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核汚染と代々受け継いだ清掃方法との違い

yasuto07の回答

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

もう全てが手遅れでしょう。日本中に50基も原発があり、核物質は、その中に入っているだろうし、プールにも存在している、 それらを認めた上で、どうするのさ、ということでは、、、。そのまま、全てを停止にしても、何十年も人件費管理費がかかる、それなら、タービンを回せばいい、、、そお言う発想では、、、。

bbgoogoo
質問者

補足

 yasuto07様の結論はなんでしょうか。 「>ということでは、、、。 >そお言う発想では、、、。」 は肯定にも否定にも、感嘆にもみえるので、どんなお考えなのか図りかねます。 すいませんが私のために、もう少し詳しく、そして三段論法で一つの立場を築いて論点主張を明確にしてください。よろしくお願いします。  yasuto07様のお考えにはいくつか別の解釈もできそうなのですが、どうやら、「日本中に50基も原発があるので、そこから得られる発電利益と人件費管理費等の汚染管理損失の見積もりをたて、天秤に載せて判断してみなさい。すると使っても使わなくても人件費管理費がこれからもかかる、それなら、利益の多い発電を続けるためにタービンを回せばいい」というお考えに見えますが、この解釈であってますか。  私の考えを申せば、発電の利益はわずかなもので、同じ名目の錘を載せたとしてもyasuto07様の天秤は逆に振り切れています。  さらに将来の社会害を保証する保険費を正確に見積もり天秤に載せるなら、害悪の小さい今のうちにすぐさまやめるべきなのです。

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