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CPIとは
「CPI(消費者物価指数)とは、全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。 すなわち家計の消費構造を一定のものに固定し、これに要する費用が物価の変動によって、どう変化するかを指数値で示したもので、毎月作成しています。」 上記解説をもう少し噛み砕いて解りやすく解説してください。
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小学生でもわかるようにとのことですが、 先ほどの回答でも小学生でもわかりそうですが物価という意味が分からない年齢だと無理ですね。 2000年に茶碗が100円、ごはんが100円、箸が100円だったので そのとしのCPI=消費者物価は3つの平均で100としました。 2005年にもう一度調べてみると全部105円でした。 (もう少し複雑でも理解できるなら315円を3つに割り振ってもいいです。) それでCPIは105になりました。 ただこれだけです。実際には統計に含めるものがもっとたくさんあるだけです。 除外するものもありますね。 平均の意味が分からないとなるとそもそもの概念なので説明不可能ですね。 以上です。
- DCI4
- ベストアンサー率29% (448/1540)
総務省統計局のページに出ております http://www.stat.go.jp/data/cpi/ http://www.stat.go.jp/data/cpi/4-1.htm
- at9_am
- ベストアンサー率40% (1540/3760)
噛み砕くと 家計の消費構造を一定のものに固定し、 =消費量がある時点から変わらないとする、ということです。 これに要する費用が物価の変動によって、どう変化するかを指数値で示したもの =ある消費量を買うための費用がどのような変化をしたかを一つの数字にまとめたもの です。 簡単にいえば、例えば2014年に米50kg、パン100個・・・を買うために必要な費用が100万円だったとして、2015年に同じ量を買うための費用が101万円だったとすると、物価指数は101になります。 因みにこの「米50kg、パン100個・・・」の部分は5年ごとに最新のものに更新されます。
補足
書き込みありがとうございます。 CPIを会話の中で理解するのは無理なのかもしれませんね。 ありがとうございました。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
物価指数というのは、ある年の物価を100として、 今の物価がいくらか、という数字で表したものです。 要するに、%表示で、実際の物価ではないので、指数と言います。 例えば、2000年のリンゴの価格が110円だったとします。 2015年のリンゴの価格が120円だとします。 この場合、約9%値上がりしたことになります。 2000年のリンゴの価格を100とすれば、 2015年のリンゴの物価指数は、109と言うことになります。 消費者物価指数とは、消費者が、買う物の物価が どうなっているのか、ということを表す数字です。 どのような物の物価を調べるのか、ということは、決まっています。 ここで重要なことは、 例えば、消費者が、リンゴを買うとして、2000年は、 110円のブランドAのリンゴを買っていたが、 2015年には、もっと安いブランドBの100円のリンゴを 買うようになった場合、消費者物価指数は、下がるのか というと、下がりません。 2015年もやはり、ブランドAの価格で調べます。 なので、それが120円になっていれば、物価指数は109と なります。 そこで、実態と違うということが生じてしまいます。 それを修正するために、品目の入れ替えを定期的に行います。 消費者物価指数の他には、卸売物価指数、輸入物価指数などが あります。
補足
書き込みありがとうございます。 少々誤解を招きました。 噛み砕いて解説をいただきたい とは、小学生にでも理解できるような解説方法や表現方法が知りたいという趣旨での質問です。
消費財が3つしかないとしますよね。 つまり箸と米と茶碗しかない この三つが物価を構成するわけですが 2000年のこれらの価格を100とします。 そこから数年たっていくらになったかを基準年度の数字に加える(デフレなら引く) というのが単純な考え方じゃないかと思います。
補足
書き込みありがとうございます。 少々誤解を招きました。 噛み砕いて解説をいただきたい とは、小学生にでも理解できるような解説方法や表現方法が知りたいという趣旨での質問です。
補足
書き込みありがとうございます。 少々誤解を招きました。 噛み砕いて解説を とは、小学生に理解できるような表現、解説が知りたいという趣旨の質問です。