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切迫する「人質問題」について
表題の件・・・ いろいろ意見は有り、勝手な事を言っているような気がします… O 自分勝手に、危険を承知で潜入するべきではなかった! O 例え、「死を覚悟しての潜入」でも、日本国籍である限り、日本国の責務です! 行動したからには、仕方ないですが… O 観点を変えると、政治家・政府・内閣・与党って、「日本国・日本国民の安全を守る」と いって、立候補し/当選して議員になり/与党になっているんですよネ! O 確かに、「ルーズな国境を超え、潜入した当事者にも大きな責任」は有りますョ! O 「国民は守る」と豪語し、そのために政治家になった諸氏に問いたい!!! 今回の件、「政治家/与党/内閣」に、どんな覚悟が有りますか~、お聞きしたい… 「私が、人質と交代するから、民間人・日本国民」を、即時解放して~ と言える「閣僚・与党・政治家」がいますか? 「政治家・与党・国民を守る」って、そういう事ですョ! どうでしょう? 後藤さん、守れますか?、今の政府で…
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- tetsumyi
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No.8ですが、1億ドル添えて死刑囚を解放することは、結果的に日本の国益となります。 このまま何もしないで後藤さんを見殺しにするなら、日本は敵対国とみなされてテロの対象国に入れられることになります。 そうなれば1億ドルどこらか、とんでもない損害と自衛のための無駄な支出をすることになります。 1億ドルには、どうかこの金は人の命を奪うためでなく人の命を救うために使ってくださいと安部総理の名前入りで書面を添えるのです。 そうすれば、相手は宗教指導者であり支配者であるのだから良心が働いて武器購入のために使えなくなることもあり得るのです。 さらに、日本がアメリカの手先ではなく独自で平和の為に動いていることを知るようになります。 安部総理の知恵を見せ付ける良い機会となるかも知れないのです。 相手を悪魔のように見なして交渉しても、得ることは何も無いのです。 そこには心を持った人が居るのであり、特別な事情があって戦わざるを得なくなっていることを決して忘れてはいけません。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1955/7565)
本当に救出するつもりがあれば、官僚やアメリカに相談なんかしてないで1億ドル持たせてヨルダン収容所の女を解放すればよい。 後藤さんの身代金は1億ドルと言ったのだから、これでヨルダン兵士と2人を開放してくれる。 1億ドルは内緒にして、交渉で良い結果となったとすれば良いだけ。 もっとも、安部総理にそんな決断ができるような勇気も知恵も無いだろうけど。
- kame100
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安倍総理は人質を取られているのに、イスラム国の近くまで行って 何故、今、イスラム国に対抗する国に援助する、と発言し刺激した事の理由を 説明する責任が有ります。 湯川さんの死は “ 安倍総理の集団的自衛権での国際貢献願望 ” の 最初の犠牲者でないでしょうか。 集団的自衛権での国際協力をするには 自分が血と汗を流す覚悟を、国民は先ず知らないといけない。 日本人にその覚悟が無いのに、集団的自衛権での国際貢献願望などするから 今の事態になっている。 挙句の果てに、何とかしてくれと世界中に手を廻している。 ヨルダンに協力要請しているようですが ヨルダンにも余裕は無く、日本がお荷物になっていませんでしょうか。 政府は、救出に努力しているポーズを執るしか手は無い。 後藤さんも無理でしょう。 後藤さんの次の第三犠牲者が出ない様、安倍総理の集団的自衛権での国際貢献願望を 止めるとかないでしょう。
- titelist1
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この事件で大事なことは人質の解放ではなく、日本の国益が一番大事なのです。欧米や産油国との関係を強化することで日本の安定に繋がる。不幸にも後藤さんが殺害されても国益の方が重要です。
- cse_ri2
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民主主義の制度では、いわゆる民度以上の政治家が政治を司るのは難しいのです。 ですので、質問者さんが望んでいるような犠牲心に溢れた政治家がいないのは、残念ながら私たち日本国民がその程度のレベルだということです。 公務員はどうだって? 江戸時代じゃないんですから、そこまで求めます? まあ、江戸時代の武士も、全員が全員、民のためにいつでも腹を切れるような人たちばかりでもなかったんですけど。(もちろん、高潔な人も多くいました) 今の公務員は、ただのサラリーマンですよ。 たまたま、公務員試験に受かって、勤務先が役所だってだけで。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
"「政治家・与党・国民を守る」って、そういう事ですョ! どうでしょう?" ↑ 違います。 国民を守る、という意味の国民てのは個々の国民 のことではありません。 全体としての国民の意味です。 そうでなかったら、困っている国民が一人でも いたら、政治家はその国民を助ける責務が生じる ということになってしまいます。 犯罪被害者や貧困、病気など困っている国民は 無数にいます。 そういう国民がいたら政治家は身銭を切って 救済する責務がある、と言えるのでしょうか。 たった千人ぐらいの政治家で、個々の国民など 守れるわけがありません。 政治家がやるべきは、全体としての国民を守る ことです。 その為に予算をつけたり、制度を設けたりする ことが仕事であり責務です。 身代わりになることが仕事ではありません。 憲法43条に明記してあります。 「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する」 政治家は全国民の代表であり、個々の国民の 代表ではないのです。
政治家は暇して見てないと思います。守るとか守らないとか抽象的な事ではなく、人質交換という日本だけではどうにもならない困難な状況です。それに国民を守ると言う事は必ずしもたった一人を守る事では無いと思います。
- rikukoro2
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- あずき なな(@azuki-7)
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後藤さんは自分で「何があっても自己責任」と言ってます って事はその時点で何かあっても自身の救助権を放棄した事になります つまり政府は助ける必要の無い日本人を助けようと頑張っている まぁ 良く見れば本気でやってると思えるでしょう 彼は「現地に住む一般の日本人」とは違うのです 変に頑張ってイスラムの標的にされるぐらいならさっさと後藤さんを見捨てるべきでは?