• 締切済み

オルトクロロフェノールの分解物質について

NiPdPtの回答

  • NiPdPt
  • ベストアンサー率51% (383/745)
回答No.1

少なくとも「加水分解」という範疇で考えるのであれば、そういうものができるわけがありません。

関連するQ&A

  • フェノール分解

    フェノールを生物学的に分解するにはどうすればいいのでしょうか?

  • フェノール類の分解

    化学物質を輸送しているタンクを洗浄しているのですが、フェノール類の処理に困っております、現状、熱で溶解して回収したりしているのですが、この物質を分解する良い方法はないでしょうか?物性として200℃程度で蒸発することは判っているのですが、設備を考える力がないもので、どなたか、良い方法をご教授して頂けませんでしょうか?

  • リグニンの分解方法について

    リグニンを分解するには 酵素を利用する方法の他に、 どんな方法が考えられるでしょうか? 72%硫酸中フェノール溶液での加水分解、 高温高圧下での加水分解といった方法もあるようなのですが 詳しい情報が掲載されたものを 見つけることができませんでした。 リグニンの分解方法について 詳しく情報が載っているHPや参考書など、 もしご存知であれば教えてください。 よろしくお願いします。

  • クロロスルホン化の反応機構について

    クロロスルホン酸を用いて行う、アセトアニリドのクロロスルホン化 について質問します。 さまざまな文献を引いて考察した結果、このクロロスルホン化は、 (1)…クロロスルホン酸が、三酸化硫黄と塩化水素に分解する (2)…三酸化硫黄の硫黄原子が求電子的にアセトアニリドのパラ位と反応、   その後プロトンが反応し、スルホン化する (3)…このAr-SO3Hと、クロロスルホン酸が反応し、   Ar-SO2-O-SO3Hが中間体として生成する (4)…Cl-イオンがArに直接つながっているSに求核反応を起こし、   最終的にAr-SO2Clが生成する という反応であるという結果に至りました。ちなみにこの機構は、アメリカの とあるページでも紹介していました。  しかしこの実験のプレゼンテーションを行ったところ、(1)の部分から既に 違うという厳しい御指摘をいただきました。どうも三酸化硫黄なるものは 生成しないということです。また、この機構なら最初からクロロスルホン酸を 使わず、硫酸でスルホン化してからクロロスルホン酸を加えればいい、とも 言われました。いったいこの機構はどこが間違っているのでしょうか?  少々長くなってしまいましたが、宜しくお願い致します。

  • エステルの加水分解についての質問なのですが、エステルの加水分解と云えば

    エステルの加水分解についての質問なのですが、エステルの加水分解と云えばカルボン酸とアルコールに分解されると思うのですが、以下のような問題に出会しました : 【問題】 > 図1に示す構造のエステルを完全に加水分解すると化合物Aを生じ、それ以外の有機化合物は生じない。図2はそのとき加水分解したエステルの質量と、生成したAの質量の関係を表したグラフである。Aの分子量を求めよ。 図1 : HO-■-COO-■-COO-■-COO-■-COO-■-COO-■-COOH (■はいずれも同じ炭化水素基) 図2 : 比例のグラフで、加水分解したエステルの質量 : 生成したAの質量 = 5:6と読み取れる。 【問題終了】 ここで質問なのですが、 1. エステルを加水分解すると必ず2つのカルボン酸とアルコールに分解される訳ではないのですか? 2. 1がそうだとしたら、どのような条件でこのように1種類のみしか生成しないのですか? 解説を読めば確かに数値は求まりますが教科書にも書いていない状況だったので質問させて頂きました。どうかご教授願います。

  • ニトロフェノールのオルト体とパラ体

     ニトロフェノールのオルト体とパラ体では沸点が相当違いますよねぇ・・・。ニトロ基の場所の違いがどうして沸点の差に結びつくんでしょう?沸騰するっていうのは蒸気圧=外圧になるってことですよねぇ。となると、パラ体の溶液のほうが外圧が高くなるってことでしょうか?それとも蒸気圧が低くなるのでしょうか?でも、なんでニトロ基の場所が違うだけで、そんなことが起こるノー--?  教えてくださいっっ!!寝れません!!

  • ニトリルの加水分解

    ニトリルの反応で、加水分解するとアミドやカルボン酸を生成する。 と書いてあるのですが、具体的にどの試薬を用いて加水分解したときに、カルボン酸やアミドになるのでしょうか? 強酸または強塩基を用いて加水分解するとカルボン酸になるのですよね?ならば R-CN をHCl存在下エタノールと反応させたとき、R-C(NH)OC2H5になるのはなぜですか?HClではカルボン酸にならないのでしょうか?

  • 有機化学 アセチルサリチル酸の加水分解

    学校では加水分解の際、 「HとOHをアルコールとカルボン酸に加えて分離する」と覚えておくといい といわれました。 「アセチルサリチル酸に水酸化ナトリウムを加えて、穏やかに加熱したとき、 アセチルサリチル酸の加水分解がおきてサリチル酸二ナトリウムが生成する。」 と持っている問題集に載っているのですが、 これはどのように加水分解したのでしょうか? HもOHも、アセチルサリチル酸には足されてないように思えます。 回答よろしくお願いします。

  • タンニンの加水分解型と縮合型の違いについて

    多数のフェノール性水酸基をもつ芳香族化合物の総称がタンニンというところまでは分かったのですが,更に,タンニンには,加水分解型と縮合型があるようです。 この機能性の違いについて詳しく教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • フェノール類と炭酸ナトリウム

    学校の有機化学実験で、フェノール類と炭酸水素ナトリウムの反応実験を行いました。 詳細は次の通りです。 試験管二本に水を5mlずついれ、それぞれにフェノールまたは安息香酸を入れる。さらにそれら両方に炭酸ナトリウムをいれ、試験管内の変化を見る。 結果としては フェノール→二層に分離 安息香酸 →一層に混ざる でした。 これらの結果は、なぜ起こったのでしょうか。 私の考えた限りでは (1)まず炭酸ナトリウムが加水分解することでHCO3^-を生じる (2)生じたHCO3^-は、フェノールよりは酸性が強いため何も起こらないが、安息香酸のカルボキシル基よりは酸性が弱いため、弱酸の遊離を起こし、H2CO3が遊離する。 (3)結果、フェノールは自身に何の影響もなかったため試験管での変化はないが、安息香酸はナトリウム塩となり、水溶する。 という流れではないかと予想しましたが、これで正しいのでしょうか?