1/4)↑AB-(1/4)↑AC =(1/4)↑AB+(1/4)↑AC+(1/2)↑AD ↑AB+↑BR=↑AR=(1/2)↑AQ=(1/8)↑AB+(1/8)↑AC+(1/4)↑ADから ↑BR=(1/8)↑AB+(1/8)↑AC+(1/4)↑AD-↑AB =-(7/8)↑AB+(1/8)↑AC+(1/4)↑AD 最初の2式から(↑AS=)u↑AC+v↑AD=↑AB+w↑BR これに上で得た↑BRを代入すると u↑AC+v↑AD=↑AB+w{-(7/8)↑AB+(1/8)↑AC+(1/4)↑AD} 整理すると {1-(7/8)w}↑AB+{(1/8)w-u}↑AC+{(1/4)w-v}↑AD=0 ↑AB、↑AC、↑ADは独立だから、この等式が成り立つのは {1-(7/8)w}={(1/8)w-u}={(1/4)w-v}=0のときである。 解くとw=8/7、u=1/7、v=2/7 u、vを最初の式に代入して ↑AS=(1/7)↑AC+(2/7)↑AD=(↑c+2↑d)/7・・・答

その他の回答 (4)

noname#215361
noname#215361
回答No.4

ヒントに止めておきたいのは山々ですが、答えを出します。 簡単のため、「ベクトル」という表記を全て省略します。 AP=b+BC/2=b+(c-b)/2=b/2+c/2 PQ=PD/2=(d-AP)/2=d/2-(b/2+c/2)/2=d/2-b/4-c/4 AR=AQ/2=(AP+PQ)/2=(b/2+c/2+d/2-b/4-c/4)/2=b/8+c/8+d/4 BR=AR-b=b/8+c/8+d/4-b=c/8+d/4-7b/8 AS=b+kBR=b+k(c/8+d/4-7b/8)=kc/8+kd/4+(1-7k/8)b ANo.1で触れたように、1-7k/8=0→k=8/7 これから、AS=8/7/8*c+8/7/4*d=c/7+2d/7 元の表記に戻すと、ASベクトル=cベクトル/7+2dベクトル/7

noname#215361
noname#215361
回答No.3

ANo.2の訂正です。(ANo.2は無視してください。) もう少し予測すると、BRベクトルを求め、 ASベクトル=bベクトル+k*BRベクトル=l*cベクトル+m*dベクトル が成り立つような連立方程式を解いて、lとmを求めることになると思います。

noname#215361
noname#215361
回答No.2

ANo.1の補足です。 もう少し予測すると、BRベクトルを求め、 ASベクトル=k*BRベクトル=l*cベクトル+m*dベクトル が成り立つような連立方程式を解いて、lとmを求めることになると思います。

noname#215361
noname#215361
回答No.1

四面体ABCDの各頂点は同一平面上にはないので、便宜的にABベクトル=bベクトルとして、与えられた条件に従って式を組み立てます。 交点Sが平面ACD上にあるので、便宜的にABベクトル=bベクトルとして組み立てた式のbベクトルの係数が0になります。 この方針で考えてみてください。

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