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大学入試の倍率について質問があります。

倍率というのは、前年度における倍率が高ければ今年度の倍率は下がる傾向があるということを聴きました。 実際、ある大学(私立)のある学科においては、 2014年度入試の倍率・・・2.1倍 2013年度入試の倍率・・・1.6倍 2012年度入試の倍率・・・2.1倍 2011年度入試の倍率・・・1.5倍 となっており、倍率が毎年交互に上下しています。 そこで質問なのですが、何故、倍率が低かった年の次の年の入試は倍率が上がり、倍率が高かった年の次の年の入試は倍率が下がる傾向にあるのでしょうか?

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noname#232424
noname#232424
回答No.1

受験生の心理として,「前年に入りにくかった」という学部・学科を避け,「入りやすかった」ところに志望変更するからでしょう。今年そういう人が多すぎると,かえって入りにくくなるわけ。 ただし,こうして右往左往するのはボーダーライン付近の受験生です。模試でA判定を受けていれば,倍率がどうなろうと「どこ吹く風」。 ところで,2.1倍とか1.5倍というのは,試験当日の欠席者や水増し合格者を考慮すれば,もはや「競争入試が成立していない」という意味です。そういうところで右往左往するのは,全国的にみるとよほどの底辺層でしょう。

noname#261592
質問者

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ありがとうございました

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