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日本の中華料理について

ラーメン、餃子、チャーハン(焼飯)、天津飯、八宝菜、肉まん、焼売(しゅうまい)などは多くの日本人は中華料理だと思います。 中国人は日本のこのような料理(ラーメン、餃子、焼飯など)は中華料理だと思ってるのでしょうか?日本料理だと思ってるのでしょうか? 日本のこのような料理のことを中国語ではなんというのでしょうか?

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  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2018/6682)
回答No.3

日本の中華料理は中国料理ではなくて台湾料理です。 中国で食べる中華は日本のとは味が違う。 八角とか使うから日本人の口にあうかというと微妙です。 ラーメン、餃子、チャーハン(焼飯)、天津飯、八宝菜、肉まん、焼売 明らかに同じものはチャーハンぐらいかな。 ラーメンはまず、味噌味、醤油味はありません。牛肉麺とか海鮮麺とか素材で味が付いているんです。 スープはさておき、麺に「かんすい」を使わないから日本と同じに思えないんです。 餃子は中国のは皮が厚い。だから主食になる。 天津飯はご飯の上には載せないです。白いご飯の上に載せる料理は何一つありません。 八宝菜。これは貧乏人が野菜くずを煮込んだもので料理ではありません。 肉まん、中国の肉まんは20円で肉汁が溢れる大きなものが買えます。美味しいのなんのって、比較して日本の食生活の貧しさを一番感じる食べ物です。 しゅうまいは崎陽軒のようなしゅうまいは中国にはないです。 では、このような料理を中国ではなんと呼ぶか?呼びません。ありません。 中国に中華料理という言葉はありません。四川菜とか広東料理とかそういう呼び方なので、総称が無いです。 余談ですが日清食品の中華風から揚げ粉ね。 日本に来た中国人が「こんな美味しい唐揚げ、生まれてはじめて食べた」 って感動するんですよね。日本恐るべしです。

noname#248380
質問者

お礼

中華料理という言葉自体、おおざっぱすぎる言葉なんですね。まあ、日本では四川料理も広東料理も台湾料理も中華料理と言いますね。四川料理、広東料理というのは、稀だと思います。 チャーハンも日本で食べるチャーハンの味と中国で食べるチャーハンの味は違う気がします。中国で食べるチャーハンの味は味が薄く感じ、日本で食べるチャーハンは味付けが濃いです。なので調味料の違いはあると思います。日本のチャーハンはチャーハンだけでもおいしく食べれますが、中国のチャーハンはおかずと一緒に食べないとおいしくない気がします。

その他の回答 (3)

回答No.4

ラーメン、餃子、チャーハン(焼飯)、天津飯、八宝菜、肉まん、焼売(しゅうまい)は中華料理だと思います。 これらの料理のことを中国語では:拉面、饺子、炒饭、天津饭、八宝菜、肉包子、烧卖です。 ご参考になれば幸いです。

noname#248380
質問者

お礼

一般的な日本人の代表的な意見でしょうね。あるいは、少し前までは日本人の一般的な意見だったでしょうね。 これらは明らかに中華料理、あるいは、中華料理の派生版ですよね。 ラーメン、餃子、チャーハンの有名なチェーン店があるのはご存知かと思いますが、あれは中華料理ではなく、日本料理だという書き込みを見てこのような質問をしたしだいです。 まあ、中国や台湾で食べる中華料理とは少し違うが、中華料理の影響は受けているということを考えると、中華料理の派生版だと考えてよさそうですね。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

>日本のこのような料理のことを中国語ではなんというのでしょうか? これは知りません。 ラーメンは日本料理(和食ではない)だと思っているようですね、 中国本土でも日本のラーメンは日式と看板だしているようです。 麺をスープに入れる料理は、中国全土で共通の調理法ではありません、 大抵は汁無し麺が多いです。 天津飯は日本発祥の料理で、現在天津市で出している店もあるようです。 ちなみに、天津飯の上に乗っている卵焼きですが、日本では芙蓉蟹ということが多いですが、 芙蓉蟹は卵白のみを使ったもので、全卵使ったものは蟹肉炒蛋となります。 餃子は基本的に水餃子か蒸し餃子、焼き餃子もあるにはありますが、これも郷土料理に近いもので中国全土で食べれらているわけではなく、形が日本のものとは異なります。 あと、日本の中華料理の多く(特に四川料理)は陳建民氏が日本人用に食べやすくアレンジしたものが元になっています。 回鍋肉は四川では、辛みの強い料理(豆板醤が甜麺醤と等量近く使う)ですが、日本ではなじまないのと(日本医昔からある味噌炒めに近い甘い味にアレンジした)、葉ニンニクが手に入らないので、代わりにキャベツを使ったなどで、本場とはかなり違います。 麻婆豆腐も同じ、四川での麻婆豆腐専門店では、かなりの種類があり、水溶き片栗粉も使いますが、日本よりも水っぽいのが多いです、また、花椒を多用します。 ちなみに単品で食べることのできる飲食店は多いです、ただ炒飯だけを頼む人は少ないと聞いたことがあります(昔、一緒に働いていたぺ大卒の人から)。 あと、酢豚にパイナップルは清代末あたりからあるれっきとした中国料理、 当時、甘酢の酸味付けのアレンジに使ったものです(現在のパイナップルは甘さが強すぎてあわない)。

noname#248380
質問者

お礼

日本と中国の中華料理は違うということですね。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.1

中華料理でも、ちゃんとありますよ。ギョンザ(餃子)もありました。肉包(肉まん)までも。ただ、日本でラーメンだけ、チャーハンだけ、八宝菜だけ、って一品料理として独立したの食べ方ですが、ラーメンは、最初に食べるスープ、それから、焼き飯の他に8種類くらいの料理がテーブルの回転台の並べられ、つまんでいくという食べ方で、中華料理屋でラーメン一つなどの頼み方がないだけです。 当然量が多いので、食べ残したのは、お持ち帰りと、黙っていても容器に入れて持って来てくれます。

noname#248380
質問者

お礼

あまり単品では食べないということですね。

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