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LED(発光ダイオード)の電圧降下はなぜ色によって違うのか?

タイトル通りなんですが、LED(発光ダイオード)の電圧降下はなぜ色によって違うのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • charin
  • ベストアンサー率23% (8/34)
回答No.2

閾値(しきい値)という言葉があります。物理だけでなく、生物の反応、画像処理など色々なところで使われます。 この場合はダイオードなどPN接合で、電流が流れ始めるときの電圧を差し、閾値(しきい値)電圧、(Threshold Voltage)と言います。 この電圧は金属や半導体の種類、不純物濃度で変化します。LEDの場合、波長の長い赤はエネルギーが低く、電圧も小さな値になります。緑、青など波長が短く高いエネルギーの場合、高い電圧になります。

secret-goo
質問者

お礼

なるほど、波長の違いによってエネルギーが違い、電圧降下が異なるわけですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • mtld
  • ベストアンサー率29% (189/643)
回答No.3

材料の違い、構造の違いからです 半導体によってバンドギャップが違うのです 材料の組み合わせでも違ったと思います 半導体にはSi,Ge,Ga,As その他の材料にAl,C,Nが使われていたと思いますが

secret-goo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.1

使われている(化合物)半導体の種類が色によって違い、 半導体によってバンドギャップが違うので 順方向降下が異なる ような気がします。

secret-goo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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