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レギュラー化された臨時列車・臨時電車
私の調べかたが悪いせいかうまく情報が収集できませんでしたので質問させていただきました。変な質問でしたら、また調べればわかるのに質問するな、という内容でしたら大変申し訳ございません。 私は青梅線沿線在住で、ホリデー快速おくたま号・あきがわ号を、休日夜勤が多くて、通勤時よく乗ることになります。 確か以前は、行楽シーズンのみの特別な種別だった気がするのですが、気付けば、通年土日祝日に運行されるようになっていて、そういえばと改めて思いました。 そして、さらに思ったのですが、このように、特別列車・電車は、他にもたくさんあるのでしょうか。それとも、珍しい例なのでしょうか。本当に期間限定だったり、新設種別でも気付いたら無くなってたりするものはよく見ているので、レギュラー化した例も無いのかなと気になりました。 お詳しい方がいらっしゃいましたらどうぞ教えていただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
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- mgmg-kii
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18きっぷシーズンに走る「ムーンライト」系夜行列車も レギュラー化してますね。期間や本数がどんどん減ってきてるのが 懸念されますが。 18きっぷ自体も企画切符なので、いつ廃止(発売停止)されても おかしくないのですが、こちらも今のところは春、夏、冬休み期間中に 必ず発売されてレギュラー化してますね。
- gsmy5
- ベストアンサー率58% (1454/2498)
他の回答にもあるように、通勤路線、都市近郊の路線なら結構あります。 需要がありそうだけど本当に需要があるかどうかわからない列車増発はまず、臨時列車として運転します。 で、どこかのタイミングで需要があると判断されれば定期列車化され、需要がないと判断されれば廃止または臨時列車のまま特定の日のみ運転となります。 この事例としては国鉄時代のα列車が有名ですが、各地の増発列車等で時折見かけます。近年(と言っても20年前そうあの大震災から20年経ちました)の関西の事例では、阪神大震災のJR営業復活後、朝ラッシュ時の山陽線区間新快速を30分毎から15分毎に増発した際、「(まだ全線復活していない)私鉄の客を根こそぎ奪う」とみられるのを避ける意味もあって、増発分は臨時列車扱いとしました。その後、私鉄が復活してもJRに移ったままの客は多く、利用が定着したとして定期列車化されました。(つまり、私鉄にしてみれば、地震で一部不通→自費でJRより遅く復活したため、JRに客を取られる→復活してもJRに客を取られたまま と言う多重苦を負ったことになります。) ちなみに客から見れば同じ「土休日のみ運転の列車」の場合であっても、定期列車の場合と臨時列車の場合があります。 臨時列車の場合、あくまでも「臨時」すなわち一時的なので、たとえば乗務員を時間外・休日労働でのみ処理していいとか、車両の検査頻度の例外処理ができるとかありえますが、定期列車の場合は原則所定労働時間のみ(常に時間外をあてにして運用してはいけない)で処理する等制限が生じることもあるようです。
- windwald
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1984年のダイヤ改正で全国各地で運転された臨時普通列車でしょうか。 当時はα列車とも呼ばれたこの臨時列車は、 「本数が少ない国鉄」のイメージを払拭するための増便で、 需要があるのかどうかの実験の意味もあったため "当面の間は毎日運転する臨時列車"として始まりました。 このα列車は国鉄の意に沿ってか反してか評判は上々で、 翌年にはそのほとんどが定期列車になっています。
- --green--
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西鉄で現在走っている,平日の0:00福岡発花畑行き急行列車は,以前は 金曜日だけ「フライデーエキスプレス」の名前で走っていた列車を 平日ダイヤの定期列車にしたものです.
トワイライトエクスプレスや(先日の上り列車が凄いことになったようですが・・)カシオペアなんかはそうですね。 SL山口号もそう。 その他各種イベント列車も、専用車両を作られたものはレギュラー化されてます。