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平均変化率
hiccupの回答
- hiccup
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私は何が正しいのか知りませんが、私見を述べさせていただきます。 まず、平均変化率ということばでは、初学である中学生の多くがひるんでしまうのではないでしょうか。私はそう思いますので、変化の割合という易しいことばが使われるのは妥当だと思います。 また、変化の割合は、「 x の変化量に対する y の変化量の割合」のようなものの省略形だと思いますが、これは平均変化率ではありませんか? まとめると、学習の段階で異なる名称を用いたいケースがある、ということです。 それから、気になるのは > 曲線は変化の割合は一定ではない。 の部分です。曲線とは図形の名称ですが、媒介変数から平均変化率を語っていますか?矢印ベクトルのような。 違いますよね。おそらく関数のグラフといいたかったのでしょう? 私は、平均変化率や微分などは関数の概念で、グラフ側の概念ではないと思います。グラフにこのように現れる、と語ることができるのだと考えます。小さいことですが、このように考えている人から見ると、グラフだとしても、ひっかかります。 ニュートン流です、と言われれば、ほんとかよ!とツッコミますが。 以上、ご参考までに。
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